2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号
日本側が言ってほしいことは大体網羅されたんだというふうにおっしゃっていましたけれども、例えば、国務長官と国防長官が最初の訪問国に、いろいろ、ヨーロッパとかもあったんだけれども、日本を選んだ。そして、報道されているところでは、来月に総理が訪米する、対面で会う首脳会談は日本が初めてというふうに言われていますけれども、日本への厚遇を私は決して手放しで喜ぶだけではいけないと思うんですね。
日本側が言ってほしいことは大体網羅されたんだというふうにおっしゃっていましたけれども、例えば、国務長官と国防長官が最初の訪問国に、いろいろ、ヨーロッパとかもあったんだけれども、日本を選んだ。そして、報道されているところでは、来月に総理が訪米する、対面で会う首脳会談は日本が初めてというふうに言われていますけれども、日本への厚遇を私は決して手放しで喜ぶだけではいけないと思うんですね。
そこで、新藤委員に改めてお聞きしたいのですが、訪問国が持つそれぞれの憲法と、それぞれの国の憲法が背後に背負っている国のありようについて、どのような感想をお持ちになったでしょうか。新藤先生に伺いたいと考えます。
間接民主制の補完原理としての国民投票という観点から申し上げますと、我が国の国民投票法の附則第五項に「必要な措置を講ずるもの」と定められ、平成二十六年改正時の衆議院憲法審査会における附帯決議において結論を得るように努めることとされ、当審査会ではまだ履行されていない宿題であります一般的国民投票に類することが、ドイツを除く訪問国でしばしば行われているということがよく理解できたと感じております。
調査団は、ドイツ、ウクライナ、リトアニア及びエストニアの各国を訪問いたしましたが、訪問国に共通するテーマとして、第一、憲法改正について、第二、国民投票について、及び第三、緊急事態条項についての三つの関心事項を設定するとともに、第四、その他として、各国ごとに特色ある事項についても調査を行ってまいりました。 そこで、この四つの関心事項に沿って調査の概要を報告いたします。
それで、きょうは、旧ソ連邦の国々との外交状況というのを、いわゆる地球を俯瞰する、地球儀を俯瞰するかもしれませんが、外交を、総理もですけれども、外務大臣も、極めて精力的に、訪問国数、延べの数でも、それからスピード感といっても、短期間というか、就任後の期間で活発に展開いただいていることは高く評価させていただきたいと思います。
こういった点で、ちょっとこれもお願いというか激励というかですが、延べ八十カ国、訪問国が五十五カ国、そして来日された国が七十六カ国ということで、大変な数に上っていらっしゃることは存じ上げていますけれども、一方で、中国の王毅外相がそれ以上の数の国を訪問されているということも、外務大臣みずからおっしゃっていたような記憶もあるんですけれども、そういった事実もあるので、ぜひとも、歴代外相の数を上回る訪問とおっしゃっていた
せっかくだから簡単に言いますけど、一年三か月の間に外相会談二百五十四回、外国訪問三十七回、訪問国数五十五か国ということで、例えば日本とアラブの対話を初めて立ち上げたりとかね。
このうち、ナイジェリア、コートジボワール及びベナンの三か国はODA調査として初訪問国でありました。 派遣議員は、堂故茂議員、蓮舫議員、そして私、団長を務めました江島潔の三名でございます。 本日は、調査を通じて得られました所見を中心に、その概要を御報告をいたします。
このような遠洋練習航海を通じ、実習員に対し、海上自衛隊の幹部自衛官として必要となる知識及び技能を習得させるとともに、訪問国において親善訓練等を実施することにより訪問国との間の防衛協力・交流の発展に寄与することを目的としております。 また、委員御指摘のとおり、本年十月には遠洋練習航海においては初となるウラジオストクへの寄港が実現をいたしました。
外国の訪問回数も五十九回で、訪問国数も五十一カ国、延べ九十三カ国ということでございますので、ぜひ河野大臣にもこれを目指して頑張っていただければというふうに思っています。
今月、トランプ大統領が、就任後初のアジア歴訪の最初の訪問国として日本を訪問されました。安倍総理は、来日したトランプ大統領との間で、ワーキングランチ、首脳会談に加え、ゴルフや夫婦のみでの夕食などを通じて個人的な関係を深められたと承知をしております。 北朝鮮情勢が緊迫化する中、今回のトランプ大統領の訪日は、日米の連携、特に日米トップの意思疎通を確認する極めて重要な機会であったと思います。
○アントニオ猪木君 先日、ニュースを見ておりますと、トランプ大統領が就任後初の外遊に出て、最初の訪問国サウジアラビアで首脳会談を行い、十二兆円の武器を輸出することで合意と、その後、トランプ大統領は、皆さんに感謝したい、アメリカ国内や我々の軍需産業への莫大な投資は非常にハッピーだとコメントされました。
ODAによるインフラ整備の際、我が国は事前調査を入念に行い、ライフサイクルコストを勘案した質の高い援助を行っておりますが、訪問国からは、財政上の制約がある中で、当面は量的な拡充や整備のスピードを優先したいという見解が示されました。 中長期的に見れば効率的かつ信頼性も高い我が国の質の高いインフラ整備のメリットについて、相手国の理解を深めるべく丁寧に説明することが必要です。
最後の訪問国としてモーリシャスについて申し上げます。 モーリシャスは一人当たりGDPが九千二百十八ドルの高中所得国であり、我が国の協力分野は限られています。一方、小島嶼国連合等で中心的な役割を果たすことから、我が国の外交戦略上も重要な国であります。 今回の訪問では、島の高台にある建設中の気象レーダーサイトの視察を行いました。
何年か前にもちょっとお話をさせていただきましたが、私も郵便については非常に個人的にもお世話になりまして、六年間の文通の後に結婚していますので、LINEでもなくインターネットを通じたメールでもなく、また、同僚の外務委員におかれては一緒に海外調査に行った際には毎日その訪問国から絵はがきを妻に出していて、LINEやSNSもいいんですけれども、やはり手書き、私は字が下手なんですけれども、かみさんもよく読めないと
プーチン大統領の訪日につきましては、ウクライナ紛争及びクリミア併合の後、各国がロシアに厳しい態度を維持する中、我が国はプーチン大統領にとって最初でかつこれまでで唯一のG7の訪問国となりました。また、対ロ制裁が維持される中で、経済協力についても我が国は合意をいたしました。
この第二次安倍内閣発足以降の民間人を同行させた総理の外遊について、昨年七月一日の衆議院での答弁では、訪問回数は十回、以下延べ数で、訪問国は二十七か国、会社数は五百二十六社、参加人数は千五百五十六人とされておりますが、それ以降、総理が民間人を同行して訪問をした時期、国、それから同行した会社数、人数、それぞれどうなっているでしょうか。
ジブチ及びマダガスカルは、ODA調査として初訪問国でありました。 派遣議員は、石田昌宏議員、小川敏夫議員、そして、団長を務めさせていただきました、私、大野泰正の三名であります。 派遣の概要につきましては、お手元に配付されております参考資料を御覧ください。また、本日は、現場に伺った肌感覚を含め、その概要を報告させていただきたいと思います。
当班は、昨年十月二十一日から十月三十日までの十日間、ODA調査派遣として初訪問国となるアルゼンチン共和国及びパラグアイ共和国に派遣されました。 派遣議員は、団長の松山政司議員、鶴保庸介議員、そして私、西村まさみの三名であります。 訪問国のうちアルゼンチンは、南米地域の主要国で、既に第三国への支援が可能な国であります。
さて、総理は就任以来、地球儀を俯瞰する外交を積極的に推進され、訪問国は地域を含め延べ八十六カ国、飛行距離にして地球十九・四七周と歴代総理の中でもぬきんでています。 昨年の通常国会終了後も、年末にかけて精力的に外交に注力され、とりわけ三年ぶりとなる日中韓サミットの開催は、中国、韓国との関係改善を印象づけるものでありました。
まさに切っても切れない関係であり、その中で、それをお互いに理解しながらお互いの関係を発展させていく、これが戦略的互恵関係であり、第一次安倍政権のときに、私は中国を最初の訪問国として訪問し、そして戦略的互恵関係を発展させていくということで一致をしたところでございます。
繰り返しになるところもございますけれども、総理の御訪問の目的、意義、訪問国への日本企業の進出状況等を踏まえながら、関係省庁等から広くお声がけをさせていただいております。
参加企業をどのような形で選定するのかということについては、総理の御訪問の目的や意義、それぞれの訪問国への日本企業の進出状況、二国間の経済関係、こういったことを踏まえまして関係省庁等から広くお声がけをさせていただいております。これに応じていただいた企業の方々に御参加をいただいている、こういう現状でございます。
訪問国は延べ二十七カ国、会社数は延べ五百二十六社、延べ参加人数は千五百五十六人にもなります。 続けてお尋ねしますが、こういった外遊に当たって、政府専用機を活用するわけですけれども、政府専用機に民間人を乗せて同行させたという総理外遊というのは、第二次安倍内閣の以前にはあるんでしょうか。
安倍総理は、就任以来積極的に外国を訪問しておられ、訪問国は五十四か国・地域、延べにすると六十六か国・地域に上ります。訪問の際に総理は様々な資金援助を約束しておられ、単純集計すると、その額は二〇一三年には九千百億円、二〇一四年には一兆五千二百億円にも上ります。