1948-07-04 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第62号
継続調査要求書 一、調査事件 國土計画に関する調査 一、理由 本委員会においては、本年二月六日議長の承認を得て、種種調査を進めて來たが、なお、わが國政治、経済、産業、文化の基盤たる民生の安定を計るに足る根本的な計画を樹立すべく資料の蒐集、関係官からの説明を聽取及び地方の状況等を実地に調査する必要があるから引続き調査を継続しで充分なる成果をあげたい。
継続調査要求書 一、調査事件 國土計画に関する調査 一、理由 本委員会においては、本年二月六日議長の承認を得て、種種調査を進めて來たが、なお、わが國政治、経済、産業、文化の基盤たる民生の安定を計るに足る根本的な計画を樹立すべく資料の蒐集、関係官からの説明を聽取及び地方の状況等を実地に調査する必要があるから引続き調査を継続しで充分なる成果をあげたい。
継続調査要求書 一、調査事件 行政機構等に関する調査 一、理 由 本委員会においては、本年一月三十八日議長の承認を得て、本件調査に着手したのであるが、本会期中は、決算事後承諾案及び行政機構に関する最要法案の審議に專念し、本件の調査は十全を期することが困難であつたから、閉会中もなお調査を継続して十分なる成果を挙げたい。 右本委員会の決議を経て本院規則第五十三條により要求する。
即ち 継続調査要求書 一、調査事件 電気事業再編成に関する調査 一、理 由 電気事業は過度経済力集中排除法の指定を受け、関係法律の根本的改正を追られている。然るに本問題は各方面と複雑な関連を有すため、國内意見の分裂を招來し、この公平且つ妥当なる解決には、充分な調査檢討を要するから、本調査を中絶することは内容的にも許されない。よつて國会閉会中も調査を継続する必要がある。
○参事(河野義克君) それから商業委員会から更に外國貿易関係産業の実相に関する調査という、調査事件についても継続調査を要求しております。
(俊)政府委員 百十條の関係の修正についてのお尋ねでございますが、百十條は、特別委員会が、現在閉会中は活動できない、会期中に限つて活動できるというようになつておりますのを、特に議会の議決によつて付議された事件については、閉会中もこれを審査することを妨げない、こういうふうに改めようとするわけでありまして、現在議会の閉会中におきまして、これは特別委員会というよりも、むしろ常任委員会がいろいろと各般の調査、事件
私は先方といろいろ話しをいたしたのでありますが、このような問題について、司法委員会としては、調査事件として十分調査し、その結果を最高裁判所に勧告し、且つその他適当な方法をとつたら如何かと考えます。
では只今の問題は調査事件とすることに決定いたします。手続については委員長に御一任願いたいと存じます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(塚本重藏君) 次に先般議長の承認を得ました三つの調査事件につき、小委員會を設けたいと思います。如何でございましようか。 〔「異議なし」呼ぶ者あり〕
その調査事件の名称は、一般労働問題に関する調査。調査の目的は、労働基準法の施行状況、失業保險法の施行状況、労働委員会の運営状況、各種労働施設の運営状況、その他現下の一般労働問題を調査研究するのであります。これによります利益という点を見ますれば、政府及び労働者、雇傭者名代表者より一般労働問題に関する説明及び意見を聽取し、並びに各地に労働施設を実地調査して、労働法の完全なる施行に寄與する。
先ず委員會の調査承認事件についてでありますが、第一に、その事合に關する調査を終了したとき、参議院規則第七十二條の規定に關連いたしまして、委員長の調査承認事件の報告書に要領書を添えるか否かの問題、第二に、参議院規則第百四條の規定には議案の會議においては、委員長の口頭報告を必要とする規定があり、調査事件の報告については、規則に別段の規定がございませんが、國會法第五十三條の規定を適用いたしまして、調査承認事件
○三好始君 水産廳設置に関する問題及び魚價に関する問題は、いずれも調査を要すると思うのでありますが、参議院規則によりますと、委員会は付託事件があるか、又は議長の承認した調査事件がなければ正式に活動することができないことになつておりますので、私はここに以上二件の調査の承認を委員会として議長に要求することの動議を提出いたします。
然るに参議院規則によりますると、委員会は付託事件があるか、又は議長の承認した調査事件がなければ、正式の委員会活動はすることができないことになつておりますので、私はここに石炭増産問題の調査の承認を、委員会としまして議長に要求することの動議を提出いたします。