2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
○国務大臣(岩屋毅君) 沖縄県さんの試算は、私ども、その試算の中身も拝見はしておりますけれども、着手済みの護岸工事に係る当初の見込額約八十億円とし、その上で、護岸建設のみならず、環境調査、警備、護岸工事以外の経費も含む今までの総支出済額を約九百三十億円として両者を比較いたしますと、当初の見込みの十倍掛かっているではないかということで、その倍率を当初の埋立工事の見込額約二千四百億円に機械的に掛ける算定
○国務大臣(岩屋毅君) 沖縄県さんの試算は、私ども、その試算の中身も拝見はしておりますけれども、着手済みの護岸工事に係る当初の見込額約八十億円とし、その上で、護岸建設のみならず、環境調査、警備、護岸工事以外の経費も含む今までの総支出済額を約九百三十億円として両者を比較いたしますと、当初の見込みの十倍掛かっているではないかということで、その倍率を当初の埋立工事の見込額約二千四百億円に機械的に掛ける算定
少なくとも、工事による環境破壊の代償として、海草藻場の拡大、造成を先行した後に護岸建設や埋立てを行わないと、ジュゴンの保護対策にはならないのではありませんか。防衛省の見解をお示しください。
名護市辺野古の新基地建設をめぐって、護岸建設用石材を国頭村の奥港から運んでいるという防衛局の取り組みで、奥集落は区民総会まで港を使用しないでくれと要請したにもかかわらず、ダンプカー約五十台分の石材を台船に強行して運んだというこの事実がありますが、昨日、国頭村奥集落は、区民総会を開き、港の使用反対を全会一致で決議しています。 地元の意思に反したものを進めようとすれば、反対に遭うのは当然ですね。
本日、沖縄防衛局は、沖縄県民の民意に反して、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部の護岸建設工事に着手いたしました。県民の民意は、名護市長選挙、知事選挙、衆議院選挙、参議院選挙において、辺野古新基地建設の反対を主張する候補者が完勝いたしました。そのことでも民意は明白に示されてまいりました。
辺野古の問題で一言指摘しておきたいのは、護岸建設の工事費が入っています。しかし、環境アセスの今最中です。しかも、環境アセスに対する知事の意見書は、一年の環境調査では足りない、複数年やってくれと、知事はそのように意見書を出しております。環境アセス法に基づいてです。
○政府参考人(高見澤將林君) 今先生が御指摘になりましたような、二百十四メートルの大型護岸建設の必要性についての資料については承知をしておりますけれども、普天間飛行場代替施設に関する日米協議につきましては、米側からの要求も含めてその逐一について具体的にお答えすることは差し控えたいというふうに考えております。
手続が不十分なだけではなく、その調査の中身たるや、事実上建設工事と言える護岸建設の着手が含まれており、国際的に希少な海生哺乳類である北限のジュゴンの追い出しとも言える暴挙であります。
環境影響評価もやらずに、実際に護岸建設の設計準備のために調査をやる、それは環境影響評価調査ではない、事業着工、そういうことで、ああいう非常にセンシティブな環境が守られるのか。同時に、それは環境に対する配慮が全く足りないし、環境影響評価もやらないうちに工事を始めるのは絶対に認めるわけにはいかないということを述べまして、私の質問を終わります。
○政府委員(川上隆朗君) 先生御指摘のモルジブの案件でございますけれども、御指摘のとおり、マレ島南岸護岸建設計画というものに対しまして先方から要請があったのにこたえまして我が国は八七年度から八九年度三カ年にわたりまして計二十・五一億円、これは約千五百万ドル程度になりますが、の無償資金協力を実施いたしまして、九〇年七月に完成いたしております。
○三浦(隆)委員 関連しまして、第六次港湾整備五カ年計画において、本牧、大黒地区等におきます国直轄事業である岸壁建設など、補助事業である道路及び廃棄物護岸建設など、起債事業である埠頭用地造成等の港湾整備事業は、現在どのようになっているでしょうか。
三 広域処理場の廃棄物の輸送に伴う交通問題、沿道対策、輸送の確保等に十分配慮するとともに、地域及び海域の環境保全を図るため、排水処理、高度のしや水性を追求した護岸建設など環境保全に万全を期すこと。 四 一般廃棄物処理施設の整備を促進するため、国庫補助の内容の充実改善に努め、特に広域処理場に参加する地方公共団体の中間処理施設の整備について積極的に援助すること。
その他、ごみの処理の過程における公害の問題あるいは護岸建設における工程の問題など、余りにも問題が多過ぎますので、私どもは再検討すべきだと考えます。 このような立場から、私は政府原案に対して反対の意見を述べて討論といたします。
同(田中武夫君外一名紹介)(第一五二 五号) 六〇 同(高津正道君紹介)(第一五二六号) 六一 同(八木一男君紹介)(第一五二七号) 六二 同(安平鹿一君紹介)(第一五二八号) 六三 大阪、舞鶴間府県道の国道編入に関する 請願(原田憲君紹介)(第一五七六号) 六四 三陸沿岸縦貫国道の整備等に関する請願 (山本猛夫君紹介)(第一五八九号) 六五 東京都江戸川区の護岸建設
第一五二三号) 同(田中織之進君紹介)(第一五二四号) 同(田中武夫君外一名紹介)(第一五二五号) 同(高津正道君紹介)(第一五二六号) 同(八木一男君紹介)(第一五二七号) 同(安平鹿一君紹介)(第一五二八号) 大阪、舞鶴間府県道の国道編入に関する請願( 原田憲君紹介)(第一五七六号) 三陸沿岸縦貫国道の整備等に関する請願(山本 猛夫君紹介)(第一五八九号) 東京都江戸川区の護岸建設
護岸建設は両うはできないのですね。石塔なんかできないので石を放り込んだだけです。日本の方がずつと上です。これは申し遅れましたが、江田さんが言われたので思いついたのですが、はつきりとこういうことは日本の方がよいのじやないかと思つております。