2020-04-03 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
現在、これも先ほど総合政策局長の答弁がございましたけれども、二〇二一年度以降の新たな目標について、視覚障害者団体を含む有識者等による検討会において具体的な検討を進めておるところでございまして、ホームドアのさらなる計画的整備が図られるよう議論を深めてまいりたいと思っております。
現在、これも先ほど総合政策局長の答弁がございましたけれども、二〇二一年度以降の新たな目標について、視覚障害者団体を含む有識者等による検討会において具体的な検討を進めておるところでございまして、ホームドアのさらなる計画的整備が図られるよう議論を深めてまいりたいと思っております。
現行法におきましても計画的整備は含まれておりまして、水道事業の基盤強化の必要性というのは以前から指摘し続けられてきたことでありますけれども、先ほど述べましたように、広域化の取組はいまだ二割ということであります。 今後、広域化を進めるに当たりまして、都道府県の役割を明確化するということになっています。
また、開設区域との関係で自治体が手を引くんではないかという点に関して申し上げさせていただきますと、現行の卸売市場法におきましては、計画的な整備を順次進めていくという考え方の下に開設区域を指定するという仕組みが設けられていたわけでございますけれども、昭和五十九年の沖縄県中央卸売市場以来、中央卸売市場の新設、整備というのが計画に入れられたということもないという状況で、新たに国が主導して計画的整備を行う状況
○国務大臣(石井啓一君) 委員今御紹介いただいたとおり、都市公園につきましては、計画的整備が進んだ結果、都市公園法施行令において示しております一人当たり公園面積十平米以上という基準を全国的には達成をしております。しかし、例えば東京二十三区の一人当たり公園面積は三・〇平米、大阪市の一人当たり公園面積は三・六平米であります。
また、道路交通及び歩行者等の通行の円滑性、快適性という観点からは、そのほかの取組といたしまして、首都圏三環状道路、東京湾岸道路等の計画的整備、東名高速道路の大和トンネル付近の高速道路のピンポイント渋滞対策、また、大会会場と周辺駅とを結ぶルートのバリアフリー化、路面温度上昇を抑制する舗装などの道路空間の暑さ対策、センター・コア・エリアなどの無電柱化、外国人にとっても分かりやすい標識、表示の取組、こういう
これまで、都市公園につきましては、計画的整備が進んだ結果、平成二十七年度末現在で総面積が約十二万ヘクタールに達し、平成七年度末で一人当たりの面積が七・一平米だったものが、平成二十七度末には十・三平米まで拡大しております。
まず、なぜ水道法第一条の改正において、水道の計画的整備、保護育成の文言が削除されたかというお尋ねでございますが、現在、水道の普及率が九七・八%に達している一方、人口減少に伴う水の需要の減少、高度経済成長期に布設された水道施設の老朽化の進行等の水道を取り巻く課題に対応し、将来にわたり安全な水の安定供給を確保していくためには、水道事業の基盤強化を図ることが最重要の課題となっております。
これまで獣医学部の定員については抑制をしており、昭和五十九年の「高等教育の計画的整備について」の基本方針でも、獣医師の拡充は予定していないとなっています。かつ、それを受けた平成十五年の告示におきましても、獣医師の大学設置については審査から外れています。 まずお伺いします。現在でもこの立場は維持されておりますか、副大臣。
また、グループホームの計画的整備がございます。繰り返しはいたしません。
このような現状を踏まえまして、今回新たに創設いたします広域的運営推進機関におきましては、まず第一に、地域間連系線等の増強につきまして計画を取りまとめ意見を付して国に提出をする、つまり議論の場を提供するだけではなくて自ら意見を付して計画を国に提出するということを行い、こうした送電インフラの計画的整備を図るということでございます。
そういう意味では、この対応ということで医療面、生活面等々を含めまして体制整備してきたわけでありまして、例えば医療チーム、これ病院内の医療チームが訪問支援を行えるようなアウトリーチ、こういうものを充実をさせてきたりでありますとか、精神科救急医療体制の整備を進めてまいりましたりでありますとか、また、精神疾患を医療計画に記載すべき疾病に追加するということ等で精神科医療体制の計画的整備、こういうものも進めてきておるわけであります
このため、医療機関から都道府県への病床機能の報告制度を設け、地域ごとのビジョンを策定することを通じて、病床機能の分化、連携を進めるとともに、医療計画や報酬、予算面から包括的に在宅医療の計画的整備を進めてまいります。 二十ページの人材確保の面では、医師確保対策やチーム医療の推進を図ることが必要でございます。
この修正を前提といたしますと、市町村が潜在ニーズも含めた需要を確実に把握して、それに対応した学校教育、保育の計画的整備に取り組むことができます。消費税による安定的財源を確保し、こうした取り組みを総合的に行うことによって、私は、速やかに待機児童を解消していくことができると考えております。 〔武正委員長代理退席、委員長着席〕
幼児教育について、子供の置かれた状況による格差を設けるべきではないとの御指摘についてですが、新システムでは、地域での学校教育、保育の計画的整備や、総合こども園の創設等により、親の働き方など、子供の置かれた状況にかかわらず、質の確保された学校教育、保育を全ての子供に保障することにしています。 全ての子供に良質な幼児教育を提供するという点について、目指す方向性は同じだと考えています。
今回の法案におきましては、まず第一に、障害者基本法を踏まえた基本理念の創設や法律の根幹となる名称や目的規定の見直しを行う、二つ目に、制度の谷間のない支援を提供する観点から障害者の定義に難病の方々などを含めること、そして三つ目に、重度訪問介護の対象を拡大することやケアホームをグループホームに一元化すること、四番目に、障害福祉計画の定期的な検証と見直しを通じたサービス基盤の計画的整備などの見直しを行うことによりまして
また、子ども・子育て新システムにおきましては、総合施設の創設に加えまして、市町村新システム事業計画、これも仮称ではございます、この計画の策定による地域の実情に合ったサービス提供体制の計画的整備、質の確保のための客観的な基準を満たせば財政措置の対象として指定を受けられるようにする指定制度を導入することによりまして、株式会社、NPO等の多様な主体の参入を促進し、保育の量を拡大していくこと、小規模保育事業
このため、文部科学省においては、大学病院の周産期医療体制整備計画に基づき、今後四年間で、新生児集中治療室が未設置の国立大学病院の解消、これを図るとともに、半数の国立大学病院において周産期医療に係る平均病床数を二十床とするなど、周産期医療体制の計画的整備を図ります。
また、国立大学等における教育研究の充実と活性化を図るため国立大学法人運営費交付金に一兆一千六百九十五億円、第二次国立大学等施設緊急整備五か年計画に基づき、重点的、計画的整備の推進を図るため四百八十三億円を計上しております。 第四に、私学助成について、私立大学や高等学校等に係る経常費補助に総額四千二百五十六億円を計上するなど、私学の振興を図ることとしております。
また、国立大学等における教育研究の充実と活性化を図るため国立大学法人運営費交付金に一兆一千六百九十五億円、第二次国立大学等施設緊急整備五カ年計画に基づき、重点的、計画的整備の推進を図るため四百八十三億円を計上しております。 第四に、私学助成について、私立の大学や高等学校等に係る経常費補助に総額四千二百五十六億円を計上するなど、私学の振興を図ることとしております。
公的統計制度におきましては、平成二十一年度から新統計法の施行を予定しておりまして、公的統計の体系的、計画的整備あるいは統計データの有効利用の促進など、新しい取り組みが展開される予定でございます。これに伴いまして、統計センターに求められる役割も大きくなってまいりまして、それにこたえた運営をしていくためには、法人運営を従前以上に効率的に行う努力が必要というところでございます。