2019-10-16 第200回国会 参議院 予算委員会 第2号
○平木大作君 実は私も、本年ですね、先月末になりますけれども、公明党青年訪中団の団長として中国へ行かせていただきました。この際、三都市回ったんですけれども、実は三都市ともよく言われたのが、いよいよ中国で第二回の国際輸入博覧会の今準備を進めているんだという話をお伺いしました。
○平木大作君 実は私も、本年ですね、先月末になりますけれども、公明党青年訪中団の団長として中国へ行かせていただきました。この際、三都市回ったんですけれども、実は三都市ともよく言われたのが、いよいよ中国で第二回の国際輸入博覧会の今準備を進めているんだという話をお伺いしました。
この八月は、党訪中団として長春市や天津市などを訪れ、教育、文化交流を始め日中の安定的な発展に向けた関係強化を確認し合いました。中央対外連絡部の宋濤部長との会談では、来春予定されている習近平国家主席の国賓としての訪日実現を成功させるため、双方が環境を整えることで一致しました。 改善基調にあるこの機を生かし、定期的な首脳往来などを通じて、様々な分野で新たな協力関係の強化に取り組んでいくべきです。
政党間の交流は日中関係の発展を支える重要な柱であり、これまで山口代表を始めとする公明党訪中団が日中関係の強化に果たされてきた役割に敬意を表します。 昨年、日中関係は完全に正常な軌道に戻りました。
また、その訪中団の中には、元農水大臣である西川公也内閣官房参与も同行されていたわけでございます。
私もこの夏に、超党派の議連でございます日中次世代交流委員会の第六次訪中団の団長として、副団長は小熊さんでありますが、中国に行かせていただきました。六年連続、超党派で行かせていただいておりまして、大きな変化を与野党の国会議員で毎回感じてきているところでございます。
続きまして、安倍総理の訪中についてお伺いをしたいんですが、私も、九月の五日から九日まで、公明党の訪中団として北京、天津に行ってまいりました。 ことしは、我が党の創立者である池田大作先生が五十年前にいわゆる国交正常化提言をなさった、そしてその後、十年後になりますけれども、日中の平和友好条約が結ばれて四十年、こういう記念すべき年でありました。
昨年の末には、山口那津男代表を団長といたします訪中団、また訪韓団を派遣をいたしまして、習近平国家主席、文在寅韓国大統領に安倍総理の親書を手渡し、この日中韓のサミット、本来であれば昨年実施をする予定でありましたけれども、この実現ができなかったわけでありますが、一日も早い実現をと働きかけてこの度の五月九日のサミットに至りました。
総理からも大変に前向きな御答弁もいただいたその質問の晩に、夕刻から山口代表を団長とする訪中団に参りまして、先方では習近平氏に総理の親書をお渡しするとともに、七人の常務委員の一人であります汪洋常務委員、今、政治協商会議の議長になられましたけれども、その方にこの日中ハイレベル経済対話の話もさせていただきました。
昨年、公明党は訪中団を派遣し、様々な要人との会談を重ねました。私自身、総理の親書を習近平国家主席に手渡し、与党の一員として、日中韓首脳会談や首脳往来に結び付くよう直接働きかける役割を果たすことができました。 戦略的互恵関係の下、懸案を適切に処理し、様々な分野での交流、協力関係を拡充強化しながら、未来に向かって新たな日中関係の在り方を模索すべきです。
そうした総理の御意欲に私ども与党の一員としてもお応えすべく、今日の夕方から我が党は山口代表を団長といたします訪中団を派遣をいたしまして、政党間の交流、そしてこの北朝鮮問題に対する断固たる措置ということで要人の方とも会見、会談をする予定になってございます。こうした総理の好機と言われるこのチャンスを生かせるように、私どもも政党としてしっかりと取り組んでいきたいというふうに思ってございます。
また、河野大臣にお聞きいたしますが、退席中でありましたが、同じ委員の遠山清彦代議士が御紹介しましたけれども、先週、我々、公明党の遠山団長と、超党派の中堅、若手で組織する日中次世代交流委員会の第五次訪中団として中国に行ってまいりました。
これに関して、私は、先週一週間、超党派の若手中堅議員で構成いたしております日中次世代交流委員会第五次訪中団の団長として中国を訪問し、北京におきまして中国共産党並びに中国政府の要人と会見をしてまいりました。核実験の前ではありましたけれども、八月二十九日の北海道上空を通過した弾道ミサイルの発射の直後でありましたので、全ての中国側との会談で北朝鮮問題を取り上げ、意見交換をさせていただきました。
今回の公明党青年訪中団、石川委員が団長をお務めになられたと聞いております。是非こうした取組をこれからも一層深めていただきまして、日中の交流に向けて大いに御貢献をしていただければ政府としましても大変これは有り難いことだと思います。 いずれにしましても、両国の関係においては、官民挙げてオールジャパンでしっかりと取り組んでいかなければなりません。
昨年十月、公明党訪韓・訪中団が両国を訪れた際に、首脳会談実現へ環境を整えるべく、朴槿恵大統領、習近平国家主席らと会談し、私から安倍総理の親書を直接手渡すことができました。十一月には、三年半ぶりに日中韓サミットが開催され、日韓、日中の首脳会談も行われました。戦後七十年と日韓国交正常化五十周年という節目に日韓・日中関係が大きく前進し始めたことは喜ばしいことです。
私も二階訪中団に同行しましたが、長官らしき方がおられたので、きっと大きな成果が上がるんだろうなというふうに思っているところでございますが、特に中国からどんどんどんどんお客さんが今来ているということで、日中関係、若干、外交レベルは少しいろいろな難しい問題がありますが、民間レベルで積極的に進めていくことも大事だろうというふうに思っています。
昨年六月に我が党も訪中団を出しまして、政府要人あるいは共産党ともいろいろと論議をいたしました。政府が結んだ四項目の合意、この中身についても我々も大筋一致をしてまいりました。 その中心的なやっぱり課題は、何といっても歴史認識だと思うんです。
ちょうど今、きょうまで、自民党の谷垣幹事長、それから公明党の井上幹事長の訪中団が中国に行っております。私も本来は同行する予定だったんですが、外務委員会の運営をめぐりましていろいろございましたので、そちらは遠慮しまして、こちらを優先いたしまして、今回は見送った次第でございます。
私たち公明党は、未来志向の関係を築くべく、ここ二年の間に、韓国、中国にそれぞれ青年訪中団、青年訪韓団を派遣し、対話を重ねてまいりました。日韓、日中の関係が冷え込んでいるときだからこそ、相互理解を深め、友情の花を咲かせていくために、より一層の日韓、日中の青少年交流の促進が必要だと思っております。
最近、大型の民間の経済訪中団とか、あるいは、この週末には逢沢議運委員長が北京を訪問されまして議会外交、それから、私自身も先月末に北京に参りまして政党間交流、こういう関係で話を進めていきたいと。これに関しては、日中間で異存はないということを確認してきたわけでございます。
我々も、我が党としても来月の二十三日から三日間訪中団を出して、かなりこれらの問題についても、しっかり向こうにも注文付けるところは付ける、そういう立場で何とか関係改善のために努力をしていきたいと、こう思っています。 まだ本当はお話ししたいんですが、大臣はどうしても出なきゃならぬという時間の関係があるようですから、大臣の方はこれで終わりたいと思います。
確かに、自民党、与党の立場でありますから、高村副総裁らの超党派の日中友好議員連盟ですか、それからアジア・アフリカ研究会という、通称、私の認識でいいますとAA研と言ったようでありますけれども、野田さんが会長をやっておられる団体、そういった訪中団がいろいろなチャンネルで会談を繰り返しておられるようであります。 APECの主要テーマは、要は、APECのFTAAPの実現に向けた協議だと。
私ども青年訪中団、訪問したのが九月の四日から六日でございました。その直後に我が党山口代表がアメリカを訪問させていただきまして、公明党の代表として米国を訪問するのは十年ぶりのこととなります。ニューヨーク及びワシントンに訪問し、カーネギー平和財団等での講演を行い、アジアの平和そして安定についての講演を行わせていただいたところでございます。