2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
○谷田川分科員 立憲民主党の谷田川元でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、今日は、鳥インフルエンザの関係と、そして、今政府を挙げて取り組んでいる農産物の輸出について質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。 鳥インフルエンザ、非常に猛威を振るっております。私の地元千葉県でも、十一か所の農場で発生し、何と四百五十万羽が殺処分されました。
○谷田川分科員 立憲民主党の谷田川元でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私は、今日は、鳥インフルエンザの関係と、そして、今政府を挙げて取り組んでいる農産物の輸出について質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。 鳥インフルエンザ、非常に猛威を振るっております。私の地元千葉県でも、十一か所の農場で発生し、何と四百五十万羽が殺処分されました。
○谷田川分科員 もしインフルエンザに感染しないワクチンが開発されれば、これはノーベル賞級の発明だと思いますので、そのぐらいの意気込みで、是非政府を挙げてやっていただきたいなということを私は要望したいと思います。
○谷田川分科員 最後に一言だけ申し上げたいと思います。 鳥インフルエンザのことなんですが、困っている人をできるだけ助けていただきたいということを重ねて申し上げまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
○谷田川分科員 そうすると、大臣、私は、先ほどから答弁を聞いていまして、真正面から質問にしっかり答えていただいて、自分の考えでやるんだという意思を感じます。ぜひ、これは国家的に、教育が大切なんだという発信を積極的にしていただきたい。世界各国と比べてこんなに日本は対GDP比で少ないんだ、これをやはり多くの国民に知ってもらうべきだと私は思うんですよ。
○谷田川分科員 大臣、私と認識を共有していただいて、ありがとうございます。ぜひ、その問題意識を持ち続けていただいて、文科省に適切な指導助言を各教育委員会にするよう御指導いただきたいと思います。 それで、今度は、この四月一日からいわゆる同一労働同一賃金の制度が強化されておりますけれども、公立、私立を問わず、小中高、大学の非正規の教職員の待遇改善がなされたと理解してよろしいでしょうか。
○谷田川分科員 今回のコロナウイルス感染に関して一斉休校したことによって、非正規雇用の方々の雇いどめがなされるんじゃないかという不安がありますが、そのようなことがあってはならないと思いますが、文科省の見解を伺います。
○谷田川分科員 まず隗より始めよということわざを御存じだと思いますが、一般国民にしっかり呼びかける前に、まず政府、官公庁、それから地方自治体、その公用車がどうなっているかというのが非常に大事なポイントだと思うんですね。 そこで質問いたしますが、道路運送車両法第四十八条は定期点検を義務づけているわけですよ、一年間。ですから、もし官公庁だとか地方自治体がやっていなければ、これは法律違反なんですよね。
○谷田川分科員 国交省が一〇〇%ということで安心いたしましたが、では、各官公庁だとか地方自治体はまだわかっていないということでございますので、いつごろまでにそれを把握されて、そして把握できたときには公表していただけるかどうか、御答弁をお願いします。
○谷田川分科員 そうすると、予定どおりということは、私が聞いているところによると、平成二十四年度末までには完成するというふうに理解してよろしいでしょうか。
○谷田川分科員 義務教育の国庫負担金が二分の一から三分の一に削減されたことによって、財政力の豊かでない地域と豊かなところでは、やはり教員給与に十分な予算措置ができるかどうかで格差が生じたと思うんですよ。そういった地域間格差がかなり生じたと私は認識しているんですが、そのような認識はお持ちでしょうか。
○谷田川分科員 そうすると、六月をめどにということは、大体、六月ごろには定員を何人にするかというのはわかるという理解でよろしいんでしょうか。確認をお願いします。
○谷田川分科員 軍拡競争はけしからないことだと思いますが、教育予算の獲得競争はいいことだと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思います。 終わります。