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75件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-06-18 第183回国会 参議院 内閣委員会 第13号

法案におけます独立行政法人等の範囲につきましては、独立行政法人のほかに、公共的な性格を持つ特殊法人認可法人等の中でも政府の一部を構成すると見られる法人としておりまして、具体的には理事長などを大臣などが任命する法人又は政府が出資することができる法人を原則として対象とすることを想定してございます。

山崎史郎

2007-05-25 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

ここは細かく六項目について挙がっておりますけれども、ざっと読みますと、認可法人独立行政法人、あるいは特殊法人特殊会社、いろいろな形で補助金などの交付を百万円以上受けている法人認可法人等から一千万円以上の出資を受けている法人、それから、国家公務員法第百三条第三項に基づき、再就職に当たって人事院の承認を必要とする営利企業、以上六項目を挙げられておりまして、これは、要するに、国に関係しているいろいろな

橋本岳

2007-04-04 第166回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

この天下り認可法人等、公益法人独法特殊法人認可法人、これをすべて合わせると四二・六%、いわゆる官職を離れられた方の大半がここに行かれるわけです。営利企業就職されているのは一三・四%。これは、〇六年八月十五日までの一年間に退職した国家公務員の内訳であります。  公益法人やこのような法人にまで踏み込まない限り、この天下りの温床というのは断ち切れないんです。

馬淵澄夫

2006-03-10 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

赤松大臣 三月八日、今岡本委員がおっしゃった前回の本委員会におきましては、当たり前のことでございますが、独立行政法人に関する法案審議でございまして、後に独立行政法人となった特殊法人認可法人等職員を含んでいるか、こういうお尋ねであった、そんなふうに私は理解しておりまして、出向者についてのお尋ねがあったことから、私としましては、後に独立行政法人となった特殊法人認可法人等に国から出向している職員

赤松正雄

2006-02-24 第164回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

たくさん法人がありますので、きょうは、そのうち独立行政法人認可法人等のみでございます。これは昨年二月一日現在のものでございます。  全体の人数なんですが、各法人への文部科学省からの天下りというのは、公益法人で五百五十三人、独立行政法人では百四十三人、認可法人等では十三人、補助金等交付法人には七十九人ですね。文部科学省所轄法人というのは千百一団体あるようですね。

石井郁子

2004-10-28 第161回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

公益法人等指導監督等に関する関係閣僚会議幹事会申合せという平成十三年二月九日のもので一部網は掛かっているんですが、まだまだ十分にそういう意味では、お隣におられる伊藤大臣所管である監査法人を活用して政府機関の財務諸表を、お題目ではなくて、本当に民間ベース基準で作り、そしてチェックをしていくという形になっていないというふうに私は思いますので、その点を、これは改善の余地がありますので、是非、特殊法人認可法人等

大塚耕平

2002-11-11 第155回国会 衆議院 特殊法人等改革に関する特別委員会 第3号

なお、天下り一般につきましては、民間企業に対する天下り、あるいは特殊法人認可法人等に対する天下り、非常に国民的な関心が高くなっております。そして、この問題は多方面にわたる議論が必要だということで、我々は当初から、内閣官邸自身が直接この問題を所管すべきである、すべてを一括して所管すべきであるということを申し上げております。

中島忠能

2002-07-22 第154回国会 参議院 行政監視委員会 第11号

政府特別補佐人中島忠能君) この問題につきましてはかねがね国会で答弁を申し上げておりますけれども、民間企業に対する天下りは現在人事院の方で審査しておると、特殊法人認可法人等に対する天下りは各大臣だということでございます。  私は、これらを一括して内閣でおやりになるのがいいだろうということをもう既に公務員制度の改革の議論が始まったときからそういうことを申し上げておる。

中島忠能

2002-04-18 第154回国会 衆議院 総務委員会 第14号

中島政府特別補佐人 私たちの考え方は、先ほど答弁申し上げたときに少し触れましたけれども、民間企業への天下り特殊法人認可法人等への天下り、この二つの天下りというのが、今、国民が注目しておりますし、批判が集中しておるということでございますので、この天下りというものを一括して審査するシステムが必要じゃないかということでございます。

中島忠能

2002-03-12 第154回国会 参議院 予算委員会 第10号

また、私、就任いたしましてから、やはり役人任せにしてはならないということを痛切に感じておりまして、この特殊法人認可法人等についても、私は六十五歳未満の有給役員は認めないということも決定いたしておりましたり、今後そういった農林省所管法人等に、特殊法人認可法人等について総ざらえをしなきゃならぬというふうに、このように思っております。  

武部勤

2001-11-13 第153回国会 衆議院 予算委員会 第5号

塩川国務大臣 現在、御承知のように、特殊法人認可法人等に対しまして、政府特別会計一般会計の支出しておりますものが五兆数千億円ございます。これを大体二割ぐらいは検討する、できたら削減いたしたいと私は思っておりまして、概算要求の段階において五千八百億円を、一応チェックいたしまして、削減いたしております。

塩川正十郎