1991-02-25 第120回国会 衆議院 予算委員会 第17号
○野坂委員 昭和五十四年の五月の二十九日の法務委員会、ここで西宮弘委員の質問に答えて当時の矯正局長豊島英次郎さんが述べておりますが、こういうことを、時間がありませんから最後申し上げます。「ただしかし、十年経過の時点におきまして、本人の状況等をよくしんしゃくいたしまして、適当な措置をとりたいというふうに考えております。」こういうことを御存じだと思います、法務大臣は。
○野坂委員 昭和五十四年の五月の二十九日の法務委員会、ここで西宮弘委員の質問に答えて当時の矯正局長豊島英次郎さんが述べておりますが、こういうことを、時間がありませんから最後申し上げます。「ただしかし、十年経過の時点におきまして、本人の状況等をよくしんしゃくいたしまして、適当な措置をとりたいというふうに考えております。」こういうことを御存じだと思います、法務大臣は。
朝日新聞の報道によると、名古屋高検検事長豊島英次郎氏が、就任の記者会見に際して「検察からみると、再審請求が多少、流行しすぎているようにみえる。」との発言をされたような記載がございますが、この記事内容の真偽について法務省、どなたでも結構ですが、お伺いします。
塚本 三郎君 安藤 巖君 岩佐 恵美君 田中伊三次君 出席政府委員 法務政務次官 佐野 嘉吉君 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房司 法法制調査部長 千種 秀夫君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
白川 勝彦君 中川 秀直君 森 清君 前川 旦君 沖本 泰幸君 塚本 三郎君 安藤 巖君 林 百郎君 東中 光雄君 出席国務大臣 法 務 大 臣 奥野 誠亮君 出席政府委員 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
国土庁長官官房 審議官 川俣 芳郎君 国土庁計画・調 整局長 白井 和徳君 国土庁土地局長 小笠原正男君 国土庁地方振興 局長 柴田 啓次君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
出席国務大臣 法 務 大 臣 奥野 誠亮君 出席政府委員 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房会 計課長 河上 和雄君 法務大臣官房司 法法制調査部長 千種 秀夫君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
局環境保健部長 七野 護君 沖繩開発庁総務 局長 美野輪俊三君 沖繩開発庁振興 局長 海原 公輝君 法務大臣官房司 法法制調査部長 千種 秀夫君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
内閣法制局長官 角田禮次郎君 内閣法制局総務 主幹 大出 峻郎君 法務政務次官 佐野 嘉吉君 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房司 法法制調査部長 千種 秀夫君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
○政府委員(豊島英次郎君) はい。
○政府委員(豊島英次郎君) 法制審の委員の中にいわば検察、裁判所のOBである弁護士委員がおられるのも事実でございますけれども、そのほかに日弁連から推薦されました委員が部会におきまして三名、幹事がほかに二名おりますが、それから総会におきましても日弁連推薦の委員が四名、幹事が一名常時出席しておられたわけであります。
○政府委員(豊島英次郎君) 少年院収容者の数は、ここ数年ふえ続けております。委員御指摘のように、非常に多かった時期を考えますと、たとえば二十七年当時には約一万人の収容者がおりました。それから第二のピークと言われております三十四年当時にも一万人の収容者がおりました。
○政府委員(豊島英次郎君) 監獄法改正の関係での日弁連との接触状況について申し上げます。 監獄法改正につきましては、日弁連と直接の折衝は持っておりません。
小野 重和君 法務政務次官 佐野 嘉吉君 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房会 計課長 河上 和雄君 法務大臣官房司 法法制調査部長 千種 秀夫君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
生活局長 小金 芳弘君 経済企画庁総合 計画局長 白井 和徳君 国土庁長官官房 長 谷村 昭一君 国土庁土地局長 山岡 一男君 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務省民事局長 中島 一郎君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
法務政務次官 佐野 嘉吉君 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房会 計課長 河上 和雄君 法務大臣官房審 議官 水原 敏博君 法務大臣官房司 法法制調査部長 千種 秀夫君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
○説明員(豊島英次郎君) 監獄法の改正作業につきましては、昭和五十一年の三月二十七日に法務大臣から法制審議会に対しまして、監獄法改正の骨子となる要綱を示されたいという諮問をいたしました。その結果、法制審議会におきましては鋭意審議を遂げ、先月十一月二十五日に審議を終了いたしまして、法務大臣に対し答申をいたしております。私どもはこの答申を受けまして、現在、条文化作業を鋭意進めております。
○説明員(豊島英次郎君) 受刑者の作業賞与金につきましては、御指摘のように、月当たり二千七百十六円というのが現況でございます。 作業賞与金につきましては、それが作業を奨励するという意味のほか、釈放後におきますところの当座の生活の維持、それから就職準備のための更生資金というような意味合いを持つわけであります。
○説明員(豊島英次郎君) 国連の最低基準の七十六条を見ますと、「受刑者の作業については、適切な報酬制度がなければならない。」というふうに規定をいたしております。
近藤 忠孝君 市川 房枝君 国務大臣 法 務 大 臣 奥野 誠亮君 政府委員 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房司 法法制調査部長 枇杷田泰助君 法務省民事局長 貞家 克己君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
内閣法制局長官 角田禮次郎君 内閣法制局第一 部長 味村 治君 警察庁警備局長 鈴木 貞敏君 法務政務次官 佐野 嘉吉君 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房司 法法制調査部長 枇杷田泰助君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
近藤 忠孝君 市川 房枝君 国務大臣 法 務 大 臣 奥野 誠亮君 政府委員 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房司 法法制調査部長 枇杷田泰助君 法務省民事局長 貞家 克己君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
○政府委員(豊島英次郎君) 地方監察の結果、中高年齢受刑者につきましてひとしく職業訓練の機会が得られるように、受刑者職業訓練規則を改正したらどうかという御指摘を受けたわけであります。この御指摘、それから一般労働行政の状況、それから矯正行政運営の実情というものを踏まえまして、実は受刑者職業訓練規則の改正を行いました。
○政府委員(豊島英次郎君) 国際連合の最低基準規則では、若年者に対する職業訓練を充実せよという勧告があるわけであります。この点も、実は新規則では受けまして、施設の長は訓練生を選定するに当たっては特に二十六歳未満の者に職業訓練の機会を与えるよう配慮しなければならないという一項を設けまして、国際連合の規則との調和も図るようにいたしております。
喜一君 出席政府委員 内閣法制局長官 角田禮次郎君 内閣法制局第一 部長 味村 治君 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務大臣官房司 法法制調査部長 枇杷田泰助君 法務省民事局長 貞家 克己君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君
○政府委員(豊島英次郎君) 監獄法の改正につきましては、往年、法務省におきまして構想細目というものをつくりまして、それを中心に審議を始めようとした経緯があるわけでありますが、この構想細目につきましては、当時の日弁連におきましてはかなり反対があったようでございます。
○政府委員(豊島英次郎君) 本年じゅうには法制審議会総会の法務大臣に対する答申を得まして、それを基礎にして条文化作業をやりたいというふうに考えております。先ほど申し上げましたように、この法案は条文化の骨子を定めていただくという形をとっておりますために、骨子が定まりましたら、さらに条文化作業にかなり日数がかかるだろうというふうに考えております。
○政府委員(豊島英次郎君) 先ほど申しましたように、かなり膨大な条文化作業がございますので、次期国会に間に合わせるにはいささか無理があろうかというふうに思っております。しかしながら、できるだけ早期にというふうに考えております。
○政府委員(豊島英次郎君) 御指摘のように、刑務作業も企業的形態をとっておりますので、毎年、年度当初に計画を立てるわけであります。計画を立てますには、基礎には刑務作業をいたしております各刑務所、この作業計画が基礎にあるわけであります。
小谷 守君 近藤 忠孝君 市川 房枝君 中山 千夏君 国務大臣 法 務 大 臣 奥野 誠亮君 政府委員 法務大臣官房長 筧 榮一君 法務省民事局長 貞家 克己君 法務省刑事局長 前田 宏君 法務省矯正局長 豊島英次郎君