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308件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2005-04-13 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号

私のところの諌早干拓なんか要らぬから早くつぶせというようなことをよく言うんです。もう一つは、熊本の川辺川ダムなんてやめればというような論調でしょう。非常に好きなんです。もう一つは、今度は地方交付税を切れの大合唱で、財務省も好きですね、これを何としても切ろうとしていますね。まあ切ってください、いいでしょうよ。  

谷川弥一

1998-09-22 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

ということが過去いろいろな場面で、こういう環境問題、例えば東京湾横断道路とか諌早湾干拓事業、さまざまありました。環境庁が意見を言う場があってもなかなかそれが十分の一もその相手に、現場実務レベルで通らない。多分、環境庁が力が弱いとか能力がないとかということより、今までの歴史の中でどうしてもそういう立場に環境庁があるということは間違いないと思います。  

青山貞一

1998-06-18 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

――――――――――――― 本日の会議に付した案件  閉会中審査に関する件  請 願    一 諌早湾潮受堤防排水門開門干拓      の見直しに関する請願藤田スミ君紹      介)(第七二号)    二 同(吉井英勝紹介)(第七三号)    三 サケ・マスに関するセーフガードの発      動に関する請願佐々木洋平紹介)      (第七七号)    四 同(松本善明紹介)(第九二号

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1998-06-05 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第12号

ワーストテンは、長良川河口堰諌早湾土地改良事業徳山ダム藤前干潟埋め立て、吉野川第十堰等々でありますけれども、こういうことがコントロールできるのでありましょうか。国土交通省はコントロール不可能になるのではと私は心配します。  総理は、行革会議の中でこの巨大化による暴走を実は一番心配しておられたのではないでしょうか。いかがですか。

竹村泰子

1998-05-25 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第3号

諌早湾に象徴されるように、不要不急大型工事をやめる、そういうことだけでも数兆円浮くとさえ言われているわけです。そして、防衛費も削減をする。そういうことをまずやるべきであって、そしてもう一つは大いに利益を上げている企業あるいは高額所得者に対しては、しばらくの間、財政再建ができる間はそれなりに納税をしていただくような方針を考えるべきだと思うんです。

山口哲夫

1998-05-19 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第5号

これは、総理も御同意いただいたむだの排除ということでございますから、そうした観点から具体的に、公になる形で、そしてだれもがわかる形で、例えば諌早とか長良川とかいろいろなことがございましたけれども、共通テーブルで、これが費用便益費用効果としてどうなのかということが議論し合えるような、環境アセスメントとは別な観点議論し合えるような仕組みをつくる、そういうことを御検討いただくということはできませんでしょうか

金田誠一

1998-05-19 第142回国会 衆議院 緊急経済対策に関する特別委員会 第5号

今の御答弁ですと、費用効果分析あるいは再評価システム、そういうシステムがこれから形づくられていって、そして、どういう観点からどういうシステムができるか、それに基づいて議論できる、例えば諌早湾の費用効果はどうなのかという議論共通テーブルでできるようなシステムをつくりますということをおっしゃっているというふうに理解してよろしいですね。

金田誠一

1998-05-11 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

特に、この国土交通省の問題にかかわりまして民主党案では、苫小牧の東部開発や、さらにはむつ小川原開発、またさらには諌早干拓など、自民党政府が進めている従来型の公共事業見直しについてどう考えてみえるのか、先ほど公共事業コントロール法案だとかそういうふうなお話もされましたけれども、この公共事業の問題についてどういう見解をお持ちなのか、この点についてお話を伺いたいと思います。

平賀高成

1998-04-24 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号

諌早湾の周辺というのは、干拓歴史干拓の町諌早というぐらいですから、すべて干拓農地をつくってきているわけです。それが耕作放棄されているのですよ、四百十ヘクタール。そうでしょう。だから、優良農地を造成するという理屈は、もうそれだけで当てはまらないのです。  それともう一つ、私が聞いたのは、なぜ大臣にねじ曲げた情報を伝えるのかということを聞いているのですよ。

川内博史

1998-04-24 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第7号

農水大臣ももう既に御存じでいらっしゃると思いますが、私、諌早干拓の問題に大変関心を持っておりまして、ずっとこの間、質問主意書なども提出をさせていただいて議論をさせていただいているのですけれども、この諌早の問題に絡んで、地元で長らくこの干拓の問題について取り組んでこられた山下弘文さんという方が、今回、世界各地の環境問題に貢献した方に贈られるゴールドマン環境賞という大変に権威のある国際的な賞を御受賞されたそうでありまして

川内博史

1998-04-20 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

諌早湾に埋立地をするかどうか、まだ農水省がやめないやめないと言っている、そんなことは長崎県が自分で決めればいいわけですけれども、国の直轄事業として国会に予算が出ている。そういうことになるということを基本的に申し上げているのです。  その上で役所の形をどうするかという議論になることが大事であって、仕事の中身を全く変えないで……(発言する者あり)静かにしなさいよ。

菅直人

1998-04-20 第142回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第3号

○島村国務大臣 諌早湾の干拓事業に、まさにメンツにこだわっていろいろ御指摘があるようでございますが、これはもともと、平たんな農地、優良な農地を持たない長崎県の要請に基づいて実施したことが一つ。いま一つは、御承知のように、台風の常襲地帯でありまして、高潮とかあるいは大雨の災害が毎年際限がない。こういう事々に対する防災機能の強化の目的を含めて実施したのが諌早湾干拓事業であります。  

島村宜伸

1998-04-17 第142回国会 衆議院 環境委員会 第5号

○佐藤(謙)委員 その干潟の中で農水省がかかわっている箇所、どのぐらいあって、というのは、八郎潟の干拓、それから諌早干拓、そしてこれから中海というふうに、どうも農水省にかかわる土木技術者の方々は、常に干拓をしよう、干拓をしよう、どこか次埋めていかなければという、そうした流れ干拓事業が進んでいるんじゃないかということを危惧する市民がおられます。

佐藤謙一郎

1998-04-17 第142回国会 衆議院 環境委員会 第5号

○武山委員 諌早の問題も、それから中海干陸の問題も、本当に今まで何となくすっきりしないような、そういう状況を国民全体が感じていると思うのですね。ですから、そういう反省のもとに立ってやはり対応していただきたいと思います。大木長官地元なものですから、皆さん大いに期待していると思います。私も期待したいと思います。  

武山百合子

1998-04-07 第142回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

諌早干拓を今さらやろうといってもこれはむだです。  それから、大規模林道、これには百五十九億千八百万入れております。作業用林道は必要だと思います。しかし、山の中に七メートル幅の大規模林道は必要ありません。そういう点で、むだな公共事業、浪費的な公共事業見直して、先ほど来おっしゃっていましたように価格保証……

須藤美也子

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

次に、同じ公共事業の問題について、諌早干拓事業一つの理由づけにされてまいりました防災対策高潮対策についてなんですが、昨年五月の決算委員会で伺いましたところ、建設省高潮水害対策基本方針というのは、堤防かさ上げであり、防潮水門を設けることであり、そして排水ポンプの三点セットで臨むのが原則だということを答弁でいただきました。  

吉井英勝

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

吉井分科員 実は、数字は単純化して見るとともに、時間があればもっと諌早数字についても、潮受け堤防の単価について農水省が出してきた数字と比べても、本来安くできる要素を持ったところで、幅も一つ一つみんな違うわけですから、まさに大臣おっしゃったように、私、一つ一つを具体的に見て、実はこちらの方が諌早についても効率的になるということをきちんとした根拠を持って、ただ、この限られた時間で議論は非常に難しいからある

吉井英勝

1998-03-20 第142回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

吉井分科員 大臣もいろいろお聞き及びのことで御存じかと思いますが、諌早湾の潮受け堤防というのは、通常の護岸堤防などとは違って、かなり基礎の部分もうんと広くて、いわば豆腐の上に堤防をつくるようなものですから、なかなか大変なんです。難しいのです。しかも、工事は海の中でやるということもあって、工事用の船舶を出したりとか、それから工事用進入路をつくるにしても附帯工事が随分かかるのですね。  

吉井英勝

1998-03-17 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

なお、諌早につきましては、引き続き、先生先ほど来御指摘でございますが、県あるいは地元とも御相談しながら、地元も、防災事業であり、かつ、大変優良な、生産力の高い農地をつくる事業として推進を強く希望しておられまして、先生指摘のとおり、効率的な実施を今後とも図ってまいりたいと考えております。

山本徹

1998-03-12 第142回国会 衆議院 環境委員会 第3号

それで、長崎県の諌早の干陸の問題も出ておりましたけれども、長崎県に行ったときに、ああ、長崎県というのは本当に海と山で、田んぼや畑のないところだなと、全体に行きましてつくづく思ったのですね。ですから、干潟がいいか悪いかとか、そんな問題に対して簡単に答えられない問題だったなと思っている一人なんですけれども、やはり防災、それから農業という形では当時は必要だったんだなと思ったのです。

武山百合子

1998-03-11 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

諌早干拓を初めとしてさまざまな干拓事業、これまで完成しているところでも約四千ヘクタールはさまざまな形で、農業には使われていなかったりほかに転用されていたりというような新聞報道もございました。そこで、私は具体的に国営の中海土地改良事業についてお伺いしたいというふうに思います。  これは昭和三十八年に着手して、ことして三十五年たっております。

中林よし子

1998-03-10 第142回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

 太郎君     赤松 正雄君   二階 俊博君     鰐淵 俊之君 同日  辞任        補欠選任   鴨下 一郎君     矢上 雅義君   河本 三郎君     御法川英文君   田村 憲久君     小野寺五典君   林  幹雄君     木部 佳昭君   赤松 正雄君     木村 太郎君   鰐淵 俊之君     二階 俊博君     ――――――――――――― 二月十二日  諌早湾潮受

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