2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号 総理を見ていると、まず自分の判断があり、それに都合のよい専門家の意見だけ、裏付け、いえ、責任転換先として使っているように思えてなりません。自分に都合の悪い意見は異論として切り捨てる、これはいまだに尾を引いている日本学術会議の委員の選考問題にも共通するものです。 総理を取り巻く状況を見ると、上行えば下効うの悪例で、末期症状の感があります。 森本真治