1961-06-05 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第36号
○三池委員長 これより討論に入りますが、討論者もありませんので、直ちに採決に入ります。 踏切道改良促進法案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○三池委員長 これより討論に入りますが、討論者もありませんので、直ちに採決に入ります。 踏切道改良促進法案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
ただいま自民党の討論者である小沢君は、選挙においてこのような公約を訴えて絶対多数をとったのであるから、この法案が国民の意思であるというようなことを言われました。これは実に現状を知る政治家としては無責任な言葉であります。その選挙において法網をくぐって巨億の資金が流れたことは明らかであります。
両案を原案通り可決することに……(「委員長、討論をさせないのか」と呼ぶ者あり)討論者がございませんので、発言がなかったから次に行ったのですけれども、討論があるなら発言を許します。
この本案での内容とするところの第一点は、理事を一名増員するという問題でありますが、これは前の討論者の話にもありました通り、現在の住宅金融公庫の事業量、当局のお話によりますると、もうすでに一千名になんなんとしておる職員を包容しておる。あるいはまた貸付残高が二千億になんなんとしておるというような状況、非常に事業量が増大するという点から考えて、やむを得ないことと考えます。
さて、昭和三十六年度の政府原案でございまするが、私どもがその撤回を求め、反対する理由は、ただいまの自民党の討論者の賛成の理由をうらはらにいたしたものでございます。 結論を申し上げますならば、この政府原案は、世界の現在の平和共存の動向に逆行するものである、同時にまた国民の福祉を裏切るものである、このようにわれわれは信じておるのでございます。
これは国会対策委員会、中央執行委員会の議を経た結果、やらないから、君の方でやりたまえ、われわれの方では賛成討論者を立てよう、こういうことになったのであります。ところが、一昨日の事態になりまして——私は確かにそのことは認めましょう。正木副議長の突然の辞表提出ということがあって、新しい事実に基づいて社会党がやらざるを得なくなったということは、私は認めてもいいと思う。
十数日前から折衝を重ねて、大会派である社会党にやってもらいたい、社会党がやるならば、私どもの方で討論をやることに同意をしてもらいたいと言ったところが、国会対策委員会、中央執行委員会の議を経て、やらない、従って、社会クラブの方がやれ、自分の方は討論者を出すであろう、そのときに、討論はやるけれども、社会クラブに多少皮肉を言うかもしれぬということであった。
さらに必要であるならば、今度は逆に私はやめないと言っている滋賀県知事あるいは京都の蜷川知事、こういう人も与党あるいは委員長で必要とするならば反対討論者として呼んでもいいと思っております。それからさらに、これは時期が別の方がいいと思うのですが、これも参考人として一応選手代表の意見も聞いてみたい。やめるについては選手はどうなるか、この問題を選手はどう考えているか、こういうことも一応参考に聞きたい。
今回、最低賃金法案の中間報告を求める動議を先ほど議決されましたが、これなども、多くの問題点がまだ残っているし、質疑も尽きていないことは、多くの討論者によって明らかにされたところであります。議長が党籍を離脱していないから、こういうことを自民党の圧力に屈してやらなければならないところに最大の理由があることを、私はここに申し上げたい。
最後に、寄付金のつかないお年玉はがきの発行枚数は、昨年は一昨年より五千万枚も減らされ、田中前大臣の話では、今年は昨年よりさらに一億五千万枚を減らそうとする意図があるやに聞いておりますけれども、この問題については、先ほどの自由民主党の討論者が申されましたごとく、きわめて不当であることは申すまでもありませんので、本年度の発行計画の樹立に際しては郵政当局の十分なる考慮を求めるものであります。
討論者小牧次生君。
日本社会党の反対討論者は多賀谷真稔君でございます。討論時間は、先刻の理事会での話し合いの通り、おのおの大体十分程度とするに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際、政府においては、この法律の施行に遺憾なきを期し、あわせて農山農民に対してすみやかに社会保障及び福利厚生施設制度の確立を推進するため、付帯決議を行いたいと存じますが、その文案については、先刻懇談のうちに定められましたのが適当と考えられますので、他の討論者の発言を待つことにいたしたいと存じます。
○保利委員長 御異議なければ、一つ討論者にできるだけ時間の徹底をするようにお計らいを願います。 なお採決は記名投票によって行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
討論者がおありのようですけれども、討論時間については、慣例通り十分以内ということに願います。 本会議の開会時刻は、大蔵委員会の委員長の方からの要請もあって、食事、報告作成等に多少時間をいただきたいという要求でございますから、二十分の予鈴で、二時半開会。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○矢嶋三義君 本法案を採決するに先立ちまして、私はたび重なる委員長理事懇談会並びに先刻行われました討論者の御意見を尊重いたしまして、私は各派を代表して付帯決議案を提案いたしたいと思います。 案文を朗読いたします。 私立大学の研究助成について、政府は次の諸点に留意し私立大学の充実を図るよう有効適切な措置を講ずべきである。
○南條国務大臣 私の言葉に間違いがありますれば、取り消しますが 先ほども申し上げます通り、委員会じこの修正案が議題になったのじゃなくして、この問題が理事会でいろいろ内輪で話し合いがあった、しかし、それが話し合いにならないために、そのまま他の一、三の修正をいたしまして、委員会にかけた、その場合に、代表の委員から、討論者から、与党の委員から、この修正案の問題について希望的な意見が述べられておった、それが
○南條国務大臣 速記にあるということは、討論者の与党の委員から、その点について自分らはこういう意見があるのだという意味の発言があって、それが速記に載っておる、こういうことです。
(拍手)もし私の今の断定に不満ならば、もしも、ただいまの私の断定に諸君が不満ならば、ただいまの討論者でもよろしい、政府からでもよろしい、この壇上に来られて国会を通じて、国民諸君に、昭和三十二年度においては消費者米価は断じて上げませんと言明なさったらどうですか。(拍手)どうですか、それくらいの責任ある勇気はおありになりますか。おありになるならば承わりましよう。 これをもって私の討論を終ります。
さらにまた、その賛成討論の中の第二段のところでその討論者は、その理由をあげまして、「少くとも三百億程度の預託を行うよう、特に要望する」こういう事柄を特に具体的に明示をいたしまして、かつそういう趣旨説明、賛成の討論を通じてのあなたの答弁は、これについて善処をするということがここに述べられておるわけであります。