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45件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

国務大臣岩屋毅君) もう四十七年見解基本的な論理というのは詳しくは繰り返しませんけれども、九条の下でも自衛措置は許されると、そしてそれは、国民の権利を守るためやむを得ない措置として必要最小限度であるというのが基本的な論理でございますが、四十七年見解作成前あるいは作成後、平成二十六年七月一日の閣議決定までの間において、この基本的な論理そのもののみが示された答弁政府見解文書が存在するとは承知

岩屋毅

2017-05-25 第193回国会 参議院 法務委員会 第14号

仁比聡平君 大きな運動の力があって、元々この所得税法五十六条の論理そのものがおかしいじゃないかという議論国会の中でも繰り返されて、この基本計画の記載に私はなっていると思うんですね。  財務省も丁寧に検討していくとおっしゃっているわけですが、その背中を押すように、二〇一六年の三月七日、国連女性差別撤廃委員会総括所見で、この所得税法五十六条を見直せという、検討を求められることになりました。

仁比聡平

2016-11-25 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会公聴会 第1号

こんな前時代的な条項を持ち出すこと自体、強者の論理、資本の論理そのものであると言わざるを得ないです。ISDSを克服すること自体、今まさに人類の英知が問われているんではないかと思っております。  現在、構造改革特区において、自由診療については株式会社による医療機関経営が認められております。

住江憲勇

2015-09-18 第189回国会 衆議院 本会議 第47号

結局、厳格な歯どめと称する新三要件は、海外派兵を事実上認める論理そのものであり、それが本質ではありませんか。  さらに、事態認定武力行使の判断について時の政権の裁量に任せてしまう、そして、やろうと思えば世界のどこででも何でもできてしまう、このような非常に危険な法制、そう言わざるを得ません。  

松野頼久

2015-06-22 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

にもかかわらず、政府がそうした場合に集団的自衛権行使を限定するのだということを明言されないというのは大変遺憾でありますし、先ほども申し上げましたように、もしもこの存立危機事態を、我が国自身武力攻撃を受ける明白な危険がある場合に限られないんだというふうに考えられているとすれば、それは明らかに、四十七年見解論理的前提を逸脱しておりますし、従来の政府解釈基本的な論理の枠内ではなくて、基本的な論理そのもの

阪田雅裕

2015-06-19 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

その意味で、外国武力攻撃という意味ですけれども、四十七年見解の二の外国武力攻撃という部分については、まさに国家レベルのといいますか、そういう武力攻撃という意味でありまして、三の結論から振り返って見ますと、それは実質、我が国に対する武力攻撃がこれに当たるというのが、三の結論を踏まえればそうなりますけれども、二の論理そのものからしますと、先ほど申し上げたように、九条のもとで武力行使ができる根拠というものを

横畠裕介

2015-06-10 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

中谷国務大臣「はい」と呼ぶ)  それと、この定義そのもの定義そのものがこれで固まっているんだけれども、その一般にに対する例外というのは、論理そのものから導き出されるというのと、一般にの例外だということというのは全然違うわけですよ。どちらが政府の立場なんでしょうということをさっきから私、聞いているんです。  私、まだ頭の整理がついておりません。大臣、もう一度説明してください。(発言する者あり)

緒方林太郎

2015-05-19 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

しかし、我が国を取り巻く安全保障環境が変化をいたしまして、それを踏まえて示された解釈というのは今次閣議決定されたものでございまして、このような意味で、集団的自衛権行使憲法上容認されるか否かという点では、あくまでも昭和四十七年の政府見解で示された基本的論理の当てはめの帰結でありまして、基本的な論理そのものの一部ではないということでございます。

中谷元

2015-05-12 第189回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号

大臣が読み上げましたこの憲法精神は、同僚委員の皆様御案内のとおり、七月一日の閣議決定における九条の下で武力行使が許されると言っている基本的な論理そのものなんですね。つまり、集団的自衛権を含んでいる、あの外国武力攻撃ですね、裸の外国武力攻撃という言葉がございますけれども、集団的自衛権をも容認する、その武力行使を容認するような考え方というのが憲法精神だというふうに言っているんですね。  

小西洋之

2012-03-22 第180回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

ですから、増税高齢化社会に対応という論理そのものがはなから破綻している疑義すらも考えられるわけであります。一方で、国民政府の努力さえあれば、経済成長には制限がありません。ですから、高齢化社会に対応するために今目指すべきは、増税ではなく経済成長しか考えられないということを断定的に申し上げておきたいと思います。  では、経済成長は可能なのでしょうか。もちろん、それは可能であります。

藤井聡

2010-04-16 第174回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

結局、何のために特別職をつくるのかという論理そのものがおかしくなっている。  だから、一般職でやろうと思えば、給料もすべて、削減をしたり、あるいは降格をしたりすることができるのも、まさに、最終的には、その国家公務員法を準拠するならば、先ほど来申し上げているように、皆さんの法律ではどうしても無理なんですよということはやはり認識される必要があると思うんですが、いかがですか。

村上史好

2010-02-15 第174回国会 衆議院 予算委員会 第11号

下村委員 それは、平野官房長官の今の論理そのものが飛躍していますよ。みずから、あなたが十二月の九日に崔大使と会談して、難しいと答えているじゃないですか。だから、決まっていないんですよ、全然。九日には決まっていなかったんですよ。決まったのは、実際は十日ですよ。私の論理の方がはるかに正しいでしょう、それは。

下村博文