1977-05-12 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第12号
○宮本説明員 財政金融一般のお答えは、ちょっと私、金融担当でございますので、お答えしかれるわけでございますけれども、大蔵省といたしましても、景気の現状を踏まえまして精いっぱいの財政、金融一体となりました政策をとった段階でございます。
○宮本説明員 財政金融一般のお答えは、ちょっと私、金融担当でございますので、お答えしかれるわけでございますけれども、大蔵省といたしましても、景気の現状を踏まえまして精いっぱいの財政、金融一体となりました政策をとった段階でございます。
○戸塚進也君 私は当面の財政金融一般について大臣初め関係の皆さんにお尋ねいたしますが、持ち時間が一時間しかございません。私も簡潔にいたしますので、どうぞひとつ当局におかれましても簡潔に要領を得て御答弁をお願いいたします。 最初に、通告してはありませんが、二点についてお尋ねいたしたいと思います。
それが財政金融一般をやや抑制的にしてしまったということが私は言えるんじゃないがと、こういうふうに思うわけです。
しかしながら、一般国民もこの事態に対しまして、やはり財政金融、一般消費者という面から、何らかの形で、やはり総需要抑制の面に参画していただきたい。
本日は、水田大蔵大臣が御出席になっておりますので、両案に関連いたします財政、金融一般についても、御質疑のある方はこの際御発言を願います。政府側の出席は、水田大蔵大臣、田中大蔵政務次官、西原理財局長、大月財務調査官、上林法規課長であります。 順次、発言を許します。
原島 宏治君 須藤 五郎君 国務大臣 大 蔵 大 臣 水田三喜男君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵政務次官 簡牛 凡夫君 大蔵政務次官 秋山 利恭君 大蔵省主税局長 村山 達雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査 (財政金融一般
規課長 小熊 孝次君 大蔵省管財局長 心得 武樋寅三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 農林省農林経済 局参事官 松岡 亮君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事の辞任及び補欠互選の件 ○租税及び金融等に関する調査 (貿易及び為替の自由化に関する諸 問題並びに財政金融一般
前田佳都男君 大蔵大臣官房長 宮川新一郎君 大蔵省主税局税 関部長 木村 秀弘君 大蔵省銀行局長 石野 信一君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主税局長 村山 達雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査 (貿易及び為替の自由化に関する諸 問題並びに財政金融一般
きのうに引き続き、貿易及び為替の自由化に関する諸問題並びに財政金融一般に関する件につきまして、大蔵大臣に対し御質疑を願います。
大 臣 佐藤 榮作君 政府委員 大蔵政務次官 前田佳都男君 大蔵省主計局長 石原 周夫君 大蔵局主計局法 規課長 小熊 孝次君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠互選の件 ○租税及び金融等に関する調査 (貿易及び為替の自由化に関する諸 問題並びに財政金融一般
説明員 大蔵大臣官房 財務調査官 大月 高君 大蔵大臣官房 財務調査官 村山 達雄君 大蔵省主計局総 務課長 中尾 博之君 大蔵省理財局長 西原 直廉君 大蔵省銀行局長 石野 信一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査の件 (伊勢湾台風の災害対策に関する 件) (財政金融一般
○理事(山本米治君) 次に財政金融一般について質疑をお持ちの方は、順次、御発言を願います。 ちょっと速記をとめて下さい。 〔速記中止〕
木村禧八郎君 永末 英一君 野溝 勝君 原島 宏治君 国務大臣 大 蔵 大 臣 佐藤 榮作君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主税局長 原 純夫君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査の件 (財政金融一般
これより財政金融一般について質疑していただくわけでありますが、佐藤大蔵大臣は、所用のため、三時半ごろ退席いたしたいということでありますので、この点お含みの上、大蔵大臣に対し御質疑を願いたいと存じます。 御質疑のある方は、順次、御発言を願います。
勇君 大蔵大臣官房日 本専売公社監理 官 村上孝太郎君 国税庁長官 北島 武雄君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 人事院事務総局 事務総長 佐藤 朝生君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査の件 (租税行政に関する件) (財政金融一般問題
本日は、まず当面する財政金融一般の諸問題について、大蔵大臣の説明を聴取いたし、その後に質疑に入ることといたしたいと存じます。 そこで、この際お断わり申し上げたいのですが、本日、まず大臣から説明を聴取いたしまして、そこで暫時休憩をし、その間大臣は、予算委員会で説明をいたします。その時間がおおむね二、三十分でございますので、大体十時半から再開する予定であります。
純夫君 国税庁長官 渡邊喜久造君 日本専売公社副 総裁 舟山 正吉君 日本専売公社塩 脳部長 三井 武夫君 参 考 人 塩業組合中央会 会長 平野 亮平君 兵庫県塩業組合 連合会会長 沢田豪一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査の件 (財政金融一般問題
本日はまず租税及び金融等に関する調査を議題といたし、国際収支その他財政金融一般問題について、大蔵大臣に対する質疑を行うのでありますが、一萬田大蔵大臣、坊、白井両大蔵政務次官より発言を求められておりますので、この際これを許可いたします。
通常金融機関に資金として与えます金は、今の財政金融一般の建前、制度の中では六分五厘の金が政府からの面接払い込み以外の金としては一番安い金ということになっておりますので、商工中金としても六分五厘で入れば資金運用部に直接引き受けてもらったのと同じ効果がありますので、それで文句を言わないという事情にもなっておりますし、それから余剰農産物の特別会計の性格からいたしまして、商工中金に直接回すということは無理があるということもございますので
一萬田尚登君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 日本専売公社監 理官 大月 高君 大蔵省主税局長 渡邊喜久造君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○租税及び金融等に関する調査の件 (租税収入の見込及び税制改正に関 する件) (たばこ販売収入見込及び葉タバコ 輸入に関する件) (財政金融一般問題
先ほど大臣の午前中における財政金融一般論に対する御説明を聞きまして、お伺いするのでございますが、大臣の御説明によりますると、本年は大体物価が五%前後下る見込みであると予見をされておるようでございます。
私どもはこの資金の運用は、もちろん国家的見地に立つて、国家財政金融一般の見地から運用すべきものとは考えますけれども、しかし簡易生命保険並びに郵便年金事業の伸展を期する意味から申しまして、この積立金の運用は郵政省の所管であるべきだというかたい信念でありまして、国会におきましても何回となく院議でこれを決議し、先般の国会におきましてもこれを郵政省に移管する法律を通したことは御承知の通りであります。
(拍手) さらにまた、経済安定本部は終戰以来日本経済再建に大きな役割を演じて来たのであるが、講和後の日本は、その片面講和の結果として、国際環境からいつても、日本経済自立のために、なお一層の経済、財政、金融一般にわたる総合的企画調整を必要としておるのであります。むしろ経済安定本部の拡大強化こそ望ましきにかかわらず、これを廃止し、経済審議庁をもつてかえんといたしております。