2021-05-12 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第6号
彼らの専攻は、工学、理学といった理系から、経済経営、法学、人文、語学等の文系まで、境なく選抜されています。この課程は、商船系の教育機関に続く三級海技士資格の新たな取得コースとして、新三級制度とも呼ばれております。採用後に乗船履歴を付け、海技大学校における座学を経て海技資格を取る、自社養成による船員です。生き残りを懸け、多様な能力、知識を身に付けた人材を求める企業行動の表れとも言われております。
彼らの専攻は、工学、理学といった理系から、経済経営、法学、人文、語学等の文系まで、境なく選抜されています。この課程は、商船系の教育機関に続く三級海技士資格の新たな取得コースとして、新三級制度とも呼ばれております。採用後に乗船履歴を付け、海技大学校における座学を経て海技資格を取る、自社養成による船員です。生き残りを懸け、多様な能力、知識を身に付けた人材を求める企業行動の表れとも言われております。
他方、よき外交官となるためには、外国における十分な経験に加え、我が国の国内にも一定期間勤務し、我が国国内の情勢、政策について理解を深めることも必要であり、今後とも、語学等の専門性の強化と国内での経験のバランスに配慮しつつ、適切な人材の育成を図ってまいりたいというふうに考えております。
今回の予算について関連してでございますが、外務省の人員の要求及び、外務省というのは非常に重要ではありますが、特殊な語学等も必要だと思いますけれども、そういった教育の体制についてはどうなっているんでしょうか。
そういう中で、語学等、母国の言葉を学びたいということで行っていらっしゃる。私はそれについて何も言っていません。 日本人が海外で日本人学校をつくる、日本からお金を送る、みんなでお金を集めてやる、そういうことだと思うんですね。それを他の国の政府も邪魔はしていない。日本も何の邪魔もしていません。ただ、国家としてお金を出すのはどうかと申し上げておるのであります。
ただ、日本側がこの事務局長の候補者として、今後、いわゆる推薦をする場合におきましては、やはり天下り的人事と誤解を受けないように、透明性を確保して広く人材を募るために、またその業務の内容から、ASEANに関連する貿易、投資、観光に関する業務実績、センターの関連業務、センター加盟国政府・企業との交渉、協議を行うにふさわしい語学等の能力、そして組織のマネジメント実績、また民間企業、国際機関、NGOなど、関連
また、この要件としましては、組織マネジメント、そしてまた語学等の能力はもちろん、やはり過去の経験ということで、民間機関、国際機関、NGOなどの関連する業務の経験などを含む客観的な経験がなければいけないという基準で広く公募したいと思いますので、例えば外務省の職員であった経験があった方が同じような経験を有するということであれば、それは候補者として初めから疎外することにはならないのではないかと思っております
○鳩山国務大臣 伊藤先生おっしゃる意味、日本への理解とか日本語の普及というのは全くそのとおりで、本来、留学生と就学生の区別がなければいいんですけれども、高等教育機関に勉強に来るのを留学として、語学等は就学という区別をしているんですね。
それから、ある程度成人した人たちの語学等の教育のために、今各種学校としてそのような外国人学校が認められつつありますが、実は各種学校でも、せっかく認めていただいても例えば設立後一年は通学定期が発行されないとか、何かいろいろな問題が地元の頑張っている人たちからは言われておりまして、こういう問題もやはり国がバックアップする形で、学校として認めるのであれば、その辺の環境整備も併せてやっていただけたらと思いまして
○政府参考人(岡崎淳一君) ハローワークにおきましても、外国人専門に支援する外国人雇用センターも二つばかり置いておりますし、それ以外に外国人の方を支援するためのコーナー、そこには、その地域のそれぞれの状況に応じまして必要な言語の通訳等も置いているというようなことでありまして、私どもとしましては、それぞれのハローワークにおきまして必要な語学等の問題も含めましてきめ細かに対応していきたいと、こういうふうに
○榛葉賀津也君 今長官から、語学等にも力を入れていくという話がございました。どの程度、国際業務を意識して取り組んでいくというのは多分バランスがあると思うんですが、正に長官がおっしゃったように、語学であるとか、今後、熱帯医学のような特殊性を持った国際協力を視野に入れた医官の教育というものも是非御検討する余地はあるのかなということをまた提言をさせていただきたいと思います。
それで、行った方々が未熟な点だとか、あるいは語学等を勉強して行かれたりとかそういうことの必要性とかは当然あるわけでございますが、国民保護であるということから、まず、この点をしっかりと、国民ということを踏まえていただきたいということで、逆の質問をさせていただきたいと思うんです。
なお、平成十四年度の予備自衛官補の採用予定数は、衛生、語学等の技能を持った方を含め三百人のところ、現在、既に六百五十人を超える志願の受け付けを行っており、志願者の中から適格者の採用に努めていきたいと考えております。 即応予備自衛官を三名増員する理由についてのお尋ねがありました。 即応予備自衛官については、防衛計画の大綱のもと、平成九年度以降、逐次、師団改編に合わせて導入してきております。
そして、議員御指摘のとおり、これからは国際平和協力業務、PKO等も積極的に行うわけでありますから、語学等の面におきましても優秀な隊員を確保しなければなりませんし、また一方、私どもといたしましても、隊員が誇りとゆとりを持って任務に従事し得るような環境をつくってやらねばならぬ、このように思っております。
それから海外に出て自分の能力、知識、特に語学等の知識を十分生かしていく、日本人学校等の中でさらにそういう人員を多く配置をして、そしてその外国の地域との交流というものを進めていく。
我が国の国際平和協力隊員につきましては、派遣に先立ちまして、国連平和維持活動の概要、派遣国の歴史、文化、風習あるいは保健衛生、語学等の必要な事項につきまして研修を実施してきておるところであります。
○野崎(和)政府委員 外国人労働者の実態はなかなか把握しにくいわけでございますけれども、そういった方々が、労働基準局、労働基準監督署に相談にお見えになる場合の便宜を考えまして、全国の主要都道府県の労働基準局に相談コーナーを設けまして、外国人の方が相談に来やすいように語学等のできる者を配置しているところでございます。
本「センター」は、「日本文化研究」を標榜しながら、従来、日本文化研究の主要な部分を担当してきた歴史学、美術史学、思想史学、考古学、民俗学、文学、語学等の学者及びそれらの学問分野に関する諸学会、さらには、日本文化の研究に深く係わる社会学、法学、経済学等の社会科学者及びそれらの学問分野に関する諸学会等と、何ら関係がなく、いわんやそれら諸学者、諸学会の学界的基盤の上に構想されたものではない。
協会は従含水準に見合いました休日休暇制度を有しておりまして、また職員の創造性の開発のための研修でありますとか留学制度、これは先生御指摘の一年といったような期間の御指摘もございましたけれども、例えば語学等の研修のために一年間職員を留学させるといったことも制度として持っておりまして、これらの充実にも努力をしておるところでございます。今後さらに努力を重ねてまいりたいと思っておるところでございます。
○小野明君 提案者にお尋ねをいたしますが、これは大学の外国人教員に対する特別措置法ですが、この趣旨を高等学校以下といいますか、小中高、これらの教員にも押し及ぼすべきではないのか、日本在住の外国人も非常に多いことですから、この際に、やはり語学等の問題もこれあり、小中高の教員にも押し及ぼすべきではないのか、このように思いますが、提案者はどのようにお考えでしょうか。
現に、局長が申し上げましたように、保健体育あるいは外国語学等の教科におきましては、半分以上が五十人以下の学生の数で教育が行われているというような、まことに好もしい事例もあることでございますが、こういう財政の状況下で少人数の教育を徹底して行うということになりますと施設設備の面ということもちょっと軽視できない問題だと考えますので、いま直ちに少人数の教育を全面的に普及させるというわけにはなかなかまいりかねると
体育及び語学等については、大学設置基準による大学以外のところで履習をする。それで、放送大学の方でも、それを認定の対象としていくことを考慮しつつあるというふうに承ったのですけれども、それでよろしいかどうか。