1998-05-07 第142回国会 衆議院 本会議 第35号
○議長(伊藤宗一郎君) 議員細川護熙君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。 まず、その辞表を朗読させます。 〔参事朗読〕 辞 職 願 今般一身上の都合により衆議院議員を辞職い たしたく御許可願います。 平成十年四月三十日 衆議院議員 細川 護熙 衆議院議長 伊藤宗一郎殿
○議長(伊藤宗一郎君) 議員細川護熙君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。 まず、その辞表を朗読させます。 〔参事朗読〕 辞 職 願 今般一身上の都合により衆議院議員を辞職い たしたく御許可願います。 平成十年四月三十日 衆議院議員 細川 護熙 衆議院議長 伊藤宗一郎殿
細川護熙君の辞職を許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
小渕 恵三君 鯨岡 兵輔君 河野 洋平君 坂本三十次君 竹下 登君 中曽根康弘君 原 健三郎君 宮澤 喜一君 森 喜朗君 小沢 一郎君 小沢 辰男君 近江巳記夫君 奥田 敬和君 海部 俊樹君 細川 護熙君 赤松 広隆君 菅 直人君 武村 正義君
上原 康助君 佐藤 観樹君 弘友 和夫君 山田 英介君 宇佐美 登君 松本 善明君 佐藤 敬夫君 増子 輝彦君 委員外の出席者 内閣委員会調査 室長 松村 淳治君 ――――――――――――― 委員の異動 六月二十三日 辞任 補欠選任 阿部 昭吾君 細川 護熙君
田中 甲君 武村 正義君 委員外の出席者 議 員 後藤 茂君 ————————————— 委員の異動 四月十九日 辞任 補欠選任 野田 佳彦君 五十嵐ふみひこ君 同月二十八日 辞任 補欠選任 田中 秀征君 武村 正義君 五月三十一日 辞任 補欠選任 阿部 昭吾君 細川 護熙君
二階 俊博君 山本 幸三君 秋葉 忠利君 伊東 秀子君 坂上 富男君 鉢呂 吉雄君 細川 律夫君 三野 優美君 石井 啓一君 北側 一雄君 谷口 隆義君 山口那津男君 渡海紀三朗君 穀田 恵二君 松本 善明君 委員外の出席者 証 人 細川 護熙君
辞任 補欠選任 栗原 博久君 坂本 剛二君 橘 康太郎君 佐藤 敬夫君 同月十九日 辞任 補欠選任 坂本 剛二君 増子 輝彦君 同月二十二日 辞任 宇佐美 登君 同日 補欠選任 遠藤 利明君 同月二十八日 辞任 補欠選任 左藤 恵君 細川 護熙君
山本 幸三君 五十嵐ふみひこ君 石井 紘基君 鮫島 宗明君 長浜 博行君 石井 啓一君 上田 勇君 河上 覃雄君 谷口 隆義君 二見 伸明君 高木 義明君 中野 寛成君 穀田 恵二君 松本 善明君 矢島 恒夫君 出席国務大臣 内閣総理大臣 細川 護熙君
○国務大臣(細川護熙君) 初めに、経済状況の認識いかんということでございましたが、公共投資や住宅投資は堅調でございますし個人消費の一部にも明る、動きが見られますものの、総じて低迷が続いていると認識をいたしております。
○国務大臣(細川護熙君) 初めに、地方分権に伴う財源についてのお尋ねでございましたが、地方団体が地方分権の担い手として自主的、主体的に行政を推進し得るためには、自主財源である地方税を初めとして地方交付税などの一般財源の充実強化が必要であることは申すまでもないことで、こうした観点から地方税の充実と地方交付税所要額の確保など引き続き地方一般財源の充実強化を図ってまいりたいと考えております。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 初めに、予算並びに関連法案の国会提出の時期についてのお尋ねでございましたが、平成六年度予算につきましては、厳しい経済情勢に対応するための第三次補正予算の編成や、政治改革法案の審議といった諸般の情勢を総合的に勘案をいたしまして、越年編成とすることにしたところでございます。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 私自身の一億円借入問題と国会の御審議についてのお尋ねでございますが、先ほどの御答弁でも申し上げましたとおり、既に国会の場に資料も提出をし、本会議や委員会での御質問にも誠心誠意お答えをしてきているわけでございまして、内外の課題が山積する中で、一日も早く予算などの国会審議が促進されることを願っております。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 初めに、私学助成の減額についてのお尋ねでございましたが、平成六年度は私学等に対する補助金を削減をいたしましたが、一方で地方交付税措置を充実をしておりまして、補助金と地方交付税措置を合わせた財源措置については拡充をしたところでございます。
○国務大臣(細川護熙君) 初めに、改革を進めるためには意識の改革が必要ではないかという趣旨のお尋ねでございましたが、あらゆる改革には意識の改革が伴わなければならないことは当然のことでございますし、御指摘のような自立とかあるいは共生とかいったようなことも大事なことではないかと考えております。
○国務大臣(細川護熙君) 初めに、障害者基本法の対象者の範囲などについてのお尋ねでございますが、てんかんあるいは自閉症や障害をお持ちの難病の方々につきましては、従来から身体障害者福祉法などの各法によって必要な施策を講じてきているところと承知をしておりますが、先般の附帯決議の趣旨も踏まえて、今後とも障害者のニーズに応じたきめ細かな施策の推進に努めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(細川護熙君) 初めに、米不足についてのお尋ねでございましたが、政府としては三月は国産米の売却量をふやしたところでございまして、全体的な供給量に不足はございません。また、輸入米の配送の機動化、迅速化あるいはまた国産米と輸入米とのブレンドの積極的な活用の指導など、当面の事態に対応して最善の措置を講じているところでございます。 それから、私と祖父との比較についてのお話がございました。
○国務大臣(細川護熙君) 国民福祉税の撤回の経緯について、これはお尋ねではなくて御指摘だったというふうに思いますのですが、再度答弁を求めるということでございますから、私から再度答弁を申し上げます。 この経緯につきましては、昨年の九月以来、税制調査会あるいは連立与党の中の各党の協議会等におきまして随分と論議を重ねてまいりました。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 政治改革法案と民主主義のルールについてまずお尋ねでございましたが、総総会談あるいはそれに基づく連立与党と自民党の修正協議は、国会での対応に関する公党間の話し合いであって、あくまでも政党政治のルールの一つと考えているということを申し上げてまいりました。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 初めに、官僚任せの政治運営と責任の所在ということについてのお尋ねでございましたが、御指摘のような官僚主導ということはございませんし、与党各党の御協力のもとに政府として一定の方向づけを行い、各省庁で諸施策の推進に努めているところでございます。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 経済対策のおくれに対する責任いかんということでございますが、政府としては、厳しい経済情勢の変化に注意を払いつつ、経済対策の策定等によりまして、可能な限り適切に対処をしてきたところでございます。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 初めに、経済対策の実行と六年度予算の早期成立こそが最大の景気対策ではないか、こういう趣旨のお尋ねでございましたが、政府としては、今般、総規模十五兆円を上回る総合的な経済対策を策定をし、さらに六年度予算につきましても、平成五年度の第三次補正予算とあわせて、可能な限り景気に配慮するように努めたところでございます。
○国務大臣(細川護熙君) 昨年八月の政権発足以来、私は、「責任ある変革」を旗印に、政治改革、行政改革、経済改革の三つの改革の実現に取り組んでまいりました。 一つの時代が終わり、新たな時代の姿が必ずしも明らかになっていない中にあって、将来への展望を明るいものとするためには、みずからの力で新しい道を切り開いていく以外に方法はありません。
○内閣総理大臣(細川護熙君) 昨年八月の政権発足以来、私は、「責任ある変革」を旗印に、政治改革、行政改革、経済改革の三つの改革の実現に取り組んでまいりました。 一つの時代が終わり、新たな時代の姿が必ずしも明らかになっていない中にあって、将来への展望を明るいものとするためには、みずからの力で新しい道を切り開いていく以外に方法はありません。
○国務大臣(細川護熙君) ハンディキャップを持っておられる方々あるいは海外の方々、そういう方々が投票に参画していただけるようにできる限り前向きに考えてまいりたい。検討と言うと怒られますので、前向きに考えてまいりたい、こう申し上げます。
楢崎弥之助君 理事 前田 武志君 理事 前原 誠司君 理事 田端 正広君 水野 清君 小森 龍邦君 日野 市朗君 加藤 六月君 中西 啓介君 山岡 賢次君 海江田万里君 石田 祝稔君 竹内 譲君 柳田 稔君 正森 成二君 鳩山 邦夫君 出席国務大臣 内閣総理大臣 細川 護熙君
○国務大臣(細川護熙君) おっしゃったようなことももちろん十分認識をしながら対応させていただきたいと、このように思っております。