2018-07-11 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第8号
次の質問に移らせていただきますが、今申し上げた一票の較差の問題と、あと議員増の問題でございます。 御案内のとおり、実は参議院の議員増が行われたのは、沖縄返還に向かう法改正、昭和四十五年以来初めてのことでございます。その間、累次の最高裁の大法廷判決が示されました。
次の質問に移らせていただきますが、今申し上げた一票の較差の問題と、あと議員増の問題でございます。 御案内のとおり、実は参議院の議員増が行われたのは、沖縄返還に向かう法改正、昭和四十五年以来初めてのことでございます。その間、累次の最高裁の大法廷判決が示されました。
こうした道のりは大変迂遠なようでありますが、女性が社会で認められるような実績をつくっていけば意外と早く急激な女性議員増に驚くような時代が来るのではないかなと、これは心から期待しているところでございます。その前提としまして、ジェンダー教育の徹底による男女の意識改革や共生を可能にするための諸所の環境整備が最重要だということは指摘するまでもないと思います。
○事務総長(河野義克君) 一昨二十九日、内閣総理大臣から本院議長あてに、地方制度調査会委員としてさきに推薦のあった本院議員増原恵吉君から、同委員の辞退方申し出があったので、後任者の推薦を願いたい旨の文書を受領いたしました。 後任につきましては、増原君所属会派自由民主党から古池信三君推薦する旨の届け出がございました。 議長といたしましては、同君を内閣に推薦いたしたいと存じております。
それから次に、新議員増原恵吉君の紹介でございます。 それから次に、現在、議院運営委員長が欠員になっておりますので、常任委員長の選挙を行いまして、それからその次に、やはり欠員中の事務総長の選挙を行います。 それから、それまでにおそらく御協議ができているかと思いますが、会期の件について決定をいたします。 それで一応休憩となる予定でございます。