1958-06-09 第28回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第1号
これの前身ともなるべき議院運営小委員会につきましては、参議院におきましては、国会法第五十五条の二の小委員会に関する参議院議院運営委員会の決定というものがございましたし、衆議院におきましては、議院運営小委員協議会要綱というものがございましたが、今度の議事協議会につきましても、何らかの議院運営委員会における決定をお願いし、それに基いて組織し運営することがしかるべきかと存じまして、ここに議事協議会要綱というものを
これの前身ともなるべき議院運営小委員会につきましては、参議院におきましては、国会法第五十五条の二の小委員会に関する参議院議院運営委員会の決定というものがございましたし、衆議院におきましては、議院運営小委員協議会要綱というものがございましたが、今度の議事協議会につきましても、何らかの議院運営委員会における決定をお願いし、それに基いて組織し運営することがしかるべきかと存じまして、ここに議事協議会要綱というものを
議院運営小委員協議会の員数及び各派の比率については、過日の当委員会において決定しており、各派においてそれぞれ候補者を内定して、申出があります。これを委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
只今衆議院の議院運営小委員協議会、こつちの小委員会に相当するものですが、協議会において二月二十三日までは本会議を開かないということを申合せたそうでございます。
これにつきまして衆議院におきましては、去る十九日に議院運営小委員協議会を開きまして、二十三日は内閣申入れの通りに会議を開いて総理大臣等の施政演説を聽く、その日は聽きつ放しにして参議院の同調を得られたならば二十四日、一日は内閣の演説を検討するために休んで、二十五日から一般質疑に入りたい、その期間は四日間やるということを一応お決めになりました。
○議長(松平恒雄君) 昨日、松岡衆議院議長に非公式に会いまして、本委員会の空氣を傳えましたところ、早速議院運営小委員協議会に報告する旨の回答がありましたので御報告申上げて置きます。
議院運営小委員協議会といたしましたのは、國会法の規定に基きまして、議長は議事の順序その他必要な事項について、議院運営委員会の選任する小委員と協議することができるという形がありますので、議院運営委員会が選任したその小委員の協議会であるという考え方から、議院運営小委員協議会、こういうように長たらしい名前でございますが、書いたわけであります。
○大池事務總長 第一項の「名称は議院運営小委員協議会とする。」ということは、これで今御決定を願つたことにいたしまして、第二項「毎会期の初めに議院運営委員会は協議委員となる小委員の員数を定めて、これを選任する。」これは毎会期ごとに各派の情勢が変ると思いますから、一應この案をもつてする。
○山口委員長 では御意見もないようでありますから、議院運営小委員協議会要綱の件は、以上をもつて決定事項といたします。 —————————————
○淺沼委員長 それではここで休憩することにしますが、お手元に差上げてある議院運営小委員協議会要綱というのを読んでおいていただきます。 もう一つ御報告申し上げておく事項がございます。それは國鉄労働組合の中央執行委員長加藤閲男君から申入れの陳情書が参つておりますから、御紹介申し上げておきます。
○参事(寺光忠君) 念のために申しますが衆議院の方は、まだ正式なものではありませんが、議院運営小委員協議会というふうに聞いております。