2018-04-03 第196回国会 衆議院 総務委員会 第6号
具体的な役割としましては、例えば火災の際には、常備消防よりも先に現場に到着した場合には、消防団所有のポンプ車で初期消火を担う消防団もあれば、常備消防が来るまでの間、水利を確保したり、警戒線を引くことを主に行う消防団もございまして、常備消防との役割分担の中で消防団の活動を行っております。
具体的な役割としましては、例えば火災の際には、常備消防よりも先に現場に到着した場合には、消防団所有のポンプ車で初期消火を担う消防団もあれば、常備消防が来るまでの間、水利を確保したり、警戒線を引くことを主に行う消防団もございまして、常備消防との役割分担の中で消防団の活動を行っております。
その際、消火活動をやるに際して警戒線を張っておりましたところ、警戒線の中におれは金を出して駐車場を借りているんだ、通さないとは何なんだと大変なけんまくで突っかかってくる、こういう方々も、非常識と言えばそれまでなんですが、そういうことがたびたび起こっております。
警戒線というのがあって、その周りをいろいろな反対の方々がこのような形で動いておられまして、中にはこういう巨大な作業船の横で小さい船で反対運動の方が行かれています。 私は今日、基地についての反対、賛成のことを述べるつもりは全くございません。しかし、現実に大臣が沖縄に入られたときにこういうことが現場で行われています。
これが中国の潜水艦がヨーロッパの海岸なんかに行って侵したとすれば、はっきりした警戒線も分かりませんから、やむを得ずそういう訓練中の事故ということもあるかもしれませんけれども、日本と中国ですから本当に川一つ隔てているような感じなんですよ。それが日本の領海なのか中国の領海なのか分からなくなってしまったと、そんなばかげたことあるわけはない。
それから、被疑者の数あるいはどんな武器を持っておるか、それから、例えば立てこもっているのかあるいは散開しておるのか、そういうようなことに応じまして、速やかに、先ほど御指摘がございましたSATを初めといたしました、資機材を持ちました機動隊、これを投入いたしまして、交通規制とか警戒線の設定あるいは監視警戒、こういうような措置をとるということになろうと思います。
御指摘のような事態に際しまして、警察におきましては、違法行為者に対する情報収集に当たるとともに、その数あるいは武装の状況、こういうものに応じまして速やかに資機材を装備しました機動隊などを投入しまして、捜索あるいは警戒線の設定、交通規制、警戒監視、そういった初動措置を講ずることにしております。
○説明員(小原正則君) 海上保安庁としましても、今御説明ございましたように、特に昨今、中国人による我が国への密航者の密航事案が急増しているという状況にかんがみまして、本庁に密航対策室、管区本部に密航対策本部を設置して、警戒線を設定いたしまして、非常に精力を注いで監視、警戒を強化いたしておるところでございまして、今後とも関係機関とも連携を密にしまして、このような体制を維持して、密航者あるいはその密航を
特に、密航対策につきましては、昨今、非常に中国人の我が国への密航事犯が急増したということがございまして、この二月二十五日からでございますが、本庁に密航対策室、管区本部に密航対策本部を設置しまして、警戒線を設定いたしまして監視を特別に強化いたしております。
ゲリラと接触した上で警戒線を突破したんですね。それより十一日前、すなわち事件発生三日後、NHKはゲリラ側から同じ取材許可の張り紙を受けながら、ゲリラ側への利敵行為を避けて取材を拒否しております。また、テレ朝突入の直前には、地元テレビチャンネル5も同じように取材の呼びかけがありましたけれども、これも拒否している。
サンケイ新聞十一月三十日「スキを突かれた警備当局」、朝日十一月二十九日「裏かかれた警備陣」、読売十一月三十日「厳重警戒線、裏かかれる」、十一月三十日朝日社説「反省と検討を求めておきたい。」。 一般新聞が泳がせではないかと過去において論評を加えた事例も幾らもありますよ。
これにつきまして、どこがいわば警戒線になるか、要するにその線引きの問題については、実際上非常に難しい問題があると思います。
これも産炭地のためのものがかなり占めておると思いますが、五十五年一〇・八、これは正規に言う公債比率ではなくて、三年平均でなくて単年度ごとを出しておりますが、一〇・八から一七・五、もう警戒線は一昨年突破したという状況でございますので、六十年度は産炭地事業以外は何らの新しい事業はやれないということで、やっておりません。それで四十六億ということになったわけだろうと思います。
からのお話のとおりでございますけれども、大阪府警察では事案の認知を一一〇番でいたしまして、直ちに警察官を現地に派遣、手配いたしますとともに、警察本部に警備部長を長とする大阪府警察警備本部というものをつくりまして、また事故現場を管轄いたします堺北警察署に現地指揮所を設置いたしまして、警察官約七百四十名を出動させまして、人命の保護を第一義といたしまして、現場付近住民の避難誘導、現場へ通ずる道路等の交通規制、警戒線設定
○金丸国務大臣 ただいまの防衛局長の報告は、私がアメリカへ行ったときその話を聞きまして、いま防衛局長が述べたような話であったわけでありますが、気象という敵、こう言うんですが、気象敵というのは濃霧が発生するという状況の中で警戒線がそういうものを非常にとらえにくかったというように私は聞いてまいりました。
それは、日本で北方領土の問題、漁業の問題等の実情を知りたいために宮澤外務大臣がその視察に赴いたときに、ソ連側では大変警戒線を張って、いら立って宮澤外務大臣の攻撃を行いましたが、日本側では、今回、ブレジネフ書記長がシベリアへ出発した。
これが切れますと、いま日本海側の漁民――大体軍事警戒線を向こうが設けているものですから、これは私らは気持ちはわかるけれども、認めるわけにはまいらないと言ってきたのですけれども、とにかく残りの百五十海里ですね、いままでの漁獲量の七〇%ぐらいから八〇%ぐらいしかとれませんけれども、それでも喜んで、入漁料も無料だし、条件もつきませんから、ただ小さな船だけ来てください、大資本は困ると言っていましたが、そういうことをやっととってきたのが
○安宅委員 漁業協定の問題が答弁にございましたので農林大臣に伺いますが、あなたの前任者である鈴木善幸さんが大臣のときに、ちょうど私ども帰ってまいりまして、十月の十七日の本委員会における質疑の中で、鈴木国務大臣は、たとえば、いろいろありますが、「一定の水域においてわが国の漁業の継続が図られたことは大きな成果であった」あるいは軍事警戒線は遺憾だけれども、その水域で「漁業者の負担増となる入漁料が徴収されないことは
暫定合意において、朝鮮民主主義人民共和国が操業水域を軍事警戒線を除く水域に限定したことは遺憾であると考えておりますが、当該水域においてわが国漁業の継続が認められ、また漁業者の負担増となる入漁料が徴収されないことは、わが国漁業者にとってまことに喜ばしいことであると考えております。
暫定合意において、朝鮮民主主義人民共和国が操業水域を軍事警戒線を除く水域に限定したことは遺憾であると考えておりますが、当該水域においてわが国漁業の継続が認められ、また、漁業者の負担増となる入漁料が徴収されないことは、わが国漁業者にとってまことに喜ばしいことであると考えております。
これは軍事警戒線というものを朝鮮側が出したために、あそこは中国との中間線になっているのですか、そのために全滅なんです。日本海側も三〇%以上くらい率直に言ってダウンする。大体、総トン数の考えでいくと百トンから百十トンくらいまでで、それ以上のものは困るという制限も実はありますから、そういうことに対する保証というものは政府で考えておられるのかどうか、御質問したい。
また、朝鮮民主主義人民共和国の二百海里水域実施については、さきの日朝友好促進議員連盟代表団の訪朝結果から見ても、軍事警戒線問題とともに民間漁業協定に対する日本政府の保証が最も大きい問題となっていることが明らかとなりました。協定は来年六月三十日までに結ばなければなりません。政府が明確な保証を行うこと、さらに漁業問題から申しましても、朝鮮民主主義人民共和国を一日も早く承認することが必要なのであります。
○説明員(新田勇君) 前段の部門でございますが、ああいう現場でございますので、危険の防止あるいは混乱の防止ということから警戒線が張られたわけでございます。そこへおいでになった方、たとえばそれが被災者でございましても当初わかりませんのでブロックされるというようなことになろうかと思います。