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263件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

建設中を含む三十六基の原子力発電所が六十年運転するというふうに仮定をしても、自然体では、二〇四〇年以降、設備容量は大幅に減少する見通しというふうになっています。二〇五〇年の時点で、四十年運転シナリオでは三基、六十年運転シナリオでは二十三基が稼働ということになっているわけなんですよね。  

岩渕友

2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号

設備容量を把握していないんですよ。ソーラーシェアリング、大事ですよ。何で設備容量を把握していないんですか。  農地転用農水省が把握している数字なんですよ。農水省設備容量を把握していないんです、一件一件。だから、計算できないんです。これは何年か前に質問した内容ですけれども、全然変わっていないですよ。大臣、これでいいんですか。

山崎誠

2021-05-25 第204回国会 参議院 環境委員会 第11号

竹谷とし子君 最終処分場太陽光ポテンシャル、六百七十一万キロワットの設備容量ということで環境省は推計をしておられるわけですが、現在導入をしているのはその三%程度にすぎないということでございますので、まず環境省所管のところでそのポテンシャルを実現するということに力を入れていただきたいというふうに思っております。  次に、国交省参考人も来ていただいております。

竹谷とし子

2021-05-19 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

そして、これは二つの話が混同するわけでありますが、これから夏と冬の電力不足というのは、設備容量全体の不足ということが懸念されるという中での起こっていることでありまして、これは、資源エネルギー庁の立場、説明によれば、これから容量市場がきちんと稼働していって、四年後には容量設備に対しての投資も促進されるはずだと。

山岡達丸

2021-05-17 第204回国会 参議院 決算委員会 第6号

導入設備容量再生可能エネルギー全体で世界第六位、特に太陽光発電世界第三位となるなど、FIT制度により再生可能エネルギーの拡大が促進をしました。  一方で、現時点では再生可能エネルギーコストが高く、国民の皆様の賦課金負担は年間二・七兆円まで増大をしていることを踏まえて、再生可能エネルギーコストダウンの加速化を図ることが重要であると考えております。

梶山弘志

2021-04-21 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第5号

その後、二〇二〇年の十二月には、GDP当たりCO2排出量であるとか、あるいは一次エネルギー消費量に占める非化石燃料再生可能エネルギー等でありますが、割合であるとか、あるいは風力発電太陽光発電設備容量目標を引き上げております。  それから、今年の六月には、全国レベル炭素排出権取引制度を、これを本格的に稼働するという予定となっております。  

松下和夫

2021-03-05 第204回国会 参議院 予算委員会 第5号

要は確保する設備容量の量とか枠でございます。それから、経過措置に関わる価格水準決定方法の見直し。それから、カーボンニュートラルとの整合性担保。こういった論点について現在検討を行っているところでございます。  それから、三つ目電源投資における長期的な予見可能性担保についてでございます。  

小野洋太

2020-06-04 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

その他に、グループ会社が別途発電事業だけをやっているというふうなこともありますし、新電力とは別に、発電事業として発電だけやっている再エネ事業者みたいなものも現れていると思いますが、そういったものを除きますと、この四十者の設備容量の合計は約三百三十万キロワット程度ということでございます。  

村瀬佳史

2020-06-02 第201回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

ヨーロッパでは二〇二七年には発電設備容量の一位になると予測をされています。  日本にも世界の国々に負けないだけの自然エネルギー資源があって大変高いポテンシャルというのを持っているのに、この基本計画というのを見ると本当に低い目標になっているんですね。これがなぜかなというのを不思議に思っています。

ながえ孝子

2020-05-27 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

昨年六月から計二十六回の事業者に対する説明会を行いまして、ことしの夏、七月、具体的に想定してございますけれども、広域機関初回オークションを実施するということに向けまして、ことし三月から事業者情報登録を始め、また、同じように、三月から電源等情報発電所の名称ですとか設備容量、運転開始年月などの登録を開始してございます。

村瀬佳史

2020-05-20 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

それによって、原発がふえればふえるほど石炭火力もバックアップとして同じ設備容量があったというような状況で、結果的には、原発で何か事故が起きれば一方で火力を動かすというようなバランスをとられてきたと思います。  今、エネルギー政策は、そのバランスを保つところから抜け切れていないと思います。

桃井貴子

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

これを能力ベースで見ると、非効率石炭火力の超臨界以下の設備容量は万キロワットアワーの単位で二千四百三十四万キロワット、二千四百万キロワットですね。全体の石炭火力の四千五百九十六万キロワットの五三%が非効率なんです。これをいわゆるLNG火力とか再生可能エネルギーとか原子力とか全ての電源の中での比率を見たのが一番下のパーセントで、九・三%。

浜田昌良

2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号

そう言った上で、今、後段の、このまま稼働予定のものが全部できたら二〇三〇目標を超えちゃうじゃないかという、これは全体の設備容量の計算とかも含んでいるとは思いますが、いずれにしても、環境省としては、大事にしなければいけないと思っているのは、毎年、電力分野については事業レビューをやることになっています。

小泉進次郎

2020-03-06 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

これは何でかというと、この前の法案でも、DX、デジタルトランスフォーマーの話もありましたけれども、全部予測ができるようになって、全部、みんながマックス発電するということを考えなくても、需要マックスのときはどれぐらいかということが予測ができるようになっているので、発電しても需要がなかったらその分発電しないわけですから、そういう調整ができるようになって、別にマックス設備容量でお金を取らなくても、予測

落合貴之

2020-03-06 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

この中身は、発電会社設備容量に応じて料金を払わせるということで、実際の発電量ではなくて設備容量に応じてですので、再エネ負担が重くなりやすい。なので、特に太陽光とか風力発電量当たりで割り算するとそれなりに課金がされて、一方で石炭ガス火力は少ししか課金されないので相対的にはコストが下がるという形になります。  

落合貴之