2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
平成二十七年、戦後七十年での天皇皇后両陛下パラオ御訪問は、多くのパラオ国民から手厚く迎えられ、訪問日である四月九日は、ペリリュー州の祝日に定められました。世界の国々の日本国天皇への敬意は、時として日本人の想像以上のものがあります。 その敬意の理由はさまざまございますが、その一つとして、二千年以上にわたって一つの血筋で皇統が継承されてきた。
平成二十七年、戦後七十年での天皇皇后両陛下パラオ御訪問は、多くのパラオ国民から手厚く迎えられ、訪問日である四月九日は、ペリリュー州の祝日に定められました。世界の国々の日本国天皇への敬意は、時として日本人の想像以上のものがあります。 その敬意の理由はさまざまございますが、その一つとして、二千年以上にわたって一つの血筋で皇統が継承されてきた。
それから、二〇〇二年の小泉首相の平壌訪問、日朝平壌宣言が発出されました。この二つの機会、大変大きな、それこそ戦略的な機会で、私は、もう個人的には、あのとき日朝が本当に動いていれば、関係正常化していれば、こんな核問題は今あっただろうかと時々考えるのであります。 しかし、この二つのときのアメリカの態度はどうであったかというと、それは決して好意的なものではなかったですね。
このように今回の訪問、日中関係の歯車を回す端緒にはなったと考えております。是非今後しっかりフォローアップしていきたいと思いますし、今年は我が国が日中韓の外相会議そして日中韓のサミットを開催します。中国は九月にG20サミットを開催いたします。また、日中ハイレベル経済対話の日本開催、これも予定されております。
また同時に、私は、この今回の訪問、日米の両国民が受け入れていることに感慨を覚えます。日米の関係が深くなっている、深化していることを実感いたします。 このような現職の米国大統領の広島訪問実現の中には、四月にG7外相会合が広島で開催されたことも大きな一つのステップになったというふうに思います。そういった意味で、岸田大臣の御尽力に心から敬意を表したいと思っております。
また、イラク以上に日本にとって切迫する北朝鮮問題については、昨年九月の北朝鮮訪問、日朝平壌宣言は成功だ、成功だと、総理はマスコミも巻き込みながら宣伝しておりましたが、その後、拉致問題を含め、協議は進展していないばかりか、地対艦ミサイルの発射問題や核保有問題、原子炉再稼働など、次々と明るみになる問題に対しても、小泉総理や川口外務大臣は、平壌宣言の精神を原則としてと、何か夢でも見ているのか、現実を無視した
一方、家族の方の介護の回数も訪問日、非訪問日も調べました。そうしますと、家族の方はヘルパーさんが訪問される日はかえって介護量がふえるという方がいらっしゃるんです。特にいわゆる寝かせきりの方の場合、洗髪とか入浴とかそうした介護をヘルパーさんを手伝って家族の介護者がなさるわけです。これは現実に現場をよく知っていらっしゃる方は皆さんそうだとおっしゃいます、あるいは一緒になってやると。
そういったことの一つの結果として、今年度の就職協定につきましては、企業側の方々の大変な御努力がございまして、会社訪問日を八月二十日というふうに改めましたけれども、この八月二十日の訪問日という新しい就職協定がかなりよく守られたというような状況は出てまいっておるわけでございます。
まず、去る一月十一日、十二日の唐突な総理のソウル訪問、日韓首脳会談についてであります。 伝聞によると、この会談の実現については、臨調委員の瀬島龍三氏が昨年来秘密のうちにパイプ役を務めたという説があります。
○国務大臣(宮澤喜一君) 経済企画庁が三十八年度の経済見通しの作業をあの当時続けていたしておったわけでございますが、その間、私は、総理大臣のヨーロッパ訪問、日米経済合同委員会の出席等で、ほぼ一カ月留守をいたしておりました。作業を進めることを指示して留守をしておったわけであります。
私も子供を二人失ったことがございまして、いまだにその子供たちのことを忘れかねておりますが、ちょうど行きました日が両親の訪問日になっておりましたが、そこに来ておりました親の顔を見て、小児麻痺の子供を残して——いずれ親が先に死ぬんですから、死ななければならない親の悩みの方が私の悩みより大きいだろうと思いまして、これは何とかしなければならぬというので、私も厚生省にお願いをしましてぜひこの問題を大きく取り上