運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
223件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-12-01 第195回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

なぜそれが困難に陥ったのかを、ぜひきょうは大臣から総括的に御説明をいただきたいというのは、二〇一〇年の六月、菅内閣のときに財政運営戦略閣議決定していますが、二〇二〇年までのプライマリーバランス黒字化はこのとき閣議決定をしています。以来、政権交代はありましたけれども、安倍内閣でもこの目標は堅持をされてきてこれまで来ていると思うんです。

野田佳彦

2016-02-29 第190回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そして財政運営戦略これは菅政権で二〇一〇年につくったものです。基本的に、戦略の数字の部分安倍政権でも現在も引き継がれている。  非常に似ているんです、書いてあることは。違うのは何かというと、目標年次が二〇一一年度から二〇二〇年度に変わったということです。十年先送りされたということですね。中身は一緒ですよ。  

岡田克也

2014-03-18 第186回国会 参議院 総務委員会 第7号

二十三年度以降ですが、平成二十二年六月に財政運営戦略閣議決定されておりまして、新しい健全化目標が設定されました。その場合に、この目標プライマリーバランスをその指標として用いるということになったということを踏まえて、各省庁の要求の基準の対象もこの基礎的財政収支対象経費をベースとするということになりまして、この枠組みが現在まで続いているということです。この中には交付税も入っているんです。

佐藤文俊

2013-05-20 第183回国会 参議院 決算委員会 第1号

また、私どもの政権では予算編成における基本的姿勢について、平成二十二年六月に閣議決定をした財政運営戦略で、プライマリーバランスの対GDP比赤字を遅くとも平成二十七年度までに平成二十二年度水準から半減をする、さらに平成三十二年度までの黒字化目標に掲げ、厳しい財政制約の下での予算編成を行ってまいりました。  ところが、今の政権は、年央までと言いながら、新たな財政フレームを定めないままであります。

江崎孝

2013-03-25 第183回国会 参議院 本会議 第12号

地方一般財源総額を対前年度で実質同水準に維持するという財政運営戦略、中期財政フレーム上の方針がありますが、これを見直す意思がありますか、それとも今後とも維持し続けるのですか、現時点でのお考えをお示ししてください。御答弁ください。  国と地方財政において特にいびつな構造になっているのは、臨時財政対策債を始めとする地方の借金です。

寺田典城

2013-03-22 第183回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

国と地方を合わせましてのプライマリーバランスの、二〇一五年度の二〇一〇年度に比べての半減、そして、二〇二〇年度にはこれをとんとんに、均衡させるというふうに言っておりますが、前政権時代は、財政運営戦略平成二十二年の六月にまとめた折には、国、地方プライマリーバランスに加えて、国のプライマリーバランス、これも同様に半減、そして、とんとんにといったことを書いております。  

武正公一

2012-11-14 第181回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

だから、我々の政権のもとでは、財政運営戦略と新成長戦略、今度は日本再生戦略というのをつくりましたけれども、これを同時に実現させていくというのが基本的な考え方です。  恐らく、世界の主要国においても、財政再建成長という、この両方の、二つの命題をどう乗り越えるかということで悪戦苦闘しています。財政再建を放棄したら経済に影響が出るということは、今、欧州の危機を見ればわかるんです。

野田佳彦

2012-11-12 第181回国会 衆議院 予算委員会 第1号

だから、我々は、向こう十年間の財政運営戦略をつくって、財政規律を守る国としていこうじゃありませんかと。そして、一体改革もその関連でやり遂げたわけでありますので、我々は、財政規律を守ろうという国をつくりたいと思っております。  そういう現実がありながらも、特例公債を全く発行しないで財政運営は、どの政権だって、これは当面できないと思います。

野田佳彦

2012-11-02 第181回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

あわせて、予算編成基本方針を策定し、財政運営戦略に定められた財政健全化枠組みを堅持しつつ、日本再生に向け、グリーンライフ農林漁業重点分野中小企業活用政策資源重点投入してまいります。  また、経済連携戦略的な推進、食と農林漁業再生のための総合調整に取り組んでまいります。  次に、経済財政政策について申し述べます。  

前原誠司

2012-08-24 第180回国会 衆議院 財務金融委員会 第19号

例えば、予算編成過程の見える化という視点においては、先ほど出ていたような事業仕分け等々、一定の効果を上げたものがあるというふうに思いますし、複数年度視野に入れたトップダウン型の予算編成という観点に立っては、予算編成閣僚委員会において各年度予算編成基本方針を検討するということとしたほか、一昨年の六月に財政運営戦略を策定し、三年間の歳出大枠を定めるという中期財政フレームを策定するなど、複数年度

野田佳彦

2012-08-20 第180回国会 参議院 決算委員会 第6号

今回の選択肢の提示に当たりましては、政府慎重シナリオを用いるべきか、この慎重シナリオは、ほかの財政運営戦略などでもそういうものを持ち寄っておりますけれども、また、これよりももっと低い成長率を用いるべきではないかと、そういう議論が、総合資源エネルギー調査会とか中央環境審議会で相当な議論がございまして、それを受けて慎重シナリオを前提として選択肢を提示することといたしました。  

古川元久

2012-08-10 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第14号

財政健全化同時達成ということは、我々がまとめている財政運営戦略基本に置くということでございますので、二〇一五年の段階でいわゆる基礎的財政収支赤字GDP比半減をするということを目標にしながら、一方で、じゃ成長とどう両立させるか、そういう観点の中で取り組んでいきたいと思います。

野田佳彦

2012-07-31 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号

今の御指摘は財政健全化部分にかかわると思うんですが、今回、二〇一四年四月に八%、二〇一五年十月に一〇%と段階的に引上げをさせていただくことによりまして、私ども、一昨年の六月に財政運営戦略というものをまとめて日本財政健全化についての道筋を描いております、それによって、二〇一五年、基礎的財政収支プライマリーバランス赤字を対GDP比で二〇一五年までに半減をさせる。

野田佳彦