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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-06-12 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

参考人磯村信夫君) 自由度が本当に高まって、例えば開設区域がなくなるだとか、あるいは部類が、もう青果、水産、花、そういうようなものがなくなるだとか、買参人というような物の考え方ではなくて、買い出し人ここまで、仲卸まで含めてそれぞれ差別的な取扱いをしないだとか、あるいは卸と仲卸が、それぞれ卸と仲卸、兄弟ですけれども、卸から仲卸が買うだとか、これが並列化するだとか、幾つか、長い間やってきた慣習とは

磯村信夫

2018-05-10 第196回国会 衆議院 本会議 第24号

卸売市場では、生産者農業者団体などから荷を受ける卸売業者と、卸売業者から仕入れたものを小分けするなどして買い出し人小売業者に販売する仲卸業者の間で厳格な価値評価が行われ、それに基づく価格形成が行われています。  仲卸業者は、生鮮食料品に対して十分な価値評価ができなければ務まりません。

佐々木隆博

1999-07-13 第145回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

他方先生御指摘のありました公開につきましては、これは卸売業者仲卸あるいは売買参加者との間、あるいは仲卸買い出し人の間という個々取引関係の結果の公表まで意味するものではなくて、個別の規定により対処することとしたわけでございまして、開設者による公表規定、それから卸売業者による売買取引方法ごと数量価格公表規定というのを設けたわけでございまして、これはまさに取引結果の公開という規定を具現化したものでございます

福島啓史郎

1999-04-27 第145回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

他方取引結果の公開につきましては、これは卸売業者仲卸あるいは買参人との間、あるいは仲卸買い出し人の間の個々取引結果まで公表することを意味するものではないわけでございますので、個別の規定により対処することといたしまして、開設者によります公表規定、これは現行の四十六条でございますが、これに加えまして、四十六条の二で卸売業者によります売買取引方法ごと数量価格公表規定を新設したわけでございます

福島啓史郎

1991-04-16 第120回国会 参議院 商工委員会 第6号

すなわち、例えば家庭から発生する新聞や雑誌などの場合には、ちり紙交換業あるいは買い出し人によって回収されますし、また最近では、学校とか町内会等における集団回収が進んでおります。こうして回収された古紙は、中間業者等を経て直納業者に集められ、この直納業者から製紙メーカーに納入されているのが通常でございます。  

南学政明

1991-03-07 第120回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

卸売市場運営につきましては、こうした量販店でございますとか外食チェーンなどの大口需要者による市場仕入れ重要性でございますとか、市場利用者がだんだん多様化してきている実態を考慮いたしまして、各中央卸売市場に開設されております、開設者卸売業者皆さん仲卸業者皆さん、それから買い出し人、買参人皆様方、それぞれの関係者による開設運営協議会というものがございます。

本田浩次

1991-02-07 第120回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは、家庭から出る紙というのは、いわゆるちり紙交換とかあるいは買い出し人とかそういう人たちが、あるいはPTAの廃品回収とかという形でもって集められるのです。だから、残り一九%をどうやって回収するか、これは結局地方自治体でごみの分別回収をする以外にないのです。ところが、現実にこうしたことをやっている自治体というのは非常に数が限られている。  

二見伸明

1976-06-10 第77回国会 衆議院 決算委員会 第10号

それから次に、先生の言われた買い出し人の段階がございます。それから立て場という業者が来て、それから直納が来て、直納からメーカーに納める、こういうふうになるわけで、そのもとは製紙業者につながっているわけでございますけれども、だんだん末端は、いわば末広がりに広がる毛細管の組織のようになるわけでございます。そのところに節々として、いま私が言ったような人たちがおるわけでございます。

野口一郎

1975-06-18 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第9号

で、そのときのもくろみ、あるいは九月ごろに至りまして、業界相互扶助としまして、その当時から下がりつつありました故紙値段に対抗して、極力これを適正な、買い出し人が、あるいは回収人が生活をしていけるような値段に何とか食いとめたいという意図から、金額にいたしまして三十億円、数量にいたしまして十五万トンの故紙備蓄し、現在故紙センターに保有中でございます。

沢田仁

1975-05-20 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

○小林(政)委員 先ほどから、現在業界すべてが大変不況の中にあるけれども、買い出し人の方、また立て場人たちが一番苦しい立場といいますか、こういう状況の中に置かれているということが、それぞれ御説明を伺って痛感されたわけですが、備蓄の問題についても、いままでの流通過程といいますか、そういうものをたてまえにするということは、要はメーカーへの安定供給ということがプールの最重点に置かれている。

小林政子

1975-05-20 第75回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第11号

これは現在の回収流通機構を通じまして買い出し人が集めた立て場さんの品物問屋さんの方に集まって、問屋さんの方、直納業界からセンター備蓄場に持ち込まれた備蓄品でございます。というのは、メーカーに納入される場合も、買い出し人立て場に集めて、立て場の方が今度は問屋の方に持ってくる、問屋からメーカーに納められるというような従来の流通体系の中でセンター備蓄をいたしたわけでございます。

岩本六男

1972-03-11 第68回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会農林水産委員会商工委員会連合審査会 第1号

小暮政府委員 大資本が、水産の場合に大手の会社が、中央市場卸売業者関係を持つということ、これは実は沿革的に市場卸売業者を創設いたしましたとき、生産者問屋買い出し人といったものを打って一丸として会社をつくらせるということで市場にこれを設置したという経過から、その後生産者の一部が巨大な企業に育ってきたといったようなことがございます。

小暮光美

1971-03-25 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

次に神田市場で何か南口と北口があって、北口では仲買い人せり参加が少なくて、買い出し人も零細で、それがさらに三カ所に分散して、同じ市場せり価格が異なっておる。ですからそのために一本化が要求されているといわれておりますけれども、政府は何か昭和三十八年六月の審議会答申等によってせり共同化の実現について、処理をしてきたらしいのですが、それはどんなふうな結果になっておるのか、現状はどうでしょうか。

沢田実

1971-03-25 第65回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

沢田実君 スーパーとか、大型給食事業施設等買い出し人大型化に伴って、直接、出荷団体あるいは卸売り人から取引している範囲が拡大されつつあるわけですけれども、昭和四十一年の都の調査によりますと、蔬菜、果実の総額では仲買い人の買い受け高の比率は四〇・四%、蔬菜は二二・三%であるといわれておりますけれども、そのような状態では、仲買い人評価、分荷職能は漸減すると思われるわけですけれども、将来の見通しというものはどのようでしょうか

沢田実

1971-02-25 第65回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第6号

そういうもの等の買い出し人とかいろいろなもので、関西線杭全町というところへ駅をつくってほしいという要望が非常に高いのですね。ここでは、通勤とか、こういうふうな商人利用価値が非常に高いわけですけれども、市内の電車をはずし、バスの利用が十分でないというような点もありますので、関西線杭全町という駅をつくっていただきたいということが地元の大きな要望になっております。  

沖本泰幸

1971-02-10 第65回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

始まったところへ買い出し人が飛んでいってせりに参加していくわけです。そうやっているかと思うと、またもう向こうで、片一方が始まっているわけですね。そうしますと、もちろん品物幾つもあるからやむを得ないんでしょうけれども、一人で行ったんじゃ二つ一ぺんに買えないわけです。

竹井二三子

1969-03-14 第61回国会 参議院 予算委員会 第13号

したがって、それと同様に買い出し人も少なくなっている。こういうような関係で、野菜類については幾分は——大体同様でありますが、蔬菜類につきまして幾分値上がりのものもありましたが、あとはキャベツとかいうようなものを中心とした葉のものについては、大体前日と同様な価格でございまして、そういう上に立って、大した影響はなかったということだけは申し上げられると思うのでございます。鮮魚も同様でございます。

長谷川四郎

1968-11-14 第59回国会 参議院 物価等対策特別委員会 閉会後第3号

買い出し人は、仲買い的な地方商人四十五店、市外の地方小売り人百店、市内小売り業二百五十店あり、地方市場としては重要な地位を占めているのでありますが、国道の交通停滞、不衛生、業者乱立等のため、魚市場の統合と移転が問題となっており、すでに移転予定地もきまっているようであります。

林田悠紀夫

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