2007-04-24 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号
○宮田政府参考人 道路管理者の方は案内標識と警戒標識を設置しておりますが、平成十八年度で約四十三億円。これはいわゆる既設の道路に標識を立てるものでありまして、新設のバイパスでありますとか改築のバイパスでありますが、そこは一体でありますのでちょっと抜き出すのが困難でありますが。約四十三億円。 維持管理費が、平成十八年度で直轄国道で約六億円。済みません、先ほども直轄国道のお金であります。
○宮田政府参考人 道路管理者の方は案内標識と警戒標識を設置しておりますが、平成十八年度で約四十三億円。これはいわゆる既設の道路に標識を立てるものでありまして、新設のバイパスでありますとか改築のバイパスでありますが、そこは一体でありますのでちょっと抜き出すのが困難でありますが。約四十三億円。 維持管理費が、平成十八年度で直轄国道で約六億円。済みません、先ほども直轄国道のお金であります。
案内標識、警戒標識等につきましては道路管理者、それから規制標識、指示標識につきましては公安委員会、こういうものが設置しております。 今お尋ねの件につきましては、特に道路の案内の標識だと思います。確かに、先生御指摘のとおり、わかりにくいという点がございます。
その中で、「交通安全施設の整備状況等」のところでありますが、 抽出調査した交通事故の多発交差点等七十二か所の中には、右折時の事故の危険性が高い交差点に右折を現示する信号機がない、カーブ、交差点が近くにあることを示す警戒標識がない、道路照明が不十分など、交通安全施設の設置、高度化等改善の余地があるところが二十七か所みられた。 こういうふうに御報告されているわけでございます。
そのほかには、件数的には余り多うはございませんが、例えばカーブ等が近くにあることを示す警戒標識がないというようなものが三カ所、それから信号機を新設した方がいいと思われるようなものが二カ所とか、いろいろございます。
「たとえば、事故の多発する交差点を抽出調査したら右折信号機がなかったり、カーブを示す警戒標識がなかったり、照明が不十分だったりした例がたくさん見られた。電柱や分離帯など道路内の工作物も位置が悪くて衝突死を招く恐れがあったり、」という細かい問題も、調査の報告を受けてここに指摘しています。
現在標識は指示標識、規制標識、案内標識、警戒標識等を含めまして一千万枚以上全国にございます。東京だけでも百万枚ぐらいあるわけでございまして、それぞれドライバーの方々やら道路利用者の方々から、見にくいとかわかりにくいというような御指摘もいただいておりますし、またこうした方がさらによくなるのではないかという御意見も寄せられているところでございます。
標識が四種類ございまして、建設省関係は主として案内標識、警戒標識でございます。もちろん標識令で決まっておりますし、設置基準につきましては昭和六十一年に改めて通達を出しているわけでございますが、いずれにしましても、各標識間の整合性は先ほど警察庁から答弁があったとおりでございまして、まさに一貫性がなければいかぬわけでございます。
道路標識には四種類ございまして、案内標識、それから警戒標識、これは私どもが担当をしております。この案内標識がまだ十分ではないということの御指摘でございまして、確かに、規制標識等に比べますとその枚数等についてもまだまだ不十分であるというふうに考えております。この標識の整備につきましては、先ほど来の交通安全施設等整備事業というもので整備をしております。
違反の内容としましては、危険物の運搬車両であることを表示する警戒標識をつけるのを怠ったり、危険物の取扱者が同乗をしなかったり、免状を携帯しなかったりといったような形式的、手続的な違反がその大半を占めるわけでございますが、中には静電気を除去するためのアース線が壊れているとか、あるいは積載容器の転落防止を完全にしていないなどの事故につながる違反も見られました。
そこで、ちょっとこれは数字が合わないかもしれないのですけれども、数年前の調査で書いてあったわけでありますが、標識の数というのは全部で百七十二種類ある、これはもちろん警察庁から建設省、各省まぜてでしょうが、案内標識が三十八種、警戒標識が三十五種、規制標識が四十三種、指示標識が二十四種、補助標識が十九種、計百七十二種、これは数年前でございますので、恐らくさらにふえておるのだろうと思います。
道路管理者としましても、従来より防護さくあるいは標識等の交通安全施設の整備、線形の改良などに鋭意配慮してきたところでございますが、今回の大安寺橋の現場付近につきましても、付近の地形等を勘案いたしまして、ガードレールにつきましては御指摘のようにいわゆる高速道路用のA型のガードレールを設置するとともに、カープの手前にはカーブあり、あるいは滑りやすい、それから幅員減少といった警戒標識を設置していますほか、
今回の事故の現場につきましては、付近の地形等を考えまして、ガードレール、いろいろな警戒標識、例えば、「カーブあり」とか「すべりやすい」とか、「幅員減少」というふうな警戒標識を設置しているほか、いわゆる路面凍結注意喚起のための標示板、カーブの誘導標示板等を設置して道路の交通安全の確保に万全を期しているところでございます。 以上でございます。
先ほど来道路局長さんの方から話がありましたように、カーブを示す警戒標識あるいは凍結を示す警戒標識、屈曲を示す警戒標識等々の警戒標識ないしはガードレール等につきましては、現場に即して十分な整備を図っていたものと考えております。
ところが、道路の方ですが、この間、二月二十二日の運輸委員会で追及いたしましたところ、道路局の方は、ガードレールにつきましては一つラシクを上のものをつけておった、それから警戒標識も何枚がつけておったということで万全を期したということを二回ほどおっしゃったと思いますが、しかし、橋のつけかえの改良工事、もともとはもっと早くやるべきであったと思うのです。
で、この笹平付近というところは、橋梁のすぐ近くでございますが、ここの事故率が三二でございまして、確かに線形は悪うございますが、警戒標識とか、カーブがあるよ、あるいは直角に曲がる、この先が幅が狭くなっておる、そういう標識を出しておりまして、むしろ長野の十九号の普通のところよりも統計的には事故率が四分の一というような数字になっております。
状態でございますので、道路管理者としましても、従来より交通安全施設の整備、線形の改良などに鋭意努力を行ってきたところでございますが、当該箇所すなわち大安寺橋のところ、事故現場付近には非常に危険を予想しまして先生御指摘のいわゆるA級のガードレール、高速道路用のガードレールでございまして、普通の一般国道よりも強いガードレール、それから各種の標識、線形がこうなるとか、あるいは滑りやすいとか、いろいろな警戒標識等
事故現場につきましては、ガードレール等につきましても、通常より一段上のガードレールを設置する、あるいはカープの手前にカープあり、すべりやすい、幅員減少というような警戒標識あるいは路面凍結注意喚起のための標示板、こういうものをつくりまして、万全を期したところでございますが、このような痛ましい事故の再発を防止するため、建設省といたしましても、関係省庁と協力をいたしまして、こういうような山岳部の道路につきまして
本件現場の手前には、先ほど建設省の方からも説明がございましたけれども、警戒標識としまして、すべりやすい、カープあり、幅員減少の標識が各一本ございます。カープを示す視線誘導標が三枚ございます。路面の凍結を知らせる路面凍結注意の看板が一枚設置されておりまして、標識今上の措置としては十分な措置を講じていたのではないかというふうに考えております。
今回の事故現場については、付近の地形等を勘案いたしまして、ガードレールについては、通常よりも一ランク高いA種のガードレールを設置しておりましたし、カープの手前には、カープあり、すべりやすい、幅員減少といったような警戒標識を設置しているほか、さらに路面凍結注意喚起のための標示板及びカープ誘導標示板を設置しておりまして、道路の交通安全の確保には万全を期してきたと考えているところでございます。
いまとっております対策といたしまして、先生お話しのような施策のほかに、現実の問題として、なだれ発生の危険のある場合に地方公共団体が中心になりまして危険個所の警戒、標識の設置あるいは避難命令等によって住民の安全を図っているところでございます。
しかし一般的には、本土の各府県でも沖繩県でもそうでございますけれども、いわゆる標識令の中に警戒標識という正規の標識がございます。それは先ほど申し上げました学校、幼稚園、保育所が近いという標識でございます。そのデザインはいまお写真でお示しございましたとおり、学童が手をつないでおります文様と、それから「通学路」という文字が入っております。
標識によりましては、特に警戒標識でございますけれども、こういったものは確実に視認ができて内容が判断できなければいかぬというようなことで、ほかのものとちょっと、その高さの取り扱いが違ったりしておるわけでございますが、歩道に立てたりするケースがどうしても多いものでございますから、道路局長通達を出しまして、下端の高さが一メートル八十以上を標準とするということで指導しておるわけでございます。
落石のおそれのあるようなところにつきましては、平時におきましても警戒標識を十分設置いたしまして、道路利用者に周知するようなことを考えておるわけでございますが、この警戒標識の設置等、その他立て看板等によりまして、できるだけ危険個所の存在を明らかにするということで指導してまいりたいというふうに考えております。
○説明員(渡辺修自君) 落石注意は警戒標識でございまして、道路管理者がやっております。ただ、これは国連標識にもございまして、世界的にもある標識でございます。
○小谷説明員 今後の問題としましては、現状のいわゆる警戒標識、一般の通行の人どなたでも気がつかれるような標識と、それから間違って入る、あるいは、いたずらで入るような人に対する警告を発するための警戒員に隊員を配置するものですけれども、そういったものが現状でよいかどうか、それが一つあると思います。