2017-12-07 第195回国会 参議院 法務委員会 第3号
また、学校現場におきましても、この多様性につきまして、文部科学省に設置いたしました人権教育の指導方法等に関する調査研究会議の第三次の取りまとめにおいて、多様な生の在り方や様々な価値を持って生きる他者の存在を知的にも感覚的にも受容できるように導く学習が求められるというふうに定めさせていただいております。
また、学校現場におきましても、この多様性につきまして、文部科学省に設置いたしました人権教育の指導方法等に関する調査研究会議の第三次の取りまとめにおいて、多様な生の在り方や様々な価値を持って生きる他者の存在を知的にも感覚的にも受容できるように導く学習が求められるというふうに定めさせていただいております。
○政府参考人(銭谷眞美君) これは、今後、調査研究会議等を設けて作成をしていきたいと思っておりますけれども、指導が不適切な教員の定義や認定基準、それから指導が不適切な教員の認知、それから任命権者に申請が届くまでの手続、それから指導が不適切な教員の認定及び専門家や保護者等による意見の聴取の在り方、これは法律上専門家や保護者の意見を聴くということになっておりますので、そういった委嘱等の在り方、さらには指導改善研修
○政府参考人(銭谷眞美君) 指導が不適切な教員に対する人事管理の今回の法制化に伴いまして、全国的な教育水準の確保を図る観点から、認定基準等関連する仕組みの在り方を提示するために、私ども調査研究会議を設けましてガイドラインを作成をしていきたいというふうに思っております。
文科大臣として、いじめ対策調査研究会議というのを先日招集をされて、様々な方々がその会議に参加をされたというふうに聞きました。その中には、精神科医の香山リカさんとか、俳優の牟田悌三さんとかいう方もいらっしゃるというふうにお聞きをしたところであります。
その中で、いじめ問題に対する基本的認識と取り組みのポイントということが配付されたと思うんですが、その「いじめ問題に関する基本的認識」という部分は、平成八年ですから一九九六年七月、これは文科省が児童生徒の問題行動等に関する調査研究会議報告を出されておりますけれども、そこからの抜粋だというふうに思います。今回の報告もその報告を踏襲しているというふうに見ていいかと思うんですね。
これは、今先生からお話のございましたように、平成八年七月の調査研究会議報告を踏まえて作成したものでございます。この「いじめの問題に関する総合的な取組について」と題されました平成八年の報告書では、いじめについて五点、今お話のあったことも含めて、基本的な認識を示してございます。
と申しますのは、十年前に文部科学省は調査研究会議でいじめ問題での報告を受けておられます。それに基づいて様々な通知、指導も行われていると思うんですが、その中で明確に、いじめられる子供にも原因があるという考え方は一掃しなければならないと、十年前にこういうことを言っているんですね。これはうかつに答えるどうのでなくて、これは一掃しなくちゃいけない言葉なんです、考え方なんですね。
学校等における児童虐待防止に向けた取組に関する調査研究会議がこの五月に発表したということで、かなり大部の報告書になっていますけれども、かなり重要な指摘がありますので、二十分の時間をいただいて、この点について文科省に特に御質問したいと思います。
○山内(惠)委員 先ほどの遠藤局長のお話は、小渕総理の発言された二〇%削減という問題とこの法人化問題をあわせて考えることによってそのことを実現していくのがやりやすい方法だというふうにお話しされたように私は受け取ったんですけれども、大臣が違う発言をなされた後の発言が、ニュアンスが私はちょっと違って聞こえたんですが、大学改革の観点から独立行政法人化が望ましいと言ったのが調査研究会議のところでなされたというのであれば
調査研究会議を開きまして、有識者に集まっていただきまして、「新しい「国立大学法人」像について」ということでまとめていただいたわけでございますけれども、その中で、やはり中期目標については一方的に大臣が示すのではなくて、大学の意見を出していただいて、それに配慮してというようなこと、さらには、そのトップについて、これは普通の独立行政法人でございますと一方的に大臣が任命ということでございますが、それも大学から
学校教育法の施行令が改正されましたが、二十一世紀の特殊教育の在り方についての調査研究会議の最終報告のその結果を受けてこの法律が改正されたということなわけなんですけれども、何回か交渉していくうちに、本当に普通学級に入れるのか入れないかのその判断をそれぞれの学校や自治体にどれくらい任せるのかというのが、安心な面もあるし心配な面もあるわけなんです。
文部省が、一九八六年のことですが、国立の教員養成大学・学部の今後の整備に関する調査研究会議を立ち上げられた。その調査研究会議が八六年の七月二十九日に出した報告、「国立の教員養成大学・学部の今後の整備の方向について」を一読しましたが、その中にこういう具体的な提起があります。「教員養成学部の中に、教員以外の職業分野へも進出することを想定した課程等」、これがいわゆる現在の新課程になっていますね。
○遠山国務大臣 新課程につきましては、今お話しのように、昭和五十年代後半からの教員就職率の低下の現状を踏まえて、昭和六十一年に我が省に、有識者による国立の教員養成大学・学部の今後の整備に関する調査研究会議を設けて、検討いただいて、その報告において、教員養成課程の入学定員の一部を振りかえて他学部等の組織を充実することや、教員養成学部の中に……(児玉委員「経過はもうわかっています」と呼ぶ)よろしいですか
平成六年の四月に、当時理研の理事長をされておりました有馬先生が、文部省の初中局長の私的諮問機関として職業教育の活性化方策に関する調査研究会議が発足されて、その座長に就任されたということがございました。
次に、文部省は昨年、平成九年三月三十一日に、高等学校における看護教育の充実・振興に関する調査研究会議報告をお出しになっていらっしゃいますね。そこで、現在准看護婦を養成している高等学校衛生看護科につきまして、現行の三年教育に二年の専攻科を上乗せして看護婦養成を事実上変更するというお考えを示したものと受けとめてよろしゅうございますね。
先ほども申し上げましたけれども、一九九二年、平成四年の時点でそういった調査研究会議を設けておったのでございますけれども、余りに意見が食い違って実質的な結論が全く出せないままに来ておったわけでございます。
次は衛生看護科についてでございますが、「高等学校における看護教育の充実・振興に関する調査研究会議報告」、これは概要でございますが、その説明書を昨日受け取らせていただきました。「衛生看護科は准看護婦養成機関から看護婦養成機関へ移行することを目指すのが今後の望ましい在り方と考える。」と提言されました。そのことは大変評価されるところでございます。
そういう中で、御承知のように有馬先生を座長としまして、職業教育の活性化方策に関する調査研究会議、これが、平成七年三月八日に出されたわけです。私も、これを拝見いたしまして、非常に的確によくつかんでおられる、またその対処の仕方、方針というものを示されておると非常に感動したわけでございます。
特に、農業を取り巻く環境というのは、先生に私の方からお話しする以上に先生の方が御存じなわけでございますが、大きく変わってきておりまして、世界的な規模での農業を取り巻く環境が変わってきているということで、文部省でも農業教育の在り方に関する調査研究会議というものを設けまして、農業を取り巻く環境をどのように認識するか、そういった変化の中で農業教育あるいは農業高校というものをどんなふうに改革、改善していくかということで
したがいまして、この分権推進委員会から、実は教育長の任命承認の問題以外にも何点かの指摘がございましたし、そのほかにも地方教育行政につきましてはさまざまな意見が寄せられておりますので、そういったものを全部ひっくるめてこの調査研究会議で御検討をいただきたいというふうに考えておるわけでございます。
私どももその点につきましては、先ほど申し上げましたように専門家を含めた調査研究会議におきまして新しい基準といったものを目指してこれから検討をしていこうというところでございます。
特に専門高校におきましては、本年三月の職業教育の活性化方策に関する調査研究会議の最終報告、「スペシャリストヘの道」を踏まえまして、個性に応じた柔軟な教育の実施、社会の変化に対応した施設設備の整備、卒業後の多様な進路の確保等、魅力ある学校づくりに積極的に取り組んでいるところでございます。
文部省といたしましては、職業教育はすべての人にとって不可欠な基礎的、基本的な教育であり、各学校段階の子供の発達段階に応じ、その意義を学ばせ、職業生活に必要な基礎的な知識・技術の習得を図るとともに、職業教育を生涯を通じて適時に行われる教育・学習としてとらえ直し、一層の充実を図るという観点から、昨年四月、有馬理化学研究所理事長を座長といたします職業教育の活性化方策に関する調査研究会議を発足させ、本年三月
○説明員(井上孝美君) 私どもとしては、調査研究会議に検討をお願いしたばかりでございまして、今後の検討の推移等を見ながら、できるだけ早くその報告をちょうだいしたいというふうに考えているところでございます。
しかし、一層の看護教育の充実改善を図るため、この高等学校における看護教育の充実・振興に関する調査研究会議を今年度新たに発足させたわけでございます。 以上でございます。
もう二つ、高等学校の衛生看護科というのがあるのでありますけれども、これも准看を養成していますけれども、文部省はこの四月に、高等学校における看護教育の充実・振興に関する調査研究会議というものをつくったと聞いております。それはいかなる背景でそういう研究を始めたのか、お聞かせいただきたいと思います。