2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第15号
こうした状況の中で、道路公団民営化後に、今、道路をさらにまたつくろうという素案がありますけれども、債務がふえていく、金利が上がる可能性も高い、さらには料金収入も落ちていく可能性の高いところで、国民負担になるというこの前提の道路計画、需要推計が狂ってしまったときには大幅に変わるというこの前提の道路計画、大臣、これは民間に任せたという話じゃないんじゃないでしょうか。大臣、いかがですか。
こうした状況の中で、道路公団民営化後に、今、道路をさらにまたつくろうという素案がありますけれども、債務がふえていく、金利が上がる可能性も高い、さらには料金収入も落ちていく可能性の高いところで、国民負担になるというこの前提の道路計画、需要推計が狂ってしまったときには大幅に変わるというこの前提の道路計画、大臣、これは民間に任せたという話じゃないんじゃないでしょうか。大臣、いかがですか。
○副大臣(吉村剛太郎君) 需要予測というのが大変難しいなと、今事例を挙げて説明いたしましてつくづく思ったんですが、今日までずっと右肩上がりの経済を基盤とした計画、需要予測というものを立ててまいりました。
それに、建設省の河川審議会も、九九年三月の提言で、近年、「都市用水の中には、経済発展や人口増加の鈍化により計画需要と実需要が乖離し、計画通りの需要が当面は発生しないところも出てきている。」「量の確保から水質の安定に向けた要望が増大している。」このように指摘をしております。
それに対応する地方自治体の財政計画、需要に対しても、もちろん積極的に対応していかにゃならぬ。十分先生の今の不安の面を、自治体が関心を持つ面を助長して、不安の面をできるだけないように配意して努力したいと思っております。
これからの事業計画、需要動向、成田がいまだに開港されておりませんので、私どもは国際線でどうしてもそういうむずかしい問題に逢着するわけでございます。
○政府委員(中村大造君) いわゆる運輸省としてそういう日航の機材計画、需要との関係における機材計画というものを運輸省が検討した運輸省の資料であると、こういうことでございまして、日航に対する意思表示というものはこれはすべて口頭で行っておったと、こういうことでございます。
進捗状態なり、あるいは、たとえば土木なら土木、建設なら建設、そういった各部門ごとの計画、需要供給を含めて出ているのか、説明をいただきたいと思います。
したがいまして、屎尿に関する限りにつきましては、これは十分に計画需要量で対応できるものというふうに考えております。 朝日ジャーナルでも主としてごみのほうに批判が集中したように承知しておりますが、ごみにつきましては、これは過去の近年の伸び率として最も大きな約六%弱という数字を使いまして、これが昭和五十年まで継続するというふうに予想いたしました。
これは先行投資によります償却費負担あるいは金利負担が非常に当初は大きい反面、計画需要が都市計画との関係で順次実現してまいりますので、初めの三、四年間は赤字経営、累積赤字が解消するのも、大観いたしますと、七、八年はかかるのではなかろうか、かような状況でございます。
○説明員(内藤隆君) いま先生からお話がございました「需要と生産の長期見通し」、それで果樹につきましては御案内のように、果樹農業の振興法に基づきます振興の基本方針というようなことで具体的な植栽の計画、需要量の予想、その基本はもちろん「需要と生産の長期見通し」と同様でございますが、その四十二年に策定いたしました基本方針、本年はその改定期に当たっているわけでございまするけれども、四十二年に策定いたしました
五年、十年先を予測しての具体的な対処のしかたの計画、需要の想定だけではなしに、自主開発という面から見た対応策というものを政府としては早急に樹立する必要性があるのじゃないか。
しかしもう計画出炭のわけですから、また計画需要、政策需要でありますから、炭鉱会社から直接どこどこの電力会社に石炭を納める、その代金を精算することによって流通関係は合理化できるではないか。またもう一歩進んでそこまできた四十五年の状態を考えます場合に、電力用炭販売株式会社はもう一歩機能を高めて、一切の電力関係の石炭の業務をやる、ある程度計画出炭、計画需要でありますから。
すなわち、国家的、社会的な立場から、計画的生産と計画需要を適合させて、国内エネルギー源としての確保をはからねばなりません。その際当然のことではありますが、国有化、公営化に伴う保障は、公正にして犠牲のない対策の上により根本的な諸施策が講じられなければなりません。
四十年度の石炭の生産計画、需要計画が立たずして予算というものは動かぬわけですよ、実際問題として。そのために予算を動かすわけですから。だから、これもひとつ次会までに、あなたのほうの事務局案でけっこうですから、出してもらいたいと思います。
で、それに従ってできるだけそれに合うような調査も早く完了して、工事も実施しまして、水の需給計画にそごのないように努力しておるつもりでございますので、いま現在私どもいろいろな資料を持っておりますが、これはほんとうの概数でございまして、さらに、それを裏づげするいわゆる需給の計画、需要の計画をきちっとつくりまして、それにほんとうに合うような供給の計画をつくっていきたい、こういうふうに考えておるわけでございます
通産省のいまのお話では、どうもつくれば売れるだろう、使ってくれるだろうということでありまして、今後も、いま荘田社長さんからお話がありましたように、垂直上昇の航空機あるいは貨物の輸送機あるいは中短距離ジェット機、こういうものを当然取り上げるべきだとわれわれも考えておりますが、ところがそれの使用計画、需要計画というものがちっともない、こういうことでは残念ながら国産機の開発そのものもできないと思うのです。
だからまずここで、その需要の計画、需要をどの程度政府が責任を持って確保するか、五千五百万トンを責任を持って確保しますと幾ら口で言ったって、その内訳がはっきりしないことには話にならぬ。
そこで、まず第一には、ただいま作業いたしておりますのは、ものの基本である生産計画、需要見通し、これを立て直そうと思っております。生産もふえれば消費量ももっとふえるという見込みのものでございます。
従いまして、長期生産計画を計画するにあたりましては、いわゆる国内の需給計画、需要と供給の見通しをはっきり把握する、これが一番大事だと思うのであります。今までは、奨励をいたしまして、需要の見通しが狂ったために、酪農民は非常に経常に苦労する、これが絶えず行なわれておったわけであります。
○赤路小委員 今のに関連するのですが、三十四年度の計画、需要量が百二十九万トン、実績が百三十一万トン、従って、輸入量は国内供給の実績二十一万四千トンを引いて大体百千万トン程度の輸入になる。この輸の仕入れ先とトン数を……。