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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-05-21 第65回国会 衆議院 決算委員会 第15号

その裁定あるいは調停、まあ現段階調停期間でありますが、調停期間において、もちろんこれは国鉄当局及び調停機関等が精力的にこれがストにならないように措置をする――ならないようにというよりは、ストが行なわれるということ自体が違法なんでありますから、そういう前提というよりも、いわゆる労使関係の賃金問題はストによらざる方法で片づけることが法のたてまえであり、当然またそれに対して国鉄当局労働組合も、その前提

橋本登美三郎

1966-04-20 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

だから、調停期間中となると調停委員会の席上でものを言うしか方法がない。大臣はそこのところを気にされるけれども調停にかけておいて別個に出しますなんと言った日には、おこってしまいますよ。そんなことになるなら、自今調停は一切引き受けないということになりますから、調停の席上で言うよりしようがないと思っておるのでそう言ったのであります。

大出俊

1966-04-20 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第27号

官公業当局回答をするかということについて検討を進めるということになったわけでございますから、これが各企業体によってどういう額になるかは別問題として、いま先生のお話のように、少なくとも調停期間中には有額回答が出るもの一これは調停委員会の場で出すとか、あるいは団交という形で出すとか、そういう形のことまで別段きのうきめるというようなことはいたしておりませんから、どういう形で出るかは別問題として、調停期間

小平久雄

1965-04-23 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第23号

ただ、私はあまり専門家じゃありませんから、詳しいことは申し上げられない状態でまことに恐縮ではありまするが、御承知のように調停期間は、法律上二カ月ということではなくして、大体慣行として二カ月に行なわれておる。また、電電公社の場合は、従来の慣行二カ月という点から申し上げましても、五月二日になるわけであります。

橋本登美三郎

1965-04-22 第48回国会 衆議院 内閣委員会 第36号

公労協調停が進行中でございますが、この問題をめぐって二十二日に二カ月の調停期間が切れますので、この長い間の調停段階でどうしてもまとまらない、また合議にも入らない、こういう事情で実力行使ということも生まれてきているというわけで、二十日の閣議で御決定をいただいておる内容があろうというふうに思いますが、それについてひとつ大臣から承りたいことと、あわせて、本日官房長官が、私こちらのほうにおったり、本部のほうにおりましたから

大出俊

1964-04-15 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

大出委員 二月という月は、どうも普通の月と違いますから、はみ出した日にちがあったりなかったりということもあり、どちらが計算が正しいか間違ったか、それはわかりませんが、いま私が申し上げたのは、つまり調停期間中は避けるべきであるというものの考え方が、一貫して組合側にあった、こういうことを申し上げておるわけでありますから、計算の間違いがあって半日か一日かひっかかったとすれば、真意でないところに問題が発展

大出俊

1964-04-15 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第23号

大橋国務大臣 だんだんと打ち割ったお話を承ったのでございますが、池田総理大臣が、調停期間中にストライキを宣言するのは、労使関係のルールからいってうまくないではないかということを申しておられます。これに対して、ただいま今度の十七日のスト期間中というわけではない、期間が終わった上のことだから、その非難は当たらないのではないかという御趣意のおことばであったと思うのであります。

大橋武夫

1964-04-14 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第32号

そして、これはいま申しましたるごとく調停期間中でございますから、片一方だけがその気になっても公労委では取り上げられません。したがって労使双方の意見が一致しなければいけません。そこで、どちらかそういう気になられたほうが相手に話して、相手承知しない場合には私も相手を説得して同意させるようにできるだけの御協力はいたしましょう、こういう気持ちでおるわけでございます。

大橋武夫

1964-04-14 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

スケジュールによったところの闘争のための闘争だと言わぬばかりの言い方に対して、ストライキ宣言を発してストライキをやるということだから、結果的にはスケジュール闘争と言われてもしかたがないのではないかと思いますという、つまり大臣みずからがそうだとは言い切らぬという答弁をされておられるし、かつ、仲裁移行の問題についても、確かに職権仲裁というものは違法なスト調停する制度ではないと言っておられるけれども調停期間

大出俊

1964-04-14 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

大出委員 いま申し上げたように、法治国家として禁止されておるスト云々という大臣の話もあり、先ほども言われたが、調停期間云々という話もあり、たくさんありますから、これらを明らかにしておきませんと、まさに国民に責任を負う国会の大問題です。しかもいま最後に言われた、私のほうにもという話がありますが、これらについてもこれからものを申し上げなければならぬことになりますので、私は質問を保留をいたします。

大出俊

1964-04-14 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

なぜあのときに申し入れをしたかといいますと、大臣はしきりに調停期間中にストライキとは何だと言われるけれども調停期間中にストライキと言われたくないからこそ、公労協諸君は二月十四日の日にあなたに会見を申し入れてお目にかかったわけですね。私も同道しました。そのときに大臣は、決裂と言わぬで待ってくれとおっしゃった。しかし、そういうわけにまいりませんということを言って公労協諸君は帰った。

大出俊

1963-03-12 第43回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

急ぐようですから、一言だけ申し上げておきたいのですけれども公労協関係紛争の問題については、今いろいろ質問応答がございましたが、労調法の第三条を見ましても、政府労使紛争については、できるだけ調停期間中といえども、その当事者の直接交渉あるいはその紛争を早期に解決をするために、努力をしなければならないという条項があるわけです。

吉村吉雄

1960-03-30 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第20号

各種の調停委員会等もございますけれども調停期間前に、そういう不祥事件が先に起こるものですからしてそういう意味で労働争議がゆがめられた方向にいくことを非常に残念に思っておりますが、今度のことにつきましては、現場認証で明らかになることだと思います。私としては、まだ詳細な報告を受けておりません。

松野頼三

1959-03-20 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第27号

中澤委員 次に、昨年の紛争において実際全国各地に起った受乳拒否の問題でありますが、今回は一応調停機関が非常に強化されたから、そういう事態は起らないであろうという予想は立つのでありますが、万一調停期間中において乳業会社受乳拒否をした場合は、政府はどういう行政指導あるいは行政措置をとるか、この点を明確にしておいていただきたいと思います。

中澤茂一

1957-05-10 第26回国会 参議院 本会議 第33号

調停期間中であっても、自主的な妥結への努力は否定されておりません。冷静に労使に大幅に解決をまかせて静観すべきでありますが、警察官の大量動員による弾圧はやらないということを、はっきりとここで言明をしていただきたい。これは総理だけでなくて、大久保国務相あるいは法務大臣からもお答えをいただきたいところであります。  

大和与一

1957-03-02 第26回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ただいま御指摘になりました、公共企業体労働組合側の方から調停を持ち出しておる、調停期間中は争議すべきでないということも私は同感であります。また、官公労が法に反する行動をとるというような場合は、これは、この間閣議において春闘に対処すべき方法を決定いたしまして官房長官の名前をもって声明いたしました通り、断固たる処置をとるつもりであります。

松浦周太郎

1956-12-01 第25回国会 参議院 社会労働・法務委員会連合審査会 第1号

釧路網走、今の最初の件ですね、これは札幌高裁の判決が有罪だといわれているように言われているが、これは労調法のいうクーリング・タイム、三十日間の調停期間を経ない、こういう点が問題になっているはずなんだ。停電ストをやったとか電源ストをやったとか、それが有罪とは言っていない。それから第二の小倉支部の問題は有罪であるように言われるが、これは小倉の一審であって、同一事件高裁では、無罪になっているはずだ。

藤田進

1956-03-12 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

中央調停委員会は、調停期間を延長すること約一カ月間、慎重な検討を加えた模様でございますが、本年の三月二日調停案労使双方に提示して参りました。そして紛争解決のために不満はあっても、大乗的な見地に立って、調停案によって解決するよう強い要請がなされました。そして諾否の回答も三月六日を目途にしていただきたいというようにめ求れらた次第でございます。

鈴木強

1956-03-12 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

調停案自体につきましても、調停期間をかなり過ぎて調停案が提示されるというような状態でありまして、今回の紛争につきましては、私ども平素からやはり組合と十分協議し、団体交渉もいたしまして、種々の問題の解決に当っておるわけでございますが、この事態を常に絶対に起らぬ事態に持っていけるということについては、双方におきまして、さらに努力をいたさなければならぬ分野が相当にある、こういうふうに考えておる次第でございまして

靱勉

1956-03-06 第24回国会 衆議院 逓信委員会 第11号

しかしその調停案というものは、御承知のように調停期間内に調停できないでかなり時日を遷延してきたという、非常にこの問題の重大性と申しますか、きわめて困難な問題、また三公社の職員の数にしましても非常に大きなあれでございますから、こういう問題を一両日あるいは調停案が出たらすぐ伝えるということは、常識的にも困難なのでありましてきわめて慎重に私どもはこれを検討すべき義務がある、こう考えておりますので、いたずらに

靱勉

1954-11-18 第19回国会 衆議院 労働委員会 第45号

この間組合は、昭和二十九年三月三日に愛知県地方労働委員会調停申請をいたしまして、出方公営企業労働関係法の十五条四号の関係におきまして、二箇月の調停期間の間に調停案が示されることが非常にむずかしいというような事務当局お話もあり、かつまた組合あるいは管出者当局とも話合いの上におきまして、二箇月のその期間をさらに一箇月延長の申請をいたしまして、先ほど申し上げましたように五月二十八日に至りまして調停案

小林光次

1953-07-09 第16回国会 衆議院 郵政委員会 第10号

あるいは何らかの方法調停期間をさらに再延長する等の措置を講じなければならない段階に来ておるのであります。憲法その他の法律で定められた、制度としては当然尊重しなければならないこの調停案を、政府が現在の段階においては尊重しない、こう結論しなければならないような態度をとるということは、われわれとしてはまことに遺憾に思うものであります。

佐々木更三