2003-03-17 第156回国会 参議院 予算委員会 第12号
○政府参考人(高原亮治君) ただいま御負担いただいております内容と金額でございますが、コーディネートの開始料といたしまして七万円、ドナー確認検査手数料、これはドナー一人当たり二万円、ドナー確認検査料、これも一人当たり五万円、最終同意調整料八万円、骨髄提供調整料三十万円、ドナー団体傷害保険料二万五千円となっております。
○政府参考人(高原亮治君) ただいま御負担いただいております内容と金額でございますが、コーディネートの開始料といたしまして七万円、ドナー確認検査手数料、これはドナー一人当たり二万円、ドナー確認検査料、これも一人当たり五万円、最終同意調整料八万円、骨髄提供調整料三十万円、ドナー団体傷害保険料二万五千円となっております。
まず、義歯の調整でございますが、御指摘のように、有床義歯指導料という中で調整料も見ておるわけでございます。指導料と調整料別建てという御議論もあるでしょうけれども、指導と調整は一体のものとして行われる方が望ましいということから、一本の点数の中に込みで見ているわけでございまして、簡単なものが六十点、困難なものは百五十点ということになっております。
ほとんど点数としてはならない、調整料というのは非常に少ないということだと思いますよ。そう言っていましたよ、NHKの方ではね。三十何回かの調整料になっていました。 そういうことでございまして、ですから、保険点数を上げなければいけない、保険でやらせようと思ったら上げるべきだ。
それに対しまして四十九年の十月から調整料率を適用していただくということで、予算上は千分の四の引き上げをしていただく。それによります増収が約四百七億、このうち保険料収入が二百五十一億で連動していただける国庫補助が三・二%で百五十五億にのぼりますが、これで四十九年度の収支不均衡を六百二十四億に圧縮すると、これは昭和五十年度の収支残で吸収できるという見込みで予算を組んだわけでございます。
先ほどの財政プールのあれと関連するのですけれども、いわゆる全労働者の法定医療給付費の半分をまかなう料率、これは調整料率ですね。それと保険加入者が必要とする法定医療給付費の半分をまかなう料率、これは自前分料率ですが、それ以外の付加給付に必要な料率を総計したものが保険料率となって、これを労使がいわゆる折半するということになるわけです。
そういう答えを出して、それを告示するということでございますので、厚生大臣が恣意的に保険料率を上げ下げしないで、過去の実績に基づいて、来年度まかなうべき医療費について必要な調整料率を告示するというだけでございまして、その点は一つございます。 財政法三条という御質問でございましたが、いま調べましたら、財政法三条は公共料金に関する規定でございます。保険料が公共料金なりやいなや。
○梅本政府委員 ただいま申し上げましたのは、全国一本で示されます調整料率という問題でございまして、先生おっしゃいますように、調整料率というものは、千分の六十というものを仮定しますと、線が出ます。調整料率より低いところはやはり上げていただいて、半分を吐き出してもらわなければいけないから、確かに先生のおっしゃるとおりであります。
正当な調整料ならいまからだって払ったっていいじゃないですか。そこで、根岸順という人が何回も行っているわけですよ。東京支所のほうに、関東支所ですか、熊埜御堂さんのほうに行っているのです。そうしたら、国会で問題になったからこの金はだめだ。いまさら支出はできない。だから何とか名目をつけてあなた自身川口さんのところへ行って受け取ったらどうだという示唆を与えられている。だから問題は、抽象論ではないのです。
で、いままで、四回、五回質問しました問題点について、抽象的でなくて——あとから事実を申し上げますから、その前に、ひとつ、総裁、私が——私なり、岡三郎委員が質問した問題について、心当たりがあって、実際に非常に不正なことがあったと、公団職員において——やみ調整料なるものを第一明和に支払ったという事実をお認めになったらいかがでしょうか。これは包括的な質問でございますが、いかがですか。
やみ調整料というものを公団が認めて、そうしてあらかじめそれを指図をして配付したのではないか、決定したのではないかというようなことにつきましては、繰り込し申し上げて恐縮でありますが、私どものほうは、適正な価格で正当な鑑定機関の鑑定、その他のこちらの資料によりましてきめました値段でございまして、そうして相手方の代表が納得いたしました値段で土地の買収費を支払っておるわけでございます。
だから稗田さんがおっしゃるような意味での、総体の価格があってその中での土地代金を含めた調整料であるということであるならば、私も理解できるのだけれども、私がさっきから問題にしているこの金はやみ手数料であって、やみ手数料を捻出した方法というものがあるわけですよ。
この人がその事実を聞きつけて、それから間もなく、私のほうも土地条件がたいして違いがないのだから、花島地区を担当した第一明和さんと同じように、あるいは柏井地区を担当した船越さんと同じように、ひとつ調整料をちょうだいいたしたいという申請を出したわけです。御相談を、場所は柏井仮事務所でそういうことをやったわけです。
それからもう一つ、私がどうも割り切れない気持ちになるのは、いわゆる調整料率ですか、保険料率の調整、つまり、危険率の高い小さい漁船の保険料が高くなることを防ぐために、危険率の少ない大型漁船の保険料を高めることによって、小型漁船の保険料を多少下げる、これは相互扶助といえば相互扶助でありますけれども、しかし、いまの日本の、何トンくらいになりますか、どっちにしろ千トン未満の船が、沿岸漁民の保険料を事実上負担
○中西説明員 農業倉庫の経営自体につきましては、三十九年度から、保管された米の石数に応じた保管料を払うということだけでなしに、過去の数年間の実績に及ばない場合に、石数に基づく保管料のほかにプラス・アルファで調整料を払うような仕組みを実はつくったわけでございます。そういう意味で若干苦しい倉庫経営にも寄与して経営を改善していくよりどころにはなるのではないかという期待を持っております。
そのほか、特に問題になりますのはアフリカ地区のナイジェリア、あるいはガーナ、あるいはスーダン、そういうふうな後進地域に対しましては、大体におきまして日本の非常な出超ということになっておるわけでございまして、そのうちおもな品物につきまして、輸出について調整料をとって、そして今後輸入を促進すべき品物、これはそれぞれその地域によって異なりますけれども、そういうものに対して金を付加して、そして輸入の促進をはかりたい
それからもう一つは調整料、現在一応調整料があることはあるのですが、これに対して水産庁とそれから畜産局の方と十分話し合っておりますか。輸入に対する価格調整の調整料はトンに対して四千円でしたから、そういう問題につきましても両者間において十分話し合って善処していただきたい。
このことは調整料と称し、あるいは換算率の問題が原因であるかと存じます。今日は五百円以上五万円ということになっておるそうですが、その換算の方法はどういう方法で行われますか、あまりこまかいことでなく、簡単に御説明を願います。
それで実際送ります場合には、先ほどもお言葉が出ましたように、例えば総引揚者だの総退去者のための送金とかいうものにつきましては、三万円までは十倍の調整料で内地に送金することを認める。と申しますのは、いわゆる中国連合準備銀行券十一円を持つて来ると、一円の本邦通貨の為替を取組みまして上げるというような為替統制をやつておつたわけであります。
第一番目の送金小切手の方について、どういう判断でこの率を出しておるかということでありますが、これは、在外財産問題調査会の答申にありましたように、そのときもし送金があつて、現実に支払いが行われるようになつたならばという意味の、すなわち当時の実行レート、これはもちろん、御承知のように円元パーのところもございましたし、あるいは百元十八円というところもございましたが、実際上は調整料をとりましたり何かいたしまして
朝鮮、台湾はもちろん円でございますが、在外公館借入金等の返済に関する問題で一番問題になりました調整料込みの送金というものは、御承知のように円表示になつております。大体円表示の問題は、今おつしやいましたような換算率の問題はない。
(三)は「安全割増の半分を調整料として組合に留保し、必要に応じて農家に還元する。」
上海方面の調整料関係につきまして、私はここに恐らく日本中にただ一つしかなかろうと思われますところの証拠を提出いたします。これは上海方面において発行せられておりました大陸新報の二十年八月十七日の新聞でありまして、三万円送金につきまして在外公館上海事務所が発表しておる記事がここに掲載せられておるのでございます。
○証人(大国彰君) 只今の調整料の問題につきましては、私は又別個の見方をしているわけでございます。御承知のように終戦直前におきまして儲備券が非常に暴落いたしまして、内地に対する送金も非常に制限されておつたのであります。そうしてその場合に、内地に送金いたします場合には七十倍の調整料を付けて送らしておつたわけであります。これも非常に件数は少なかつたと思います。
あるいは北支からのものについては四十九倍、それから中支からの送金については、六十九倍の調整料をとるというようなことを違法的にやつておつた、こういう実情であつたと思うのでございます。そういうことでございまして、この公館等の借入金の問題を処置するにあたりましての考え方は、これは終戦後のものである。
それから問題の調整料付送金小切手というのが、調べて見ましたら約二万四千件、それで総計二十幾らになりますか、二十万二千件ばかりになりますが、ほぼそんなものであります。それで確認審査事務の数字はそれだけであります。審査事務のほうでは、今職員も百名以上になつておりまして、一番馬力をかけております。
ただ残つておりますのは同じような性格のものでありながら、初め申込の期限が切れたために、まだ申込めないままでいるもの、それから二十数万件と、十三万余件との差額にあたるものの中で、例えば内地送金に際しての調整料の問題などが問題になるのです。