2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
この三ページで、早坂さんという課長クラスの方がこれを起草しているんですが、部下の方は、上司の長官が国会で述べた言葉を一言一句そのまま用いて政府見解文書を作るんですね。
この三ページで、早坂さんという課長クラスの方がこれを起草しているんですが、部下の方は、上司の長官が国会で述べた言葉を一言一句そのまま用いて政府見解文書を作るんですね。
○近藤(和)委員 きょうは、なぜ六億の事業が十三億まで膨れ上がったのか、こういったことが一般的によくある話なのかということ、そしてさらに、一事業者の一つの案件に対して国会議員が出ていって、国交省の課長クラスが出てきて、それぞれの、NEXCOの部長さんまで来られるようなことが頻繁に起きていることなのかどうか、こういったことも含めて、相当、ちょっと問題があるのではないかなと思いますが、時間が参りましたので
したがいまして、昨日、国から専門家、それから課長クラスを派遣いたしまして、これからの防疫措置について意見集約等、今後の対応方針を決定したところでございます。こちらにつきましては、搬出制限が四月二日以降に、それから、移動制限区域が四月十三日以降に解除されるということでございます。沖縄につきましては、三月六日からワクチン接種を北と南から開始をしております。
部長審査が終わったということになると、その法案担当の役所の中でみんなでお祝いをするぐらい、ああ、よかったよかった、法制局が認めていただいた、もちろん、上、長官の審査がありますけれども、課長クラスの参事官の審査、そして部長審査で法案というのは確定するわけでございます。
ですから、どのような過程を持ってオーソライズされたのかと言われると、なかなか答えには窮しますけれども、私は、農林水産省のトップとして、リーダーシップを持って、全局長、省議メンバー、課長クラスも真剣に危機感を持って取り組んでくれているというふうに思っております。
○福田(昭)委員 残念ながら大臣からもちゃんと定義が聞けませんでしたけれども、今まで勉強会で四省庁の課長クラスと議論をして、そこでハイレベルな自由貿易というのは何だと言うと、答えが出てきませんでした。 私が、P4の原則、十年後に関税ゼロ、食の安全基準などの非関税障壁を撤廃することがハイレベルの自由貿易なのかと聞いても、返事がありません。大臣はどう思われていますか。
ですから、自分としては、消費・安全局とか畜産局とか生産局だけではなくて、林野庁も水産庁も、全ての省議メンバー、課長クラスが全員集まって、農林省全体として考えようと。
そして、これが、私が大臣になって省内で検討したときには、私は決して役人の皆さん方にこうしろと言ったことではなくて、例えば消費・安全局、それから生産局畜産部、この辺が担当になりますけれども、これは農林水産省全体としてみんなで考えよう、水産庁の人間も林野庁の人間も、省議メンバー、課長クラスも全員集まって意見を出し合って、どうすべきかと。
一方、今委員から御指摘いただきました、五月一日の御即位の日前後が長期の連休となることで国民生活に支障を来さないように、関係省庁連絡会議、これ実務者レベル、課長クラスでありますけれども、開催をして、各省庁において地方公共団体や関係業界に協力を要請する等の対応を進めてきたところであります。 また、三月二十五日に、これまでの進捗状況を取りまとめて公表をいたしました。
四十前後で警部と、署でいえば課長クラスになって、そういう方々は当時、私はよく覚えているんですけれども、俺はまだ署長の芽が残っているんだ、頑張るんだということをおっしゃっておられました。
主計局長とか主税局長の知らないところで、課長クラスなのか課長補佐クラスが、この三十一年度の予算案のポイントというやつを勝手につくって勝手に掲示したのか、いかがなのか。ぜひ事実関係を確認させてください。
それぞれの部長クラス、課長クラスに聞き取りをしたんですよ。 私は、厚生労働省の自浄作用として、当然そういうものは聞きますよ。聞いた結果、この担当課長がこういうことをやっていたということをそれぞれ、我々は人事課として把握をしておりますので、そして、その事実に基づいて速やかに処分をさせていただいた。
やはり、今回の特別監察委員会で明らかにしていただきたかったのは、事実と、やはりこれは担当した人間の目的、動機、認識ですから、そこは監察委員会の中で、それぞれの、部長クラス、課長クラス等々について、どうしてこういう判断をしたのか、どういう認識であったのか、それは聞いていただいている、報告書に私はそれぞれ書かれていると思います。
課長クラスのほぼ全員が月曜日になると呼び出されて、一人ずつ数十名の前に出て、どうして成績が悪いのかと反省の弁を述べさせられます。それが部長の意に沿わないと、違うだろうと、こう罵声が浴びせられてやり直し、この繰り返しで一時間。次いで、部長の講話が二時間あります。午後はレポートを作成し、提出し、怒られて、またやり直しを行う。この繰り返しで、夜の八時までそれが続くと。
とにかく数字に対する執着が異様に強い会社でして、課長クラスでは十日で一億円の契約がノルマです。契約が取れないと給料が下がるんですね。中途採用の場合には基本給二十八万円からスタートしますが、半年間実績がないと、七か月目から六万円カットになり、十三か月目からは更に四万円カットで十八万円、そうすると手取りは十万円切るという方も出てきます。
総理秘書官が外部の業者やそれから自治体の課長クラス、こういう者と会うということが私は異常なので、こういうことがたくさんあったんですかということを聞いているんですよ。だから、ないということを柳瀬さんは言っているので、それに合わせて総理も答弁された方がいいんじゃないんですか。
三月の二十七日の佐川氏の証人喚問、佐川氏は証人喚問で、官邸との答弁調整を聞かれて、官邸との関係につきましては、官邸の秘書官が私どもの課長クラスと調整をしていたということだと思っておりますと証言しております。 官邸と答弁を調整していたのは中村総務課長じゃないんですか。
打ち出すと結構このぐらいの量があって、これを見ると、総務省も課長クラスがちゃんと参加をして意見を述べる場を与えられているということですね、そういう形になっています。今のところ、有識者を呼んで、五回ですかね、ヒアリングを行っているということです。
○証人(佐川宣寿君) 私は、国会答弁中は下の者と、部下職員とやっておりますし、官邸との関係につきましては、官邸の秘書官が私どもの、多分課長クラスだと思いますが、課長クラスと調整をしていたということだと思っております。調整というのは、その、こういう答弁ができたのでこういう答弁をお届けするとか、そういうことだと思います。
委員が、財務省が一格も二格も上だというお話をされますが、それは、主計局という予算担当部局が、基本的に、やや、それは我々のよくないところですけれども、基本的に、それは要するに主査あるいは主計官というのは相手をするのはそれぞれの省庁全体ということになりますので、要するに、一人で、例えば主計官というのは課長クラスですから、その主計官が全部課長を相手にすると、それは非常に大きい数の方をお相手しないといけないということで