1988-03-25 第112回国会 衆議院 環境委員会 第3号
あわせて財団法人日本鳥類保護連盟という名前で、鯨岡先生と河野洋平君の名前でこれをやろうじやないかという呼びかけがありました、別に稲門会の宣伝をするわけじゃないが。これは尾崎記念館の庭園にみんなでやろうじやないか、こういうことです。 なるほど、にんべんに木と書いて休むと読む。やはり安らぎというのは木材からだ。
あわせて財団法人日本鳥類保護連盟という名前で、鯨岡先生と河野洋平君の名前でこれをやろうじやないかという呼びかけがありました、別に稲門会の宣伝をするわけじゃないが。これは尾崎記念館の庭園にみんなでやろうじやないか、こういうことです。 なるほど、にんべんに木と書いて休むと読む。やはり安らぎというのは木材からだ。
その上に、財団法人日本鳥類保護連盟というのが書かれておるわけです。で、これの総裁になっておりますのが常陸宮殿下ですね。この資料にありますとおり常陸宮殿下なんです。この保護連盟が鳥を愛護しようというようなキャンペーンを張ることは差し支えないし、またやらなければならない。そのために、その運動を全国民的なものにするという意味も含めて常陸宮が総裁になっているわけですね。
私は、財団法人日本鳥類保護連盟の理事並びに評議員をいたしておりますし、衆議院の鳥類保護議員懇話会の世話人をいたしております。北京に動物研究所がありますが、ここは研究が主体でございまして、渡り鳥の事業は農林総局でやっておると聞いております。
○栗山分科員 お話がございましたので、たいへん御熱心な財団法人日本鳥類保護連盟の理事長からもいろいろ陳情が参っておると思います。私どもこれのレクチュアを受けた一人でございます。まさに先見性のある卓見だ、かように考えておるわけでございます。いろいろのやり方があろうかと思うのでありますけれども、日本のような条件では先進国はほとんどやっておらない。