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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-05-09 第91回国会 衆議院 本会議 第23号

次に、日独租税協定修正補足議定書は、西ドイツ財産税法及び法人税法等改正に伴い、修正補足するものでありまして、協定一般対象税目として新たに西ドイツ財産税を加えるとともに、不動産、恒久的施設事業用資産の一部をなす動産等を除き、日本居住者西ドイツ内に所有する財産については、西ドイツ財産税を免除すること、西ドイツ居住者である法人日本居住者に支払う配当について、親子関係のある法人の間で支払

中尾栄一

1980-04-30 第91回国会 衆議院 外務委員会 第19号

高沢委員 ドイツ連邦共和国財産税法改正されて、向こうで活動する日本法人あるいは個人に対してそれだけ課税が強化される、この課税のふえる分をXといたしましょう。それに対して今回の修正補足議定書によって課税の免除される分をYとした場合に、このXの部分とYの部分のバランスがどういうふうになるのか、それをお尋ねしたいと思います。

高沢寅男

1980-03-28 第91回国会 衆議院 外務委員会 第11号

わが国ドイツ連邦共和国との間には、昭和四十一年四月二十二日に署名された所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税回避のための協定が締結されていますが、ドイツ連邦共和国昭和四十九年に行った財産税法改正及び昭和五十二年に行った法人税法等改正に伴い、この協定修正補足する必要が生じました。

松本十郎

1980-03-04 第91回国会 参議院 外務委員会 第2号

わが国ドイツ連邦共和国との間には、昭和四十一年四月二十二日に署名された所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税回避のための協定が締結されていますが、ドイツ連邦共和国昭和四十九年に行った財産税法改正及び昭和五十二年に行った法人税法等改正に伴い、この協定修正補足する必要が生じました。

大来佐武郎

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 第11号

塩出啓典君 四十九年の四月に行われたドイツ連邦共和国財産税法改正内容というものは、どういう内容であるのか。それから、わが国から西ドイツヘの投資の一部に新たな財産税が課せられることとなったと説明書にあるわけでありますが、いままでは免税であったのか、また投資の一部というのはどういう意味なんでしょうか、お尋ねいたします。

塩出啓典

1979-05-08 第87回国会 参議院 外務委員会 第10号

わが国ドイツ連邦共和国との間には、昭和四十一年四月二十二日に署名された所得に対する租税及びある種の他の租税に関する二重課税回避のための協定が締結されていますが、ドイツ連邦共和国昭和四十九年に行った財産税法改正及び昭和五十二年に行った法人税法等改正に伴い、この協定修正補足する必要が生じました。

園田直

1978-02-16 第84回国会 参議院 外務委員会 第2号

日独間には、昭和四十二年に発効いたしました租税協定があるわけでございますが、昭和四十九年及び五十一年にドイツ連邦共和国財産税法及び法人税法改正されましたので、これに対応いたしまして現行協定修正補足するというのがこの議定軒の趣旨でございます。  その内容といたしましては、協定対象としまして、新たに、ドイツ連邦共和国財産税を追加すること。

村田良平

1958-10-16 第30回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

財産税法規定によりますと、接収貴金属に対する財産税課税方法二つに分れておるのでございまして、これも前にいつか——前々国会におきまして御説明いたしたところでございますが、一つは、昭和二十一年に勅令臨時貴金属数量等報告令というのを出しまして、当時貴金属を持っておられる方々にその数量報告をしていただいたのでございますが、その報告を出した個人で接収された方々は、貴金属が現実に手元に返還されるまでは

賀屋正雄

1958-07-02 第29回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

指摘になりましたように、脱衣の皇居内には、大蔵省が所管いたしております普通財産も相当あるのでございますが、これは財産税法によりまして物納せられました財産等でございます。それからその土地の上にあるいは宮内庁の建物あるいは皇居警察本部建物あるいは賞勲局等建物を持っておるというような関係もございます。

賀屋正雄

1958-03-07 第28回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

政府委員賀屋正雄君) 財産税法適用につきましては、法律規定、それから財産税法施行規則等によりまして、臨時貴金属数量等報告令によりまして報告をいたしておりますときには、財産税の賦課を一時猶予いたしまして、接収貴金属返還をされたときにかけるということになっておりますので、返還されましたときに財産税一般にかけました二十一年三月三日の時価に基いてかけるということで、報告をしておりましたときには

賀屋正雄

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

この処置は、明らかに便宜的に法律改正して没収するものだ、特別納付金というものは憲法違反の疑いがあるということは、われわれか当委員会で質疑を行なっている次第でありますが、しかるに、財産税法第三十四条の規定によって、さらにまた財産税を徴収しよう——これはあまりにも二重、三重の徴税の苛酷な措置ではないか、こういうふうに考えるわけであります。

横錢重吉

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

原説明員 今回この朝銀、台銀の株主に返りますものにつきまして財産税をかけるといいますのは、財産税法——大へん古い法律でありますが、その三十四条で調査時期——これは課税のもととなる事実をつかむ時期でありますが、「調査時期においてこの法律施行地外にあった財産その他命令で定める財産価額及び命令で定める債務金額については、諸般状況を勘案し、その算定をなすことができることとなった際に、命令でその算定方法

原純夫

1957-10-05 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第51号

これは、財産税法の三十四条では「調査時期においてこの法律施行地外にあった財産その他命令で定める財産価額及び命令で定める債務金額については、諸般状況を勘案し、その算定をなすことができることとなった際に、命令でその算定方法を定める。」こういうふうなわけなので、命令で定めたのだろう。その場合には「諸般状況を勘案し、」ということがあるわけです。

横錢重吉

1956-06-01 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

日本政府のほとんど関知いたしておらない間に、占領軍と申しますか、これが自分で直接行動で行なった行為であるということを一応申し上げまして、その次に、今春日委員も御指摘になりましたが、財産税とか戦時補償特別措置法とかの関係は、これは当然調整がとられなければならぬわけでありまして、たとえば財産税法の第三十四条によりまして、命令の定むるところによりという法文があるわけでございまして、これによる施行細則第十条

正示啓次郎

1956-06-01 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

春日委員 そこで、そういうような情勢下において、この戦時補償打ち切り課税の方式でとられたのでありますから、だから、当然この法律の精神から言うて、この接収されたところの金貴金属については、すなわち、一つ戦時補償特別措置法、あるいは財産税法あるいは非戦災者特別税、この三つの法律の関連において、これが当然その課税対象たり得べかりしものである、こういう工合に私は理解しており、またそういうふうになされなければならぬとわれわれは

春日一幸

1954-04-26 第19回国会 衆議院 法務委員会 第45号

芦田被告人はなおこの収賄のほかに、公正証書原本不実記載及び財産税法違反、この二つ事件もあつたのでありますが、公正証書原本不実記載の方は収賄罪とは何も関係ございません。それから財産税法違反事件は大赦によりまして免訴になつております。これらの点は除外いたしまして収賄罪二つなつております。

栗本一夫

1954-03-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

二番目は   2 農地法、旧相続税法相続税法所得税法の一部を改正する法律昭和二十七年法律第六十三号)による改正前の所得税法戦時補償特別措置法文財産税法規定現行自作農創設特別措置法、旧相続税法財産税法規定)によつて国が収納した農地についてはその所有権売渡相手方移転現行自作農創設特別措置法規定によつて移転)する日までの間はその使用者に、その日後売渡相手方土地台帳所有者として

奧野誠亮

1954-03-08 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

二番目は、「農地法、旧相続法相続税法所得税法の一部を改正する法律による改正前の所得税法戦時補償特別措置法又は財産税法規定によつて国が収納した農地については、その所有権売渡相手方移転する日までの間はその使用者に、その日後売渡相手方土地台帳所有者として登録される日までの間はその売渡相手方固定資産税を課するものとすること。」

奧野誠亮

1953-07-27 第16回国会 参議院 大蔵委員会 第26号

それから会社の厚生寮等なつているものも多いわけでありますが、これらはいずれも財産税法、富裕税法によりましてそうして開放を促進した、処分が促進された、ここに一つの意義があつたと思うのでありますが、併しまだ私は相当こうした処分がされてないところの無収益財産で、而もこれは一般に開放されると言いますか、処分されたほうがいいのじやないかという財産が相当あると思います。

菊川孝夫