2017-05-22 第193回国会 参議院 決算委員会 第9号
京都産業大学は加計学園とは比べ物にならない詳細な設計構想を示し、京都大学のiPS研究所との連携など、もしも獣医学部を新設するというのであれば、よりふさわしい大学であったことは衆目の一致するところだと思います。しかし、広域的に獣医学部が存在しない地域に限るという条件が盛り込まれて、既に大阪府立大学に獣医学部があるがために京都産業大学は断念せざるを得なくなった。加計学園に一本化されたわけです。
京都産業大学は加計学園とは比べ物にならない詳細な設計構想を示し、京都大学のiPS研究所との連携など、もしも獣医学部を新設するというのであれば、よりふさわしい大学であったことは衆目の一致するところだと思います。しかし、広域的に獣医学部が存在しない地域に限るという条件が盛り込まれて、既に大阪府立大学に獣医学部があるがために京都産業大学は断念せざるを得なくなった。加計学園に一本化されたわけです。
防衛装備は、国家の戦略目標や部隊の運用構想を反映する形で設計、構想され、技術や予算上の制約を考慮した上で製造及び調達のプロセスに進みます。一旦国家が調達した後も、防衛装備品が所定の機能を発揮するために、絶えず補修、修理を実施するとともに、技術的進展を取り込んで性能向上を図るための更新・改良作業も必要です。
そういうことを考えたときに、事務局にぜひお聞きをしたいと思っているんですけれども、それは、例えば、新議員会館を建てるときに、その設計、構想段階で、議員が減ることだけじゃなくて、ふえることも含めて、議員の増減があり得るということを想定した、そういう設計とか構想というのをされたのかどうなのか。
その後の弁護士会の方面等の、人権の問題といいますか少年の保護といいますか、そういう問題も考えまして、現在その点はむしろ別棟にした方がいいのではないかというような感じで設計構想、御承知のように、まだ極めて基礎的な設計の段階でございますので具体的に固まっておるわけではございませんけれども、アウトラインとしてはそっちの方向で考えるべきではなかろうかというふうに思っております。
それで、当時YS11の設計構想の作成が進められておりまして、こうした振興策の大きな柱としてYS11プロジェクトというのが念頭に置かれたことは事実でありますが、一般的に、航空機部品、それから装備品等は一〇〇%近く当時は輸入に依存していたわけでございまして、そういう観点から、機体部品、装備品の国内生産を促進する、そして国産の比率を高めるということが一つの大きな目標となったということはそのとおりだと思います
実態でございますので、日本の航空機開発につきましては、こういう国際的なメーカーとの協力関係をつくって、これに日本にある航空機会社が力を結集して取り組んでいくと、こういうことを考えておるわけでございまして、この取り組み方は、将来何とか日本の航空機工業も一本立ちになっていくということを目指しておるわけでございまして、そのために提携する場合にはどういうことを考えるかと言いますと、最初の開発段階の基本的な設計、構想
こういう面からしますと、設計構想はすでにできている、場所の選定、調査という点については具体的に進んでいるとわれわれは見ているのですが、現段階でどういう地域を調査なさって、どこに立地を考えておられるのか、明らかにしていただきたいと思うのです。
それからそれは結局、もちろん設計、構想等は運輸省なり何かにおいてやりますけれども、問題は、そっちが早くできて、こっちの予算が取れませんと、かえってちぐはぐなことになるわけです。ですから、名鉄の場合におきましても、いろいろこまいことを言っておりますけれども、そんなことは、予算がつけば、貨物駅なんかは遠くに持っていく、これは何でもないことです、実際。
設計をしようと思うならば、設計構想というものがはっきりまとまっておって、騒音に対してはこういう対策をするのだ、危険区域に対してはここまでを危険区域と認めるんだ、こういうことが計画、樹立をされて、それで折衝をするということでなくて、飛行場ができてから、大きな飛行機が飛んでから、音をどうしましょうか、現地の者に相談をするといっても、そういう相談というものを予期して飛行場に賛成しましょうという間の抜けた幾
その場合は、しかし協議設計に参加した人全部と契約するわけには参りませんので、やはり競争して、何と申しますか、概略の設計構想を出してもらってきまった人と契約する、こういうことになるわけでございます。
○説明員(永盛義夫君) 今のちょっと矢嶋委員からの御質問の途中で、N—156Fは非常に優秀なというようにお伺いしたのでありますが、私はそういうように報告しておりませんで、将来わが国において独自の戦闘機を試作いたします場合に有力な参考資料として役立つと、要するに、設計構想と申しますか、こういうものはウエポン・システム的に考えまして、将来われわれ自身の要求で新しく飛行機を設計いたします場合に、こういう飛行機