2019-04-17 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
また、今後、この特定認定制度、仮称ですけれどもプラチナえるぼしは、例えば認定取得企業の数、目標をどのように定めてどのように取り組んでいくのか、今後の方向性も、ぜひ御見解をお伺いしたいと思っております。
また、今後、この特定認定制度、仮称ですけれどもプラチナえるぼしは、例えば認定取得企業の数、目標をどのように定めてどのように取り組んでいくのか、今後の方向性も、ぜひ御見解をお伺いしたいと思っております。
また、えるぼし認定取得企業が認定取得によって感じている効果、メリット、あるいは取組事例といったものを調査し、これを当該データベースで公表するといったようなことも行ってきたところでございます。
さらに加えまして、えるぼしですね、レディー、レーバー、リード、このえるぼしの認定も一つの事業主のイメージ向上や優秀な人材の確保に資すりますし、価格以外の要素を評価する総合評価落札方式又は企画競争方式によりますれば、えるぼし認定取得企業は公共調達において加点評価ができるわけでございます。
ただし、残念ながら、認定取得企業が依然として少ないということなので、国交省としてもこの制度の普及、それから活用の拡大を後押しすべきではないかと思うんですが、いかがでしょうか。
くるみん認定取得企業については、未認定企業に比べて、男性の育児休業取得の促進や、出産、育児を理由とした退職者の減少、男性、女性従業員の制度利用促進、学生、顧客、社会全般に対するイメージアップなどに効果があったと評価する割合が高くなっております。 また、未認定企業と比較して女性の離職率が二・七%ポイント低下しているというような推計がなされたところでございます。
本法案で規定する認定制度の趣旨は、市場において、認定取得企業が評価、選択されることを通じて、企業の取り組みを促進しようとすることにあります。
これらの趣旨は、市場において、認定取得企業が評価、選択されることを通じて、企業の取り組みを促進しようとすることにあります。 女性が活躍しやすい企業であるほど、競争力を高めることができる社会環境の整備に注力していくことにより、女性の活躍推進をしっかりと加速化させてまいります。(拍手) —————————————
ここ数年を見ますと、くるみんの認定取得企業自体が増加をしてきているところでございます。そういうことでございますから、恐らくこの二千社という目標には、クリアはできるだろうというふうに見ております。
認定取得企業が八百十件ですので、非常に少ない利用率となっております。 くるみん認定制度の効果について、二〇一三年九月の発表によれば、認定を受けている企業では男性の育児休業取得率が高いということが明らかになっていまして、一定の効果は出ているというふうに思われます。 もっとも、現状では、マーク自体がなかなかまだ社会全体には周知されていない。
さらには、認定取得企業とそれから取得していない企業、これを比較いたしました。 比較いたしますと、当然でございますが、男性の育児休業取得の促進が図られている。特に、認定をとった企業は、二人目、三人目と男性の育児休業取得につながっている。それから、計画の策定回数がかさむにつれ、その数字もよくなってきている。それから、出産、育児を理由とした退職者の減少も出てきている。