2018-03-22 第196回国会 参議院 法務委員会 第3号
ちょっと例を見てみたんですが、シリア人の難民認定申請、これに対する平均処理期間、これを見てみましたら、平成二十九年では、難民認定案件で平均二百二十日間掛かっている、人道配慮による在留特別許可案件では二百三十六・八日掛かっていると。
ちょっと例を見てみたんですが、シリア人の難民認定申請、これに対する平均処理期間、これを見てみましたら、平成二十九年では、難民認定案件で平均二百二十日間掛かっている、人道配慮による在留特別許可案件では二百三十六・八日掛かっていると。
したがいまして、個別の参入の許可案件におきまして、特に農地の利用状況の報告が必要であると判断したような場合には、委員御指摘の報告義務ということについても条件として付すことが可能というような状況になっております。この辺について、どのような場合に必要なのかどうか、既存の、今までの権利関係との均衡、比較考量というようなことも考えながら、この点については検討してまいりたいというふうに考えております。
現状では、許可案件の数が復活しつつありますけれども、まだ三十数%、前年同月、落ちております。これを常時、実は現場の声を国交省に知らせるための連携を事務的に取るように申し入れまして、これはできました。
私どもとしましても、もちろん農地基本台帳に誤りがあってはならないということで、農業委員会総会での許可案件であります農地の権利移動や農地転用などに伴う補正はもちろんですが、住民基本台帳や固定資産税課税台帳との照り合わしなどを定期的に行うなど、点検、確認に努めているところであります。
私どもといたしましては、もちろん、農地基本台帳に誤りがあってはならないということで、農業委員会の総会での許可案件であります農地の権利移動や農地転用等に伴う補正はもちろんでありますが、住民基本台帳や固定資産税課税台帳との照合などを定期的に行うなど、点検、確認に努めているところであります。
いずれにいたしましても、法案成立後に中央職業安定審議会における許可要件の具体的な検討であるとか、あるいは許可案件の個別の審査等の結果を踏まえまして、適正に対処してまいりたいと考えております。
これは何に使われたと思いますか、これは許可案件ですよ。この半分以上はゴルフ場です。幾ら山形でもゴルフ場はそんなに多く要らないはずなんです。小さな川西町という町があります。人口二万もいない小さな農村部であります。ここに三つもゴルフ場、そしてさらにもう一つつくりたいと。こういうような状況で農村の活性化につながりますか。
そういった相談あるいは不許可案件について適切に処理できるのは、やはり現在のように知事あるいは農林水産大臣であると考えております。
それから、知事許可案件につきましても、農業委員会が意見を付して知事への申達事務を行っているところでございまして、また農地賃貸借の解約等の許可につきましても同様、意見を付して知事への申達事務を行っております。こういったことから、権利の取得者または賃貸借の当事者双方が在村者である場合には、その許可申請については農業委員会は適正な判断を下し得るというふうに考えられます。
○渡邊説明員 私ども事前審査制度を導入しましたのは、大規模な転用許可案件につきまして事前に混乱を防ぐ趣旨で、いま御指摘のような場合も含めまして、混乱をできるだけ少なくして円滑に合法な転用許可がなされるように手続を進めたい、こういう趣旨で設定したわけでございます。
ただ、石油業法の許可基準というのはあくまで石油の安定供給ということを目的としておりまして、そういう需給をいかに安定的に実施するかということを対象にいたしまして石油業法の許可案件になっております。
で、その考え方は、この海外投資の問題にもやはりつながってまいりますので、たとえば現状におきまして、わが国の国際収支並びに外貨保有高等々のいろいろ状況変化に伴いまして、昨年以来たとえば企業海外進出の許可にあたりましては、これは大蔵省、通産省、関係各省よく協議の上、二十万ドル以下の日銀限りの自動許可案件を除きまして、わが国市場への逆輸出によって国内産業が重大な影響を受ける業種、これは主として労働集約的な
それで、そういう資料につきましては、何ぶん私契約というのはこれはもう全貌がつかめないほどたくさんいろいろなケースがございまして、かつ、私契約の内容の一々について立ち入った資料を出すことはできないかと思いますが、全般の関係は御説明申し上げることは私はいつでも御説明申し上げられると思いますが、資料としてカバーするということになりますと、どれだけの範囲をどういうふうにしてカバーするか、必ずしも全部政府の許可案件