2011-08-10 第177回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第6号
また、警察官増員に当たっての定員の適正な管理につきましては、御趣旨を踏まえ、今後とも、各都道府県の人口、事故、事件の発生状況等を考慮して、各都道府県間の治安体制の均衡と我が国全体として必要な限度の警察力の確保に努めてまいる所存であります。
また、警察官増員に当たっての定員の適正な管理につきましては、御趣旨を踏まえ、今後とも、各都道府県の人口、事故、事件の発生状況等を考慮して、各都道府県間の治安体制の均衡と我が国全体として必要な限度の警察力の確保に努めてまいる所存であります。
自来、私は、県民や国民の安心、安全確保のため、警察官増員は一貫して私のライフワークとしてまいりました。 麻生総理が自民党政調会長時代の平成十三年には、直接この件で当時の埼玉県公安委員長でありました私のおじと一緒に陳情を申し上げたこともございますし、警察官の増員の割り振りが総務省であるということから、総理が総務大臣のときにも警察官の増員でお願いに上がっております。
まず、私の印象を申し上げますと、地方団体からの警察官増員の要求というのは大変多いと、想像以上にたくさんの陳情を受けているところでございます。
○政府参考人(安藤隆春君) これは、平成十九年度警察庁予算、つまり国の予算の概要ペーパーでございまして、これ例年、地方警察官増員という場合に国費分だけにつきまして計上すると。
警察におきましては、御案内のとおり、平成十三年度以降、継続して地方警察官増員を行っているところであります。平成十九年度でありますと、現下の喫緊の課題でございます重要凶悪事件とか来日外国人組織犯罪、街頭犯罪等への対応やテロ対策のために三千人の増員をお願いしているところでございます。
そして二つには、いわゆる認知件数なり検挙率、その他事件、事故についての件数に対して警察官の定員が公平に適正配置されているのかという観点からアンバランスを是正していくということが必要なわけでございますが、警察官増員について、その配置が平準化するようないわゆる工夫といいますか中身にしっかりなっているのか、改めてまずは伺っておきたいと思います。
○関口昌一君 国民の治安の確保をより確実にするためにも、更なる警察官増員のために是非力強い御支援をお願いしたいと思います。 続きまして、教育基本法の問題を取り上げたいと思います。 まず、文部科学省に伺います。 私の方で資料を用意させていただきました。最近の五か年間の小中高における校内暴力や不登校、また、いじめの現状について説明をお願いしたいと思います。
そういたしますと、地方としては、中央に比べて、実は財政という面の、お金のところだけでいえばそういうことになりましょうし、人員の点につきましては、少なくとも、今は治安が悪いということで、県によって、埼玉県等々犯罪発生率が極めて高いところは、警察官一人当たりの県民の負担率が七百何十人、全国平均で五百ちょっとだと思いますので、そういったところでは差がかなりあるのはちょっといかがなものかということもありましたので、警察官、増員
○国務大臣(小野清子君) 先生、今お話しくださいましたように、大変深刻化をいたしております治安情勢の中に的確に対処するためには、平成十六年度には三千百五十名の警察官増員を行ったところでございますけれども、この中には街頭犯罪、それから来日外国人の犯罪対策とともに、大規模なテロ対策のための要員も含まれているところでございます。
私たちは、前回のマニフェストにも警察官増員を書かせていただいて、治安の回復も急務だということを主張し、そして、警察の刷新が、それこそが国民のためになるという思いで、今こうして、悲しい思いを持ちながらこの問題を扱っているということを、委員長、ぜひ御理解いただきたいというふうに思います。
そしてまた、特に警察につきましては、後の関口委員が警察官増員等につきましては質問をするということになっておるようでありますから私触れませんけれども、警察官増員、今年三千百五十ということで、千五百の予定が増えましたから、しかしこれでも少ない。
そういった意味で、ぜひこのカウンセラーの増員を、やはりこうした警察官増員の今機運が高まっている中でもありますし、お願いをいたしたいというふうに思います。 そしてさらに、私たち民主党としても今回、児童虐待防止法改正の中、あるいは児童福祉法の中で連携の強化というものを各地域においてうたっております。
そういうことを考えますと、私は、警察官の皆さんも汗して頑張っていただいていますが、我が党が申し上げておりましたように、四年間で三万一千人ぐらいの警察官、増員をしていってでも、まだやはりそれを抑えていくということは大変な、至難なことだというように思います。 十四年のときに警察官を増員されたのが四千五百人、そして十五年度で四千人だったようですね。
また、これは国家公安委員長ですか、その下の方に「警察官増員、空き交番ゼロ」、三年で空き交番ゼロを目指す、親身で頼れる警察への脱皮を目指すというようなことを党として公約しておるわけですが、そのお取り組みをお伺いしたいと思いますし、法務大臣には出入国管理体制の強化と抜本策を、一言ずつお伺いできればと思います。
全体の公務員は削減する中で、警察官増員を図りました。 同時に、日本は何で治安がいいのかという一つの例として、交番の機能がいいのではないかということで、日本の交番制度に倣おうという国があるにもかかわらず、最近は見習われていた日本の交番の機能が発揮されていないのではないか、空き交番がふえてきたんじゃないかということで、それでは、空き交番ゼロを目指していこう。
○吉村政府参考人 警察官増員についてのお尋ねでございますが、警察におきましては、三カ年で一万人を増員するという計画に基づきまして地方警察官の増員を進めているところでありまして、平成十四年度、四千五百人、本年度、平成十五年度は四千人の増員を行ったところでございます。
警察官増員とあわせ、交番相談員の活用、交番の配置の見直し等により、おおむね三年を目途に空き交番ゼロを目指してまいりたいと考えます。 五百三十万人雇用創出についてでございます。 統計上の制約もあり、現時点で詳細な分野についての実績把握は困難ですが、毎月実施されている労働力調査に基づき試算すれば、この三年間で、サービス分野を中心に約二百万人の雇用が創出されたと見込まれます。
そうした不安というのはかなり国民の間にびまんしている状況にかんがみて、私はこの警察官の増員という問題については急がれる問題であろうというふうに思いますので、最後、もう時間になりましたので、たくさん質問用意していて、おいでいただいた方、政府委員の方、申し訳ないんですけれども、最後に警察官増員の問題について決意、大臣の方からお聞かせください。
また、「世界一安全な国、日本」を復活するために、来年度、四千五百人の警察官増員や出入国管理体制の強化など、総合的な治安対策を図ってまいりたいと思います。 金融システム不安及びデフレスパイラル阻止のためのお尋ねでございますが、経済・財政、行政、社会の各分野における構造改革を断行しているところでございますが、その過程においてはいろいろな痛みも出てくると思います。
この警備公安警察を一定程度削減するだけでも、私は今当局が考えている二千七百七十五名の警察官増員は、これはしなくても十分満たされる、管理部門の重複している人たちも動かすということによって解決できる問題ではなかろうかなと。
これに必要な経費でございますが、平成十三年度の予算の概算要求におきまして、この地方警察官増員に必要な経費といたしまして三億八千万円を要求いたしております。また、この増員のため、平成十三年度の地方財政計画におきましても人件費として百三十九億四千六百万円を要望している、こういう状況でございます。
このため、平成八年度予算におきましては、三千五百人の地方警察官増員を初め、深刻化する銃器情勢への対応や交通安全対策等の強化を重点に、人的、物的基盤の充実強化を図ってまいりたいと考えております。 また、警察職員一人一人が誇りと使命感を持って職務に精励できるよう、引き続き処遇の改善や勤務環境の整備にも取り組み、国民の負託にこたえることのできる警察の確立に努めてまいる所存であります。