1954-04-22 第19回国会 参議院 文部委員会 第26号
その次に先生は、教室でいろいろなことを言つた場合に、これが或る特定の政党と一致するが故にそれは偏向教育だと言われては大変なことだということを申されておりますが、この本の中にも、世界の平和とか、民族の独立とかいうような正しいことを説いても、或る特定政党と一致した場合には、それは偏向教育と言われるのはおかしいじやないかということを言われておりますが、私はここで資料を政府から貰つたのでありますが、日教組内
その次に先生は、教室でいろいろなことを言つた場合に、これが或る特定の政党と一致するが故にそれは偏向教育だと言われては大変なことだということを申されておりますが、この本の中にも、世界の平和とか、民族の独立とかいうような正しいことを説いても、或る特定政党と一致した場合には、それは偏向教育と言われるのはおかしいじやないかということを言われておりますが、私はここで資料を政府から貰つたのでありますが、日教組内
そのときに村上さんを初め十名近い人だと聞いたのでありますが、最初に中国新聞の記者がたを通じて是非植木に会わせろという御要求があつたのでありますが、事態がここまで進んでおりますので、私がお会いすることをことわりまして、私のほうの高津という情宣部長がおりますが、これに会つて貰つたのであります。
○栗栖赳夫君 今のことですが、同じことですが、今の点はそうするとこのガリ版で貰つたのは違いますね。
○荒木正三郎君 昨日の協議会で文部大臣に来て貰つて明らかにしたいと言つている問題は、岡さんのお話になつた十月頃までにはそういう条例ができる、又それくらいの期間をとらないと無理だろう、こういうお話があつたから、そこで波多野氏のほうから、そういう条例というのはできるようになつているのかどうか明らかにしたい、こういうことで来て貰つたのですから、その点を明快にしてもらつたら、来てもらつた意義は達成すると思います
それで田中社長の所へ行つて、そういう書面を作つて貰つたのだそうであります。なおそのとき田中社長に帳簿のことに触れて尋ねましたときに、会社の帳簿は大福帳式のものであつて、殆んど見るべきものがない。そういう書類については見ずに帰つた。(「声が低くて全然聞えない、速記をとつているのだから……。」
例えば道路、堤防等については建設省、農地、農業用公共施設については農林省、水道関係は厚生省、学校は文部省、鉄道は運輸省、こういうかたがたも一緒に現地に行つて参りまして、公共の福祉に寄與するかどうかという判断をして貰つたのであります。非公社につきましては資源庁が通産省という立場でその家屋、墓地等が特別鉱害の地域に乗つかつておつて非常に傾斜し、或いは水没の虞れがある。それを復旧すれば民生の安定になる。
併しながら政府から要請してマ書簡を出して貰つたのじやないのだ。その前にマ書簡が出てしまつたのだ。だからマ書簡に応じてポ政令を公布した。こういう表面の御答弁があるのですが、あなたが前に御答弁になつたように、二十五、六日頃までなら結論が出る、出せるという確信に暴いて政府が考え、再令部と折衝しておられたならば、その前にマ書簡が出されるなどということは我々には考えられない。
この間地方行政委員会に大蔵大臣に来て貰つたのですが、その点は自分もあと三百億プラス七十億、それにプラス五十億、結局百二十億の起債の枠を増額するように努力するとお話があつたが、この点も非常にむずかしい問題だと思いますが、今三十五億というのは、果して起債の方をどういうふうに見ているのか。
で、予算編成方針を七月の初めに決めまして、各省から出して貰つたのが八月の終りでございます。朝鮮の動乱は、七月や八月の初めにその結果の影響が見込まれるのではございません。従いまして当初骨格予算として朝鮮動乱のない場合を考えたのであります。而して予算の審議の途中で影響を見ながら織込んで出したのでありまして、こうすることが当然のやり方であつたと考えるのであります。
但しこの問題につきましては、いろいろな政治的な関係がありますので、農林大臣をして閣議で要望はして貰つたのでありますが、まだ話がつかないのであります。
ただこの間今度出される法律の原案なるものを実は見せて貰つたのであります。それについて先刻申しましたように今の給與のカーヴ、上と下との開きというようなことについては絶対反対を唱えまして、結局どうすることもできないから、我々のほうは勧告をしてあるのだし、それから政府は政府で出される権利を持つておられるから国会へ出す。それで国会で御審議を願うということになつたのであります。
大西、櫻井正副総裁を辞めさしたのは、二人が分断反対の急先鋒だつたから、この二人を辞めさせることによつて見返資金を出して貰うため、そういう見通しの下で二人を辞めて貰つたのだ。
○国務大臣(横尾龍君) その手紙を出しました後でございましたか、マホーニー氏が私のところにやつて来ましてこれは技術的のものである、そうして又後で引続いて貰つてもいいからこれは是非契約して貰いたいというようなお話がありましたけれども、私らは新らしい会社ができてからやつても遅くないんじやないかというような意見を申しまして先生に帰つて貰つたのであります。
○木内四郎君 これはちよつと、或いは話が違うかも知れんけれども、関係がないことかも知れないのですが、平衡交付金の初めに、前年度の配付税をあれで分けましたね、そうしでやりすぎたのでありますね、ああいうところは、一方ではもう貰つたのだから返さないでいいというようなことを言つておるらしいが、返してよこすでしようか。そういう自信がありますか。
○木内四郎君 そういうことになるから、返すことを確保し得る何か方法がなければならんけれども、一方は貰つたのだからというようなことになりませんか。
○相馬助治君 私はこれは公式的なものでないということはそうかも知れませんが、御承知の通り全国知事会議で問題になつて、我々はこういうものを盗んで貰つたのでも何でもないので、全国の知事会議で以てこういう厖大なものを持つて来てかくのごとく大蔵省というものは馬鹿々々しい立論をしておるのだということをいろいろ聞かされたのです。
災害復旧費の適当なる配分についてはよく分るのですが、復旧でなくして更に根本的な、いわゆる改修を同時にして行く、こういう計画を以て進んでいるのであつて、この復旧費の予算だけを貰つたのでは工事を始めることはできない。
それから二十五年度の見返資金から三十億入れて貰つたのでありますが、これは二十六年度につきましても同額三十億を見返貸金から入れて貰いまして、そうして造林でありますとか、或いは林道、或いは苗木の養成でありますとか、そういう治山的なものにこれを使つて行きたいという考え方を持つております。
これは機会を與えられたものであつてその機会を作つて貰つたのでありますが、これは與えられたものではなくして機会があつたからその機会に対してこちらから出掛けて行くというように解釈した方がいいのじやないかと思つております。
これは先日そういう統計を貰つたのであります。ところで全国的に見ますと、遺憾ながら若干の者の智能検査の結果は非常に悪いという事実はあります。けれどもお読の通り他の学部の選り残りが学芸学部に集まるというのでなくて、学芸学部にだつて優秀な者はいる、併し平均をして行くときにはその悪い人が平均には影響を及ぼすそうですから、相当教員養成の学部ば全体の平均から言えば智能の指数は低いという事実はあると思います。
只今尼崎の御陳情は余程謙遜せられて、皆見て貰つたのであるから我々は出て来る必要はないように思うと、こういうふうに弁解されているが、私はそうでないと思う。この苦んだ国民の声を徹底的にやはり当局に訴え、又我々も聞かして頂くということは必要なことである。私はよくも今日まで辛抱なさつたとかように考えているくらいなんです。
といいますことは、一番困難であつたあの電産の整理のことを非常によく整理をやつて貰つたのであります。だからこうなつたときに進退なさることが一番いいのではないかというので、個人的に私の意見を加えまして、懇談をしたのであります。幸いに私の言うところに御同意を得まして、おやめになつたのであります。これがいきさつであります。さよう御了承願います。