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49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-05-28 第13回国会 衆議院 外務委員会 第27号

たとえば基金の資金利用状況現状はどうであるか、どこの国についてどういう利用状況が今現われておるか、それから国際開発銀行に関連いたしましても、その業務運営現状はどうか、たとえば資金及び便宜はいかに利用されておるか、開発計画及び復興計画に対する資金利用状況は、どの国に対してどういうように行われておるか、また戰災国に対する貸付條件はどういうように現実には決定されておるか、こういういろいろの問題につきまして

黒田寿男

1952-04-26 第13回国会 衆議院 本会議 第36号

一、政府はすみやかに社会保障制度審議会の勧告に基き国民健康保険組合給付費に対し大幅の国庫補助を断行すべきこと、二、国民健康保険組合経営内容についてはすみやかに十分なる調査を完結し、その将来の運営ついではできるだけ統一あらしめるよう努力すること、三、貸付においては貸付條件たる保険料收納率は五〇%に引下げて、当面の危機を救うとともに、保険者負担大幅経減をはかること、四、国保組合と保健所との連絡を

亘四郎

1952-03-31 第13回国会 衆議院 通商産業委員会建設委員会経済安定委員会連合審査会 第3号

開発会社讓渡価格貸付條件のいかんによつては、これは電力資本家を擁護するようなこともできる。またた反対に、その電力会社をいじめることもできる。こういうことの公平適切に行くような基準を法律の上に明らかにしないと、われわれは不安でたまらない。これらの問題に対して、提案者はそれでもこれでけつこうだと考えられておるのですか。これではどうかしておると思う。

有田喜一

1952-03-12 第13回国会 衆議院 文部委員会 第9号

この十七億五千万円の債権につきましても、学校経営状態によりまして、あるいは不良貸付というような関係も生じまして、償還できない分もあると思いますけれども、災害その他によつて特別な打撃を受けたというような学校につきましては、免除なりあるいは貸付條件変更というような措置をとり得るようにいたしておりますので、全額が三十年の間返るということは、困難かとも思いますけれども、しかし、そういつた正規の貸付につきましては

福田繁

1952-02-25 第13回国会 参議院 予算委員会 第10号

なお細かい点でありましたので、先ほど申上げませんでしたが、昭和二十七年度以降三カ年間に貸付けまする貸付條件は、年々保險料徴收実績がよくなるようなものに貸して行くというような建前をとつておりまするので、結局これはただ單に赤字の補填をするための貸付金でなしに、同時に裏から見ますと、保險者の経済がよくなるような努力を期待をしておるわけでございます。

久下勝次

1952-02-19 第13回国会 参議院 農林委員会 第6号

資金の種類は営農資金貸付條件は五分五厘の年利でありまして、三カ年の年賦償還、その前に二カ年の据置期間を置くというような若干の変更をいたしておるというわけでございます。それから先ほどもちよつと申上げましたが、農林水産業施設災害復旧事業費国庫補助暫定措置に関する法律の一部改正、タイプライターでないものでございます。

立川宗保

1952-02-18 第13回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第6号

貸付條件についても相当内容が違つております。生業資金は、純粋の事業資金であるという性格に基き、コマーシャル・ベースに立つ金融であるから、融資の対象となる企業一般市中銀行から貸付を受けられない企業であつて、左の條件を具備しなければならないことになつております。過去における事業実績を有し、あくまで償還確実なものでなければならない。事業資金計画が適切でなければならない。

小西英雄

1951-11-26 第12回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

これは一番やつかいな問題でございまするが、何といつて金利あるいは貸付條件その他につきまして、何ら監督権がないということもどうかという気がいたしますので、その点今もし指導権監督権を持つとすれば、どの程度に規定するかというふうなことを、今最も重要な研究題目にいたしておるのであります。おもなる改正点は以上のようなところであります。

池田勇人

1951-11-15 第12回国会 衆議院 通商産業委員会 第8号

そのほか担保あるいは担保に準ずるものとしての信用保険あるいは信用保証協会保証の問題、これを條件にすることはむずかしいのでありますが、必要に応じましては、そんなふうなことも考えて貸付條件というものもある程度考えて参りたい、そういたしますことによりまして、先ほど御心配になつておりまする二点が起らないようにいたしたい、かように考えております。

小笠公韶

1951-06-02 第10回国会 衆議院 本会議 第46号

思いますに、公庫以外の金融機関においては、貸付條件として、あるいは出資、強制積立金、あるいは掛金、天引預金等を強要される結果、借入れた資金から相当の額が天引され、全額を使えない実情でありますが、国民金融公庫の場合は、借入資金全額を使用できるのでありまして、また返済長期月賦制度でありますので、真に生きた資金として活用され、零細業者から親しまれておることは、皆様御案内の通りであります。

小山長規

1951-05-26 第10回国会 参議院 本会議 第47号

第三に、定期債権又は据置債権管理者が特に必要があると認めた場合は、貸付條件変更することができる途を開くと共に、定期債権については、最後返済期日から十年を、又据置債権については、据置貸にした日から二十年を経過しても、なお債務者の資力が回復の見込がない場合は、その債務免除することができることとし、その整理の適切を図つたとであります。  

大矢半次郎