2020-05-13 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
これは航空会社からの請負料に支配されているからだというふうに思うんですね。 働き方も、これはコロナの前ですよ、月二百五十時間を超える長時間労働です。早朝、深夜もあります。もともと休憩室もなくて、一つの便の保安検査が終わって次が始まるまでの間、結局、旅客と一緒のロビーで座って待つしかない、そういう働き方をされて頑張っているわけなんです。
これは航空会社からの請負料に支配されているからだというふうに思うんですね。 働き方も、これはコロナの前ですよ、月二百五十時間を超える長時間労働です。早朝、深夜もあります。もともと休憩室もなくて、一つの便の保安検査が終わって次が始まるまでの間、結局、旅客と一緒のロビーで座って待つしかない、そういう働き方をされて頑張っているわけなんです。
請負料が上がるどころか低下している傾向であり、請負料金が上がらないので、自分たちの賃金も一向によくならない。また、景気が悪いことから、仕事量が減っている上に、発注する側は少しでも安い料金で業者を選ぼうとするし、業者は仕事が欲しいので、料金をダンピングしている。そのような低料金で仕事を引き受けている業者が果たして法律を守って適正な処理をしているのか、非常に疑問である。
委員御指摘のように、この運転業務、請負という形で契約によって決めておりまして、これは運転手の稼働時間に応じて対価を支払っているというわけではございませんで、一括して入札ということで、年間の請負料という契約になっております。そういう意味では、入札手続はきちっと行って、できるだけ安くということでやっておりますが、さらにコストの削減に努めてまいりたい、こう思っております。
それから、物件費についてまいりますと、専用自動車の請負料の値下げ、それから用品購入等経費の削減と、こういうものでございまして、集配運送費といったものが八十三億円、用品購入等経費が百二十六億円と、その他、特定局の借料の引下げ等を含めまして、物件費が二百八十五億円の削減を行ったというふうなことでございます。 これによりまして、十三年度の累積利益金は千三百六億円というふうになっております。
特に、中国の国際犯罪組織蛇頭は、組織的に密航の請負を行ったり、密航請負料の取り立てをめぐって殺人や誘拐などの犯罪を引き起こしております。また、銃器、覚せい剤などの密輸や、不法滞在の中国人から集めたお金を中国に送金するというような地下銀行の存在など、中国人絡みの犯罪は看過できない状況にあるのではないかと思います。
ただ、これまでの捜査の結果でわかっておりますところを申し上げますと、蛇頭という密航請負組織でございますけれども、この請負料というものを入手することを目的にしまして、中国でまず密航しようとする人たちの勧誘をするという役割、それから引率をするという役割の人、それから船の調達をする、そしてその船で運ぶということ、それから今度は日本での密航者の受け入れをするという役割、それからこの密航者を隠匿する、そういうような
集団密航が行われることの背後には、相当の請負料を取るということを目的にしまして、送り出し国での密航者を勧誘するという役割を持つ者がございます。
こうした密航事件の背景には、委員御指摘のとおり、多数の中国人が日本での不法就労により金銭収入を得るために密航を図っているということに加えまして、密航を請け負います蛇頭等が高額の請負料を目当てに、国内の一部暴力団とも連携いたしまして、その活動基盤をある種確立しているということがございます。
これは、郵便物の運送業務における託送船舶に係る船舶請負料の算定に関するものであります。 郵政省では、郵便物の船舶請負料を算定する場合には、同省が定めた算定基準によりまして、千百三十三m3を一tとする容積トン当たりの料金に運送する郵袋の総トン数を乗ずるなどして算定することとなつております。
また休業見舞い金、休業期間一日につき平均請負料額の百分の六十。あるいは障害見舞い金、障害の程度に応じて定められた給付日数に平均請負料額を乗じた額。また遺族見舞い金、平均請負料の千日分。また葬祭見舞い金、平均請負料の六十日分というふうなほか、弔慰料ということで、個人受託者を対象といたしまして、こういう御不幸が起こった場合に五万円。
すなわち、総理府の戦車道の舗装工事の設計に関するもの、農林水産省の国内産米麦の買い入れ代金の決済及び自主流通米に係る概算買い入れ代金の返納の事務処理に関するもの、郵政省の郵便物の運送業務における託送船舶に係る船舶請負料の算定に関するもの、建設省の住宅新築資金等貸付事業における貸付目的を達していない期限前償還金の取り扱いに関するもの、日本国有鉄道のマルチプルタイタンパーの軌道強化工事への活用に関するもの
すなわち、総理府の戦車道の舗装工事の設計に関するもの、農林水産省の国内産米麦の買い入れ代金の決済及び自主流通米に係る概算買い入れ代金の返納の事務処理に関するもの、郵政省の郵便物の運送業務における託送船舶に係る船舶請負料の算定に関するもの、建設省の住宅新築資金等貸付事業における貸付目的を達していない期限前償還金の取り扱いに関するもの、日本国有鉄道のマルチプルタイタンパーの軌道強化工事への活用に関するもの
それで、請負の請負料というものについてはもちろん調査もしていないし、それとそれぞれの労働者の賃金というものについても、相関関係というものは調査していないとおっしゃるんですけれども、今度は請負業務として続けていく業種もあるかもしれないけれども、派遣事業として新たに届け出をしたりそれから許可を得たりして発足する業種もあるわけですね。それから企業もあるわけですね。
仮に、小型車に代えて軽自動四輪車を導入したとすれば、車両に係る直接経費のみをとっても一台当たり年額、減価償却費等の固定的な経費で三十一万余円、燃料費等の変動的な経費で三十二万余円が節減でき、先程申し上げました二百四十七取集区の請負料におきまして、約一億五千六百五十万円を節減することができる計算となるものであります。
そうして派遣先、いわゆる直接の使用者でありますが、派遣先からは形式的には請負料として派遣会社に賃金が支払われ、その中から派遣元が労働者に賃金を支払う。だから、中間搾取が存在するし、大いにそこが懸念されるわけです。派遣労働者の賃金形態は現状どうなっているか。日給が、あるいは日給月給なのか、あるいは月給なのか、ひとつその辺のところを大まかに言っていただけますか。
○政府委員(魚津茂晴君) この集配請負人の請負料と、先ほど申し上げました簡易局受託者の取扱手数料というものを単純に比較をするというのはむずかしいと思うのです。結局、集配請負者というのはおおよそ全国で千五百人程度いるわけでございますが、この人たちはまず外務の仕事でございます。
○太田淳夫君 簡易郵便局の受託者の取扱手数料が集配請負人の請負料に比べまして低いということを私は聞いているわけですけれども、郵政省としてはこれに対してどのように考えておみえになりますか。
このほか、予算科目上は物件費である、しかしその経費の性格から言って人件費と同等の経費とみなされるもの、これが人件費的という先生のいまのお話のものに当たるかと思うわけでありますが、みなされるものとして郵便物の集配、運送等のための請負費、これが千三百六十億円ございまして、アルバイト職員の賃金がまた総掛かり費の郵便事業分担も含めまして二百三十六億円、それから恩給負担金等といったものが二十六億円、その他の各種請負料
ただ一方、売りさばき手数料につきましては、直接的には国民あるいは利用者一般の利害に結びつくものではございませんで、むしろその他の、たとえば集配請負人といったような方々の請負料と同じような性格のものでございますので、予算の整合性を図っていきます中で、人件費あるいは物件費などの動向を勘案して決まっていくという性格が強いかというふうに存ずるわけでございます。
しかしまた、売りさばき手数料は国民あるいはまた利用者の方々の一般の利害に直接的に結びつくというものではございませんで、むしろどちらかといえば集配請負人の請負料と同じように、予算の整合性を図る中で人件費であるとかあるいはまた物件費といったようなものの動向を勘案して決められていくという性格が強いものだというふうに存じますので、現在のところ、手数料を改定いたします場合に審議会にお諮りするということは考えていないわけでございます
○江上(貞)政府委員 売りさばき手数料につきましては、ほかのたとえば集配請負人等の請負料と同じように、予算の整合性を図る中で人件費とか物件費などの動向を勘案して決まっていく性格が、どちらかというと強いというふうに存じておりますので、手数料の改定につきましては、ただいま申し上げましたような諸要素を勘案して行うということを今後ともいたしていきたいというふうに考えております。
三つ目、これもこの委員会で私が議論しましたが、電報配達の請負の方々が一通電報を配達しても三万円とか六万円という請負料がもらえるのに、たまたまその月に一通も電報がないと一銭もくれない、しかも身柄は拘束してある、これは非常に不合理ではないかということについて御検討をお願いしておきました。これがどうなったか。