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21件の議事録が該当しました。

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2016-04-21 第190回国会 参議院 環境委員会 第7号

政府参考人鎌形浩史君) 基金への拠出に関してでございますが、まず、財団法人電気絶縁物処理協会基本財産出捐、過去でございますが出捐いたしましたPCB製造者及びPCB使用製品製造者など、つまり今御紹介ございましたPCBそのものを製造した事業者以外も含めた数字になってしまいますが、こうした事業者拠出といたしまして、PCB廃棄物処理基金への拠出は約四億八千万円の資金拠出されているというところでございます

鎌形浩史

2016-04-05 第190回国会 衆議院 環境委員会 第7号

財団法人電気絶縁物処理協会には、役員及び評議員といたしまして、鐘淵化学工業、東京芝浦電気、日立製作所及び三菱電機等製造事業者日本国有鉄道、電気事業連合会及び日本鉄鋼連盟等機器使用者が運営に参画をしてございました。  同協会解散に伴って、先ほど申し上げましたように、その資金についてはこちらのPCB廃棄物処理基金拠出をいたしたということでございます。

若井英二

2012-03-28 第180回国会 参議院 環境委員会 第3号

国務大臣細野豪志君) これは制度ができたときに、PCBのこうしたものというのは作られたのは随分前ということもあって、その製造した事業者にどういう負担を課していくのかというのは議論があって、その中で先ほど廃リ部長の方から御説明申し上げました四億八千万円のこの財団法人電気絶縁物処理協会から出すということになった経緯ということでございます。  

細野豪志

2004-03-29 第159回国会 参議院 行政監視委員会 第2号

このPCB廃棄物保管実態に関する情報には、この特措法に基づく届出の情報のほかに、一つ、財団法人電気絶縁物処理協会昭和四十九年から平成十三年の間に整備したPCB台帳二つ目に、当時の厚生省が平成四年と十年に行った実態調査と、さらに十二年に行ったフォローアップ調査、三番目に、各府省庁平成十二年に閣議了解に基づいて行ったいわゆる閣議了解に基づく調査の結果、そして四番目に、電気事業法に基づいて届けられた

岡崎トミ子

2003-05-08 第156回国会 参議院 環境委員会 第10号

政府参考人飯島孝君) 先生指摘になりましたように、PCB廃棄物処理につきましては、当時の通商産業省が主導いたしまして、財団法人電気絶縁物処理協会中心となって処理体制を作るということで取組を進めてきたところでございますが、施設立地予定地の地域の住民の方々の御理解、御協力が得られないというのが主な理由でございまして、結果的に処理体制の整備は実現できませんでした。

飯島孝

2003-05-08 第156回国会 参議院 環境委員会 第10号

政府参考人飯島孝君) ただいま御指摘ございました四億八千万円でございますが、これは正確に申しますと、財団法人電気絶縁物処理協会解散するときの基本財産、これがそのまま拠出されたということでございまして、この出捐自体につきましては特別措置法に定められているPCB製造者責任に即した協力であると言えると思います。  

飯島孝

2003-04-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第6号

民間になぜできないのかというお話でございましたが、今までも過去に、PCBに係るメーカー等から成る民間団体、例えば財団法人電気絶縁物処理協会等が中心となりまして、全国で三十九カ所の処理施設立地をずっと試みてまいったわけでございますが、なかなかこれは地元理解が得られなかったということで、立地に至らなかったわけでございますし、最近も民間処理業者による施設立地というのは具体化をしていないということで、

弘友和夫

2003-04-18 第156回国会 衆議院 環境委員会 第6号

それと、ピーシービー処理協会昭和四十八年八月に設立した法人でありまして、電気絶縁物無害化処理技術に関する調査研究、また二番目に、電気絶縁物保有状況に関する調査電気絶縁物回収電気絶縁物無害化処理及びその推進を行ってきたところでありまして、また、昭和五十一年の六月には財団法人電気絶縁物処理協会に名称を変更し、平成十三年十一月に解散しております。

桜田義孝

2003-04-09 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

どういうふうに臨むかということで、経過も少しお話しさせていただきたいと思うのでありますけれども、過去におきまして、PCBにかかわりますメーカー等によります民間団体財団法人電気絶縁物処理協会というのがございますが、これが中心になりまして全国三十九カ所で処理場をつくる、そういう計画があったわけでありますが、地元の御理解が得られずに、結局、立地はなされませんでした。

鈴木俊一

2001-02-27 第151回国会 衆議院 環境委員会 第3号

川口国務大臣 三十年放置をされてきたということについて、普通の人が考えればどうして三十年と思われるのはそういうことかなというふうに思いますが、決して手をこまねいていたということではございませんで、まずPCB廃棄物については、昭和四十七年に当時の通産省行政指導によりまして、PCB製造中止回収指導が行われたということでございまして、その後、製造事業者中心に設立された団体財団法人電気絶縁物処理協会

川口順子

1997-06-04 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第32号

そのときに通産省の方が答えてくださったわけですけれども、その中で、「使用中の、まだ稼働中のPCB使用電気機器も含めまして、」「財団法人電気絶縁物処理協会において台帳管理をしておりまして、この台帳に基づきまして通産局が毎年事業所に対する巡回等監視指導等を行っておる」、このように答弁されたわけですが、この台帳の中に蛍光灯の器具は入っていないのじゃないか、このように思いますが、いかがでしょうか。

大野由利子

1993-05-11 第126回国会 衆議院 環境委員会 第10号

これらの実態を重視して、大阪府では昭和六十三年から何度も国に対して、回収とか処理体制を早急に整備するように要望書を出してきたわけですが、国はこれに対して何らの対応をしてきませんで、そして、このPCBが問題になったこの二十年間、財団法人電気絶縁物処理協会にこの処理というか対策を押しつけてきた、そういう状況がございます。

大野由利子

1992-12-07 第125回国会 参議院 商工委員会,厚生委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

財団法人電気絶縁物処理協会これの出したPCB機器のいわゆるコンデンサー及び変圧器保有状況と、通産省から提出をいただきましたこの機器保有状況と全く数字が一致します。そうしますと、この財団法人電気絶縁物処理協会というのはいかなる業務を通産省との関係でどういうふうにやっておられるのか。まずこの点についてお尋ねしたいと思います。

粟森喬

1992-05-20 第123回国会 衆議院 厚生委員会 第12号

青柳説明員 例えば国による集中管理あるいは財団法人電気絶縁物処理協会による集中管理等々、そういったお話かと思います。  最終処理施設立地が現在まで極めて難航してきたという状況もございますし、どこか一カ所に集中保管するという話になりますと、多分またその立地というのはかなり困難ではないかと思うわけでございます。

青柳桂一

1992-05-14 第123回国会 参議院 厚生委員会 第8号

には家庭にございますテレビ等につきまして、メーカーが連絡を受けPCB使用機器の有無を点検いたしまして、それがあります場合にはそれを抜き取ってPCB入り部品がないことを証明する証紙を張ること、あるいはその市町村が集めましたテレビ等家電製品、その集めた場所にメーカーから来ていただきましてPCB入り部品を除去する、こういう二つ制度をつくりまして、除去されましたPCB入り部品につきましては財団法人電気絶縁物処理協会

小林康彦

1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号

財団法人電気絶縁物処理協会電気PCB処理実験推進すべく四十八年に設立されたわけでございますが、これには幾つかの燃焼方式がございます。しかし、五十二年から五十三年にかけまして同協会理事会及び破砕燃焼技術調査検討会、こういうものを設置いたしまして、実験方法等検討を行ったわけでございます。

石井賢吾

1982-04-20 第96回国会 参議院 商工委員会 第12号

政府委員石井賢吾君) 本問題は、先ほど申し上げましたように、財団法人電気絶縁物処理協会事業の遂行の過程におきまして生じましたナミレイとのトラブルでございますので、一義的に同協会がこれを処理するということでございますので、協会としてどういう方々にコンタクトをとったかということについては具体的には承知いたしておりません。

石井賢吾

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