2021-03-16 第204回国会 参議院 総務委員会 第4号
また、谷脇審議官がその中で重要な役割担っていたということもよく存知をしているわけでございます。そういった重要な方がこういった接待を受けたということで、倫理違反の中で辞めていくということ、これもう本当にもったいないことだなというふうに思いますし、また、こういったことを二度と起こしてはいけないというふうに思うんです。 その中で、大臣には、これ、会食って本当に必要なんですかね。
また、谷脇審議官がその中で重要な役割担っていたということもよく存知をしているわけでございます。そういった重要な方がこういった接待を受けたということで、倫理違反の中で辞めていくということ、これもう本当にもったいないことだなというふうに思いますし、また、こういったことを二度と起こしてはいけないというふうに思うんです。 その中で、大臣には、これ、会食って本当に必要なんですかね。
これは分かっているだけで、一八年の九月に当時の谷脇審議官、総務審議官と、二〇年の六月に山田真貴子前内閣広報官と、この二回は分かっていて、あとの一回が新たに分かったということでありますが、これは辞められた方というのは秋本さんのことですか。秋本さんと二〇一八年十一月八日に社長が会食をされたと、こういうことでよろしいでしょうか。確認をお願いします。
二〇年からはドコモの完全子会社化の議論が始まって、六月、七月と立て続けに山田審議官、谷脇審議官を交えての会食があると。節目節目でこのような会食が目立つ、まあこういうことだろうというふうに思っています。 そこで、澤田社長にお伺いをします。携帯電話料金値下げに関連してお伺いをします。
谷脇審議官は、三回の会食のうち費用負担をしたのは五千円を一度だけ、残りの二回はお金も払っていないということです。にもかかわらず、先日の予算委員会でそのことに一切触れなかったということです。これは虚偽答弁ではないでしょうか。総務大臣、いかがでしょうか。
谷脇審議官は更迭、事実上更迭されましたけれども、責任を取るべき政治家である大臣ではないでしょうか。総務大臣、責任を取るべきだと思いますが、いかがですか。
谷脇審議官は、二〇一八年は総合通信基盤局長、昨年は郵政・通信担当の審議官です。NTTグループの案件に関する決裁にも関わっていましたか。
○山添拓君 そのとき、辞職した事務次官の後任人事の一環で昇任したのが谷脇審議官であります。公務に対する信頼を取り戻すための人事だったのではなかったんですか。
東北新社の接待についても、菅正剛氏ら東北新社関係者の国会招致、また、NTTの社長ら谷脇審議官に接待を行った関係者、国会招致を求めます。
多分、谷脇審議官にお伺いすることになると思うんです。 三月一日、衆議院予算委員会で、森山議員の、東北新社以外の衛星放送各社、それから民放やNHKやあるいは通信会社から接待を受けたことはあるかという質問に対して、谷脇審議官は、公務員倫理法に違反する接待を受けたということはないと答弁していらっしゃいます。覚えていらっしゃると思います。
谷脇審議官、私が前回質問したときには、衛星の値下げについては、そんなこと詳細は承知していないというふうにお答えになりました。しかし、その後、いろいろな委員会に出られて、このまさに衛星の値下げがメインテーマの十一月六日のワーキンググループ、オンラインで見ていらっしゃいますよね。私への答弁は間違っていませんか。それとも、オンラインを見ながら寝ていたんですか。何なんですか。
今日初めて御出席をしていただきました谷脇審議官そして吉田審議官の方にお伺いをしたいと思うんですけれども、午前中に、今回の調査結果の方が、調査結果というか接待の会食の回数についての御報告がございましたけれども、両審議官、東北新社と同じ放送業者又は他の同業者の皆さんと会食をしたことはございますか。
○本多委員 単価四万七千円というのは、どれだけ飲んだのか、どれだけ高級な店なのか分かりませんけれども、そのこと自体大問題だと思いますけれども、谷脇審議官は、衛星放送をやっている業界が、空に浮かんでいる衛星の使用料が高い、だからなかなかもうけが出ないな、これが悩みだということは知っていますか。
今日は、更に事実解明をしていくという点で、接待を受けた総務省の谷脇審議官、そして吉田審議官、秋本局長、そして湯本審議官、そして総務省出身の山田内閣広報官、直接質問したいということで答弁をお願いしたんですけれども、先ほど来そうですけれども、秋本局長そして湯本審議官しか来ていただけなかったということで、引き続き、今日来ていただけなかった方については、この総務委員会にも来ていただいて、是非審議をしていただきたいというふうに
まず、ナンバーツーと言われる総務審議官、谷脇審議官。これは、内外の情報通信市場の動向等について意見交換を行うため。ちょっと、もっともそうですけれども、ただ、今言ったように、二時間四十分ですよ。次、二番目、吉田総務審議官、これはナンバースリーの方だ。親睦を図るため、これだけですよ、親睦を図るため。そして、今日来ている流通行政局長に至っては、本人又は親が東北出身者の懇親会。
基本的には、先ほどの谷脇審議官の答弁のとおりでありますが、インシデント発生時に各府省庁が適切に対処できるよう、NISCにおいてはまず各省庁における人材、体制等の能力構築を支援していくとしておりますが、インシデント発生時に講ずべき具体的な措置のさらなる可能性については、今委員御指摘の点もありましたので、引き続き検討してまいります。
自治体における情報セキュリティー対策につきましては、先ほど谷脇審議官の方からお話がありましたように、政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準などを踏まえまして、この三月にガイドラインを改定いたしまして、その際に標的型攻撃等の対策も加えたということであります。
○藤本祐司君 今、谷脇審議官から大変重要なといいますか、分かりやすい御答弁をいただいたんですが、守るべき情報、要するに重要な情報と、逆に言うとそうでない情報というのを各省庁で持っていると。
だから、そういう意味では、各省庁によって取組が全然異なっているかもしれないし、異なっていないかもしれないし、そこのところって誰も評価が今の段階ではできないんだろうと、そこが非常に私は問題なんだろうなと思ってはいるんですが、その辺についての問題意識というのは、これは大臣がいいのか谷脇審議官がいいのか分かりませんが、異なっていて、誰もそれは、大丈夫だ、絶対これは水準どおりうまくいっているんだということを
今日はNISCの方にもお越しいただきまして、CSIRT間での、つまり監視をするSOCの部分についてはこれから手を広げていただけるということなんですけど、ウイルスに感染してしまった後の処理、対応部隊であるCSIRT、各省庁間での今その連携状況というのはどうなっているのか、谷脇審議官に伺いたいと思います。
先ほど谷脇審議官の御答弁がありましたけれども、ISMSに準拠したガイドラインを政府がつくっていても、やはり、実際にISMSを受ける民間企業というのは、チェックしに来る人がいて、一々チェックするわけですね、この会社の中でどうなっている。そういうのを多分役所はやっていないし、地方自治体もやっていないと思うんですね。
前回の質疑で、谷脇審議官及び安藤審議官が、後刻調査して報告しますと口をそろえて答弁した件ですが、その後、一向に報告が来ていません。厚生労働省の統合ネットワークに参加している組織のうち、年金機構と本省以外にもNISCが監視していないインターネットへの出口を持っている組織があるのでしょうか。
特に、この内閣委員会は、私は、厚労省やあるいは年金機構の対応がまずかったのは事実だと思うんですが、しかし、ただそこを責めるというだけでは解決をしないし、また、この問題は、日本年金機構に限らず、我が国のサイバーセキュリティー全体に大きくかかわる重要な問題だと思いますので、お時間をいただいてその質問を、特に内閣官房の皆さん、きょう谷脇審議官も来ていただいていますが、連日、厚労委そして内閣委、そしてきのうは
○高井委員 谷脇審議官も、あるいは官房長官も、今後拡大を検討しなきゃいけないという前向きな御答弁はほかの委員会でもいただいていますので、サイバーセキュリティ基本法もあるわけでございますから、今後は当然入ってくるのかと思います。
○足立委員 実務的なテーマですから、それも結構でありますが、長官御みずから、この事件が起こった直後に長官みずから動かれた様子を先ほども開陳いただきましたのでそこは心配しておりませんし、ぜひ長官のもとで、今おっしゃった、谷脇審議官も当然陣頭指揮をとっていただいて、検証のほどお願いをいたしたいと思います。
それに対して、谷脇審議官から、こういう答弁でした。