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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2004-03-12 第159回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第1号

肩書が二つございまして、この国会図書館調立の、調査室の主任という肩書北海道大学名誉教授という肩書でございますが、私はその北海道大学名誉教授という肩書に質問します。ですから、図書館にとらわれますと御自分意見がちょっとブレーキ掛かりますので、率直にひとつ、個人の御意見を教えていただきたいと思います。  

平野貞夫

1978-03-29 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

それから調査立法考査局、いわゆる国会審議の手助けをする調立立法資料としてこれを収集するかどうかという問題がございますが、これはたとえば国会関係の諸先生方から御要求がございましたならば、調立といたしましては最高裁判所の方に、こういう御要求がありましたということを連絡いたしまして、その資料の提示ができるかどうかということを聞くということになります。

岸田實

1978-03-29 第84回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

その点に関しましては、実は私ども、本年一月も、私ども職員国立国会図書館調立職員にお願いいたしまして、アメリカの方の実態の調査に行かしております。要は、参議院の改革の協議会でこの問題がいかように扱われ、いかように処理されるかということにかかってくるわけでございますが、われわれといたしましては、それに対応して即応できるように現在そういう面の下勉強中でございます。

植木正張

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

私が理解しておりますことはそういうことでございまして、したがいまして、私どもといたしましては、国会活動に十全の補佐を申し上げることができるように、調立局その他国会方面活動を強化いたしますとともに、わが国の唯一の国立図書館として、りっぱな図書館としてやってまいらねばならぬ、かように考えておる次第でございます。

河野義克

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

久保田事務総長 調査室の問題は、従来からたびたび論議をされまして、その間、これを調査局という局にして統合したらどうかとか、あるいは先生のおっしゃいました調立、法制局ども一緒にして、国会一つつくっていけばいいじゃないかという御意見、それからまた、調査室というものをもっと全部の議員が、委員だけでなくて全議員が使えるようにしたらいいのではないか、この点は規程の改正で直っておりますが、そういうような意見

久保田義麿

1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第6号

岸田参議院事務次長 ただいま仰せになりました調査室委員部図書館調立との関係につきましては、私どももしばしば議員先生方から、たとえば委員部調査室とを統合したらどうだとか、あるいは図書館の調立と各委員会調査室とはどうも重複するじゃないかという御意見を伺っておるわけでございます。

岸田実

1960-05-12 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第32号

調立資料A九八」というのですが、ちゃんとパンフレットが出ております。これの八ページを見ますと、こういうことが書いてあるのですね。「ホィーラー・リー法消費者を不公正な広告に対して保護する」、そういう見出しで、同法の第十五条は不正広告に対する連邦公正取引委員会の取り締まりを規定している。その中でかなりこまかいことを書いてあります。

坂本昭

1955-09-10 第22回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

天田勝正君 図書館書物がなければ、図書館としての使命が果せないことはよくわかるんですが、一昨日来、本委員会の運営の考え方をお聞き及びでございましょうけれども、われわれとしては普通最小限のものを要求する限りは、二重予算を覚悟してやるんだ、こういう大方針を明らかにいたしておるわけなんでして、その観点からお聞きしておるわけですけれども調立の四十五名増加、このことは専門員移管から伴っておるようでございますから

天田勝正

1954-12-03 第20回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

自分の良心に尋ねて到底我慢ができないことでありまして、なぜできないかというと、結局人が少くて経費がなくて、図書館の目的に適わないということになつて行くのでありまして、先ほど九十数人を調立に加えると申しましたのは、これは先ほども申しましたようにいろいろな分野に亙つて専門知識を持つということをできるだけ充実させて行くには、ただタイプを叩いたりガリ版を書いたりする人でなくて、学識経験が豊かで、十分の仕事

金森徳次郎

1954-12-03 第20回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

その次に、この数の中に露骨には現われておりませんけれども、私ども従来たびたび主張し、大蔵省なんかにも強く求めておりますのは、図書館資料を充実しなければならない、先ほど調立関係におきまして資料の必要なことを申しましたが、ひとり調立資料だけではなく、いろいろな関係において資料がなければ、ひとり図書館ばかりではございません、一国全体の文化面において非常に欠くるところがあるのてございます。

金森徳次郎

1954-04-16 第19回国会 衆議院 図書館運営委員会 第2号

その一つ調査立法考査局拡充、つまり本図書館の一番主と考えておりますところの事務拡充するということ、いま一つは、図書館は何といつて書物を本元としてたくわえなければならぬのに、書物を購入する経費が恐ろしく切り詰められておる、これは困るというので、図書館の遠大な計画として、建設と調立拡充図書館自体拡充と、こういう三つをもつて大蔵大臣に申し出たのでありますが、しかしいろいろの事情、ことに私ども

金森徳次郎

1953-07-29 第16回国会 参議院 図書館運営委員会 第6号

ただもう一つお尋ね範囲にすれすれに接触しておるのでありますけれども図書館調立としてのサービスの他に、図書館のような仕事をしておりまして、この図書館のような仕事をしております面におきましては他の官庁と重複するようなところがありますが、これは法律におきまして、国が公衆のために図書館をいたしまする場合には国会図書館が専らやる、こういう建前になつておりますから、形は似ておりますが、実質的には重複していないということでございます

金森徳次郎

1952-12-05 第15回国会 参議院 図書館運営委員会 第2号

ところがこちらの調立のほうの仕事としてはそれがないとうまく行きませんので、そこのところはかなり複雑な方法でかなりの資料を集めております。それが或る期間が経てば官庁刊行物として載り得ましようと思いますが、それまでの間は一種の信義の原理を守らなければならんというふうに思つております。

金森徳次郎

1952-11-25 第15回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

折角頼んでも早く本を取つてくれないというような噂なんかを出す面がないとは言えませんけれども、現実には大よそ物を買う予算を大体観察して、調立で使うものはこれだけというふうに分けまして、その分けた分につきましては、本を選択いたしまする権能は主として調立の人に任して置く、それで要求すれば、予算のある間は他の部局は決して苦情を言わない、ところがだんだんそれが殖えて来まして、遂にそこに割当てられた予算を超えるということになりまして

金森徳次郎

1952-02-20 第13回国会 参議院 図書館運営委員会 第2号

そういうふうになかなか二十七人うまく行きませんのですが、割合に我々のいい立場として、調立のところの職員の中に若干まだ採用を見合せておつたものであります。それが非常に助かつたものになつております。何としてもどうも残念ながらやめてもらわなければならんという者も少しばかり含まれておりますけれども、それはまあ内外の目から見て説明の付く程度のところにとどめております。

金森徳次郎

1952-02-20 第13回国会 参議院 図書館運営委員会 第2号

それから機構改正のほうは、これは直接予算関係ございませんので、今のように調立の中に法律図書館仕事も持たせること、それから部を作るどいつても、そう偉らい、高い人を持つて来るわけでもなく、普通の差繰りでやるだけであつて、これはすぐできますね。ですから、それがはつきりしませんと、中の機構の働きがにぶるものですから、急ということもございませんけれどもね。だからこつちのほうはいいのでしよう。

金森徳次郎

1952-02-20 第13回国会 衆議院 図書館運営委員会 第2号

つまり法律及び政治に関する図書館資料につきまして、紹介、説明その他の事務をいたしまして、いわば法律図書館が特別に調立局の管理下にできる、こういう意味になるのであります。なお六号に書いておりまする法律の索引の作成等のところでありまするが、これは実ば従来やつておつたのでありますし、大体は法律に基いてなすべきものであります。

金森徳次郎

1952-02-20 第13回国会 衆議院 図書館運営委員会 第2号

非常に場所が離れておりまして、従つてこの仕事に応じまして新味を考えなければならぬというときにおいて、調立のところに政治法律書物をくつつけるということは、これは絶対的でありまして、そうしなければ調立仕事はできません。同時に品物を二組に持つということはとてもできませんので、従つて政治法律等書物を持つておるところが、いわゆる普通の意味図書館事務をもやらなければうまく行かないわけであります。

金森徳次郎

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