運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
48件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-05-29 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

何か次の質問の答えも含まれていたような気もしますが、予定どおり進めさせていただきまして、ただいまお答えいただいた、七十五歳以上の運転者については、一定違反歴がない場合には新認知機能検査を受けていただいて、認知症のおそれがなければ、七十歳から七十四歳の方々と同じ手続で免許更新していただきます。

小寺裕雄

2020-04-02 第201回国会 参議院 内閣委員会 第7号

現在、高齢運転者運転免許証更新をするに当たりましては、認知機能検査により判明いたしました認知機能低下、それにより分かります運転リスクに応じまして内容が異なる高齢者講習受講していただいております。この認知機能検査また高齢者講習実施につきましては自動車教習所委託されているところでございます。  

北村博文

2019-05-29 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第20号

これまでの警察庁高齢運転者対策でございますけれども、一つには、認知機能低下した、その上で、認知症になった方が運転はできないということでございまして、全ての更新される高齢運転者の方に認知機能検査を受けていただいており、その中で、認知症の方に運転免許取消しをすることのほか、認知機能低下についても自覚していただくということを行っているところでございます。  

北村博文

2019-05-21 第198回国会 参議院 内閣委員会 第17号

三原じゅん子君 認知機能検査操作ミスというのは防げるものなのでしょうか。操作ミスということは、瞬発力とか運動能力判断能力、こういう問題が生じているのではないかと私は思えてなりません。こういうテストも同時にしっかりと行っていくべきだと思います。  例えば、アイトラッキングシステム、日本語で言えば注視点計測装置というんですけれども、目線がどこを捉えているのかを、これを判断する機械です。

三原じゅん子

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

浜口誠君 いろんなワーキングチームをつくって対策を講じられているというお話でしたけれども、今七十五歳以上の高齢者の方、ここにはいらっしゃらないと思いますけれども、免許更新するときには認知機能検査というのをやることになります。ただ、この認知機能検査免許更新のサイクルがやっぱり三年に一回なんですよね、少し期間が長いと。  

浜口誠

2019-04-26 第198回国会 衆議院 法務委員会 第13号

また、高齢者講習において自主返納制度について紹介しているほか、七十五歳以上の方が運転免許証更新時に受検される認知機能検査の結果、認知症のおそれがあると判定された場合には、結果のお知らせとあわせて、自主返納制度についてお知らせしております。  さらに、運転免許証自主返納された方の申請により運転経歴証明書を交付しており、運転免許証を返納された方の本人確認書類として活用していただいております。  

高田陽介

2019-04-26 第198回国会 衆議院 法務委員会 第13号

そして、七十五歳以上の方については、委員指摘のとおり、高齢者講習の前に認知機能検査を受けていただき、その結果、認知症のおそれがある第一分類又は認知機能低下のおそれがある第二分類と判定された方は、高齢者講習の時間は三時間となっており、さきに申し上げた講義、視力等検査指導実車指導のほか、さらに、実車指導時のドライブレコーダーを活用した個人指導を行うなどしております。

高田陽介

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

例えばですけれども、まず、高齢者講習等通知書というのが更新期間が満了する日の百九十日前をめどに郵送することになっていますけれども、そこから認知機能検査予約をするのに二か月以上待ってしまうと。そしてまた、その認知機能検査の結果を受けてから高齢者講習でまた二か月以上待つということをしていますと、何だかんだ言って運転免許証有効期間が過ぎてしまうという場合も珍しくないというふうに思っております。  

行田邦子

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

都道府県警察におきましては、運転免許証更新期間が満了する百九十日前を目途に認知機能検査高齢者講習受検受講通知書を送付いたしておりますが、この中で早期予約申込みを呼びかけることとし、昨年末までに全ての都道府県警察通知書早期予約申込みについて記載されるようになりました。また、一部の県警察では認知機能検査の日時、場所をあらかじめ指定する工夫もいたしております。  

北村博文

2019-04-22 第198回国会 参議院 決算委員会 第5号

昨年六月、警察庁では、各都道府県警察に対し、高齢者講習及び認知機能検査の円滑な実施に向けた取組強化について指示をいたしました。  具体的には、各都道府県警察による認知機能検査等の直接実施や新たな実施機関確保、適切な委託料確保早期受検受講予約の周知について取組強化するよう指示したところでございます。

北村博文

2019-03-20 第198回国会 参議院 内閣委員会 第4号

このほか、埼玉県警察におきましては、認知機能検査の直接実施によりまして受講待ち期間が大幅に短縮されました。委員指摘の神奈川県警察におきましても、本年一月から認知機能検査の直接実施を開始いたしております。  今後とも、受講待ち期間改善に向けまして警察庁において検討を進めますとともに、様々な取組が積極的に行われますよう都道府県警察指導してまいります。

北村博文

2019-03-20 第198回国会 参議院 内閣委員会 第4号

次にお聞きしますが、高齢ドライバー認知機能検査状況についてお聞きします。  平成三十年末の運転免許保有者数というのは八千二百一万人で、二十九年末に比べて約六万人増加しています。このうち、七十五歳以上の免許保有者数というのは五百六十四万人、増加は約二十四万人ということで、今後も増加すると推計をされています。

竹内真二

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

例えば、運転免許につきましては、運転免許証有効期間が三年間とされ、運転免許証更新時に特別の講習が必要とされ、また、認知機能検査も義務化されました。運転免許証自主返納をしやすいような環境整備にも努めているところでございます。  その一方で、認知症でなくとも、年齢とともに身体機能低下することによる運転リスク指摘されております。

北村博文

2019-02-25 第198回国会 衆議院 予算委員会 第13号

現在、高齢者運転免許証更新するときは、認知機能検査視力検査聴力検査のチェックとなっております。年齢に伴う身体機能低下ということを考えますと、先ほど交通局長からもお答えをしたとおり、まずは高齢者運転能力も考慮に入れた検討をすることが適当であろうというふうに考えております。  

山本順三

2018-06-11 第196回国会 参議院 決算委員会 第8号

当初は、認知症との関係で、昨年から施行されました改正道路交通法では、七十五歳以上の高齢ドライバーに対して、免許更新時、また認知機能低下した際に行われやすい一定違反、例えば信号無視ですとか、そういった場合に認知機能検査を行うということが定められました。それでも、先日、問題なしと検査にパスした高齢者がしばらくして死亡事故を起こしてしまったとの報道もありました。  

高木かおり

2018-06-07 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

認知機能検査の多くは都道府県公安委員会から委託を受けた指定自動車教習所等により行われておりますけれども、その委託費については、会計諸法令の規定にのっとり契約により決定されているものと承知しております。  一方、本年一月に道路交通法施行令改正されまして、認知機能検査手数料標準額について見直しを行い、四月一日から増額がなされたところであります。

長谷川豊

2018-06-07 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

認知機能検査高齢者講習の多くが指定自動車教習所委託されておりますけれども、地域によって、認知機能検査高齢者講習予約から受検受講までの期間長期となる場合があるものと承知しております。  このため、認知機能検査受検通知書により早期受検予約を促しているほか、一部の都道府県警察では、予約空き状況を把握いたしまして問合せに対応するなどの取組を行っているところでございます。

長谷川豊

2018-06-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号

また、先月には、九十歳の女性横断歩道付近にいた歩行者四人をはねて、うち女性一人が死亡されたという悲惨な事故も発生しているわけで、この加害者事故の半年ほど前に受けた認知機能検査では問題がなかったとのことで、これらの事故の複雑な背景というものを浮き彫りにしているような感じが私はしているわけでございます。  

白眞勲

2018-05-25 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

さらに、死亡事故を起こしました七十五歳以上の高齢運転者は、認知機能検査の全受検者と比較いたしますと、直近認知機能の結果が認知症のおそれありの第一分類認知機能低下のおそれありの第二分類であった者の割合が高いことから、死亡事故認知機能低下が影響を及ぼしているということがうかがわれるところでございます。

桝田好一

2018-05-25 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第21号

さらに、平成十九年改正では、七十五歳以上の運転者に対する認知機能検査導入されました。  最近では、平成二十七年改正で、認知症対策強化のため、認知機能検査の結果、認知症のおそれがあると判定された者につきましては、医師診断を受けることが義務づけられるなどされ、平成二十九年三月から施行されているところでございます。  

桝田好一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

古田分科員 次に、認知機能検査についてお伺いします。  平成二十九年の三月十一日までは、高齢者講習は三時間の講習だけで、制度も複雑ではなかったんです。予約受け付け時の受講者への電話の説明も比較的単純でした。それでも、人によっては三十分間にわたって講習説明をしなければ理解してもらえないような方もおられたということです。  

古田圭一