2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
また、各地方検察庁においても、勉強会を実施したり、児童相談所等の関係機関職員による講義等を実施するなどして、適切に代表者聴取が行われるような独自の取組を行っているところでございます。 今後とも、検察当局におきましては、より一層の工夫、改善を加えつつ、警察及び児童相談所との更なる連携強化を図っていくものと承知しております。 以上でございます。
また、各地方検察庁においても、勉強会を実施したり、児童相談所等の関係機関職員による講義等を実施するなどして、適切に代表者聴取が行われるような独自の取組を行っているところでございます。 今後とも、検察当局におきましては、より一層の工夫、改善を加えつつ、警察及び児童相談所との更なる連携強化を図っていくものと承知しております。 以上でございます。
また、昨年度からは、選択型実務修習の全国プログラムとして、最高裁修習プログラムを新設し、最高裁判事の講話や最高裁調査官の講義等を実施するなどしているところでございます。
検察当局においては、各種研修において、性犯罪に直面した被害者の心理に精通した臨床心理士や精神科医による講義等を実施するなどして、その理解を深める取組を行うとともに、被害者の心情に十分配慮しながら事情聴取を行うなど、御指摘のような二次被害を与えることのないよう捜査、公判活動を行うべきでございます。
法務省においては、これまでにも、検察官に対し、経験年数等に応じた研修等の機会において、性犯罪被害者の実態に関する講義等を実施してまいりました。 今後も、性犯罪ワーキンググループでの御意見も踏まえまして、関係府省や関係機関と必要な連携を深めるとともに、関係職員に対し、被害実態の内容を踏まえた研修等を充実してまいりたいと思います。
また、児童虐待に関する専門的な研修におきましては、心理学を専門とする大学教授、関係行政機関の担当官、医師等の専門的知見を有する部外の有識者の方々による講義等によりまして、被害児童の心理等を踏まえた対応等について研修を進めているところでございます。
いつも、講義等でも、ちょっと興が乗ってしまいますと最後の方が駆け足になることが多くて、学生からよく文句を言われているもので、ちょっと今回も怪しいなと思っておりますので、その点はぜひ御質問の方で補填していただければと思います。 それでは、始めたいと思います。 まず、参考人の専門は、今申しましたように、林政学という分野です。
○参考人(安田陽君) ふだん講義等でも立って話をしておりますもので、その方が皆様方にも分かりやすい御説明ができるかと思います。 本日は、お招きいただきましてありがとうございました。私の方からは、再生可能エネルギーの便益と導入意義ということで、少し経済学用語も交えながらお話をさせていただきます。
また、こういう方に対しまして、森林技術総合研修所の研修において、いろんな長伐期の技術の話とか複層林に関する講義等をやって技術レベルを上げていただいているということでございます。 今後ともこうした取組を通じまして、森林所有者とか地域の林業者に対して技術の普及とか指導を進めてまいりたいと考えております。
そこで、文科省といたしましては、厚労省からの協力依頼を受けまして、直近では平成二十六年十一月に各大学等へ通知を発出いたしまして、各大学において、各都道府県の労働局と連携して学生に対して労働法制の周知を図るセミナーや講義等を実施するよう促しているところでございます。
○林政府参考人 この資料では、こういった録音、録画下での捜査能力の低下といったものが一つ指摘されているわけでございますが、実際に、検察におきましては、録音、録画について積極的に取り組んでいる中で、録音、録画下においての取り調べのあり方というようなものについては、各検察庁の現場におきまして、種々研修、講義等を行っているところでございます。
○公述人(前原正明君) 現在も、もう百二十人から百三十人ぐらい卒業生が、修士課程それから卒後の教育を受けた人がいますので、それでいいますと、教育課程としまして五十五単位とか、二年間で実習、そして座学、講義等も加えてそのぐらいは必要であろうというふうに思っております。
Bプログラムにつきましては、兵庫教育大学の神戸のキャンパスを拠点にライブ講義や、ビデオのオンデマンドの講義等でいながらにしてやるようなこともやっていきたいということです。 こういう計画的な育成への議員の方々の御理解、御支援をお願いいたしまして、私の報告といたしたいと思います。
また、都道府県労働局における取組といたしまして、大学等で行われるセミナー等の中で労働法制度の周知等を行っているところでございますけれども、その際にもこのハンドブックを活用して講義等を行っているという状況でございます。
また、今御指摘ありましたが、各都道府県における研修の実施時期については、教員等による特定行為を年度当初から開始するため、前年度末までに講義等の基本研修を終えるなどの取組を行っている例もございまして、会議等を通じてこれらの周知、情報共有を図ってまいりたいと思います。 引き続き、医療的ケアを必要とする児童生徒等に対する支援の充実に努めてまいります。
救急振興財団におきましては、医師は教授として、これは十九名でございますけれども、主に医学のより専門的な分野の講義等を担当しております。
特に、小宮山先生におかれましては、実は小宮山先生が総長をされていた折に私は卒業させていただいた学生でございまして、ちょうど御講義等もお伺いした中で、この場で時間を共有させていただくことは大変恐縮でございます。よろしくお願い申し上げます。 さて、まず、その小宮山参考人にお話を伺いたいと思います。
また、今お話がございましたように、スポーツ団体からの協力も得ながらそういった研修、また講義等が行われているということは、今後また率先してやっていただきたいというふうに思っております。
私どもとしては、共通的な要素、先ほど、研修にさまざまな現代的要素を入れて、あるいは青年団の活動も含む青少年教育活動についても講義等に入れるようにしておりますが、基本的には基礎自治体の中でやっているということの中で、先生御指摘のようなばらつきもあるかなというふうには認識しております。
文部科学省といたしましても、社会教育主事、専門職員等に対する研修の中で、青少年のさまざまな問題あるいは青少年の諸活動についての講義等を入れて、そういった活動に資するようにしております。
しかし、御指摘のような、専門家による障害者の特性に関する講義等、こうしたことが十分でなく、しかしそれは必要なことだ、検察官の知見を深める上で有効だと思われるので、こうした研修等において実施することを検討していきたいと思います。