面白いことに、これは、イランがイラクとの戦争を終えることになった一九八七年に安保理で成立した決議五九八の第八項に、この地域の安全航行に関してのメカニズムを周辺国、地域国として進めるという文言がありましたので、古い証文なんですが、イランはこれを持ち出すことによってある種の法的な裏付けというものを主張しております。
今回の残忍で非情な事件は、それらの言葉が全く実効性のない空証文であったことを如実に物語っております。 先ほど下地委員あるいは赤嶺委員から厳しい質問がありましたが、防衛大臣の考えていらっしゃる実効性ある再発防止策とはどのようなものですか。具体的に示してください。
総務省さんの方も、総務省においても水平的調整ということについては少しこだわりを持ってもらいたいと思いますし、三位一体改革については出し忘れの古証文みたいなものでありますけれども、私自身としてはちょっとこだわりを続けていきたいと思いますので、また引き続きよろしくお願いいたします。 ありがとうございました。
さらに言うと、憲法の前文に関して、これはわび証文のようなものだ、あるいは、全く白々しい文であると言わざるを得ないんだろう、こういうふうなことを言われている。 さらに言うと、一番私が心配しているのは、安保法制のときにもあった、憲法解釈の変更をあっという間に行ってしまう、立憲主義との関係。 これに関しては、これも対談です、百田さんとの対談。古色蒼然とした考え方なんだというふうに、ほぼ否定調ですよ。
ましてや、国際平和支援法は国連の決議を要件としておりますが、イラク戦争、それがいい例で、国連の決議、砂川判決のように古証文の決議を出してやったけれども、大量破壊兵器もなく、誤った戦争でした。たくさんの市民を殺りくしました。結局、国連の決議があろうがなかろうが間違った戦争です。
したがって、法律案に、存立危機事態においては他国領域での戦闘行為ができないと書かれていないならば、安倍総理の答弁は空証文となってしまいます。 法律案に他国領域での戦闘行為ができないと明記しない理由について、総理にお伺いしたいと思います。 また、中谷防衛大臣は二十二日の記者会見で、法案をめぐって、自衛隊員のリスクが増大することはないという認識を示されました。
何でそれさえ言わずに、そんな古証文、破綻した公約違反の古証文にしがみついて強行しようとするんですか。何でそんなに余裕がないんですか。
そういう立場に立ってアメリカと交渉もしないで、やたら古い証文にしがみついて、今、粛々とということをおっしゃった。それ以外のもう選択肢はないと。 私は、日米同盟の名前の下に日本の民主主義が本当に崩壊していくさまを今見せられているという気がしてなりません。
これがもう非常に大事な証文みたいになっていて、これがあると、大抵の人は、この真っ赤なところは帰還困難区域で、入るのも大変だと。バリケードなんか張りましたから、入っちゃいけないみたいな。すごく私は、このバリケード封鎖政策というのはミスリードだったんじゃないかと。まあ、いろいろな理由があったにせよですね。 これは現実には、もうこんな色じゃないんですね。
これは、一般の社会の中で、例えば口約束にしろ、証文を書くにしろ、あなたを信頼してと書きますけれども、あなたに信頼してということでは、これは、借金の義理に応じる主体者の存在、あるいは客体者の存在が非常に曖昧になると思いますね。 平和を愛好する諸国民の公正と信義に信頼しという、このおかしな日本語というのは、本当に危険な、非常に日本に厄介な問題をもたらしている九条につながるわけですけれども。
今回、また二分の一国庫負担を理由に消費税を引き上げることは、一枚の証文で二重に取立てを行うようなやり方であり、絶対に許すわけにはいきません。 日本の年金制度の最大の問題は低年金、無年金であり、その解消は喫緊の課題でした。年金生活者支援給付金法案によっても無年金障害者の問題などは一切解決せず、その引換えに消費税の増税という低所得者への増税を行うことは本末転倒と言わなければなりません。
○佐々木(憲)委員 説明になっていないわけですけれども、これはどこから見ても、一つの目的、一つの証文で二回取り立てるということになっているわけですよ。結局そういう形で二度も増税を押しつけるというのは、私はもう絶対許せないというふうに思っております。 そこで、消費税増税でどうなるのか。
韓国にとっては、これはわび証文がもう一枚増えただけなんじゃないですか。そこに述べられた朝鮮王朝儀軌の引渡協定、我々はこれは反対をいたしました。この意義についてはどうだったんですか。文化交流、文化協力を一層進めて両国間の友好関係の発展に資することが期待されると。これ二年前の話ですよ。 こういうふうになってしまうんですよ。彼らはただの戦利品としか考えていないんじゃないですか。
○下村委員 菅総理のときも、これは日韓併合百年のときですね、やはりおわび証文みたいな形で、菅直人総理談話、言いました。 実際、ほかの国においても、もちろん、決着がついたことについて蒸し返して、それをわざわざこちらの方から言うということはあり得ないことなんです、外交的にも。
野田総理の先ほどの立地補助金のことにしても、今の放射能の実測値隠しの検証していなかったことについても、福島の再生なくして日本の再生なしという言葉は、今や空証文だったと断ぜざるを得ません。 私たちは、野田総理はあの福島の再生なしで福島県を、県民を喜ばせておいて、一番罪つくりです。福島県を見殺しにしたと断ぜざるを得ない。もう復興なんてできっこないと思います。
一枚の証文で二回も三回も増税するようなもので、本当に私は許せないと思うんですよ。 財務大臣、あなたは繰り返し、所得税は累進的だ、今回は最高税率を引き上げることになったんですからと。これは前提が崩れたんじゃないですか。
まるで一枚の証文で二度にわたって国民から財産を取り立てるようなものではありませんか。国民を欺く手法を認めるわけにはいきません。 消費税増税案は撤回し、法人税減税の中止、応能負担を貫いた税制の改革、国民の暮らし最優先の歳出見直しにより恒久的な財源を確保し、基礎年金国庫負担割合二分の一を直ちに実現することを求めて、討論を終わります。
これは全く現実を見ていない空想的なわび証文であり、また主権国家としてあり得ない表現だというふうに思います。これをただすことすらできなかったこの長い長い年月というのは、本当に日本は知的怠惰であったし、そして主権国としての責任と覚悟がなかったのではないかというふうに思います。北朝鮮のような国によってどれだけ同胞がこれまで拉致されてきたのでしょうか。
○国務大臣(安住淳君) いや本当に、証文を書いたのは私でございまして、私としての気持ちは、当院の、例えば参議院の片山先生も含めて大変熱心に取り組んでこられましたし、私の身近な人にも随分いろいろ働きかけをしていただきましたけれども、私も、そういう意味では我が党が今政府で進めている、動き出しております岩手県や宮城県の地銀を含めたスキームに、これは自民党、公明党さんがオーバーランするところ、かなりありますので