2018-03-13 第196回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
様々、各国、その辺りのところのスキルアップ、例えば海外に留学しながら言語力を獲得しながら、若しくはそういう情報収集能力もそうですし、交渉力というのも付けている、そういう人材を育てていくプロセスってはっきりしているんですけれども、なかなか日本は見えてこないんですよね。
様々、各国、その辺りのところのスキルアップ、例えば海外に留学しながら言語力を獲得しながら、若しくはそういう情報収集能力もそうですし、交渉力というのも付けている、そういう人材を育てていくプロセスってはっきりしているんですけれども、なかなか日本は見えてこないんですよね。
○政府参考人(金森越哉君) 特定の政策について学校教育上必要な施策を講じることを定めている法律といたしましては、例えば平成十七年に成立をいたしました文字・活字文化振興法第八条では、「国及び地方公共団体は、学校教育において言語力の涵養が十分に図られるよう、効果的な手法の普及その他の教育方法の改善のために必要な施策を講ずるとともに、教育職員の養成及び研修の内容の充実その他のその資質の向上のために必要な施策
これが言語力、読解力の衰退や精神文明の変質の大きな要因の一つとなりつつあることは否定できない。 我々はこの事実を深刻なものと受け止め、読書の価値を見直し、意識の啓発を目指し、政府と協力してあらゆる活動を行ってきた。
しかしながら、我が国においては近年、年齢や性別、職業等を越えて活字離れ、読書離れが進み、読解力や言語力の衰退が我が国の精神文明の変質と社会の劣化を誘引する大きな要因の一つとなりつつあることは否定できない。
「国及び地方公共団体は、学校教育における言語力の涵養に資する環境の整備充実を図るため、司書教諭及び学校図書館に関する業務を担当するその他の職員の充実等の人的体制の整備、学校図書館の図書館資料の充実及び情報化の推進等の物的条件の整備等に関し必要な施策を講ずるものとする。」と。 これは附帯決議でも何でもない、法文ですよ。
ですから、そういった上において全体の、いわゆる学校全体の仕事量としていろんなことを考えなきゃいけないということを実は今申し上げたわけでございまして、今おっしゃっているような充実をするという意味では、当然法律でそういったことが定められておるわけでありますし、今回の学習指導要領で言語力をこれから強化をするということは、これは各教科における大事なことでございますから、そういった意味で、例えば、あえて言うなら
それは何も詰め込み式でやるということではなくて、確かに授業時間数は増やしておりますけれども、内容を授業時間数だけ増やしているわけじゃありませんから、その中で例えば、今日は御質問はいただけなかったんですが、言語力の問題をしっかりと各教科で補強していこうとかいうふうな、さっき先生、国語の話をされましたが、そういったお話もちゃんと入れておりますし、また国際競争力、これは勝ち抜いていかないと日本の社会は持続
同時に、やっぱり大事なことは、今回言語力というふうに言われておりますが、どの学科をやるにしても、やっぱり言葉の力がないとできないわけでありますから、そういったことをやる。それから、単に机上で勉強するんじゃなくて、いろんな実験をやったり、自然体験をやったり、そういうことの中で具体的にそういう力が生まれる。生きる力という考え方は基本的に同じであると。
言語力という意味から考えれば、国語も英語も同じように私は関連をしていると思いますから、そういうことをやることによって、中学からの英語の能力というものをスムーズにスタートをさせるためにも私は必要なことであると。これは私の考えでありますけれども、はっきりと申し上げたいというふうに思います。
それからもう一つは、やっぱり従来の反省として、何を勉強するにもやっぱり言葉の力がなければ、これは言語力と言っておりますけれども、それはなかなか身に付かないということで、この言語力というものをしっかりやっていこうと、こういったこともございます。 あと一点、やはりこの学力の問題がございまして、従来の指導要領の下で少し学力が低下しているんじゃないかというある意味の反省もございます。
なお、順序が少し逆になりましたけれども、全体として、やはり活用力といいますか、そういうものを身につけさせるためには、言語力といいますか、全体を通して言葉の力をもっと持つようにというふうなこと、また、主に授業の仕方として、単に覚える、そして教えるというだけではなくて、見るとか体験する、それから実験してよくわかるようにするとか、こういったことをより具体的に指導していく。
○渡海国務大臣 明石先生が言われている言語力というのは、指導要領のある意味目玉であることは間違いないと思います。あらゆる科目を通じて言語力がしっかりしていないと、いかに知識を詰め込んでもそれを活用する力は生まれないわけでございまして、これと体験活動、それから実験、こういったものをやはり大いに生かしていこう、こういったことはしっかりと伝えていきたいというふうに思っております。
幕末から明治期にアメリカの歴史を日本語に翻訳した方は非常に想像力と言語力に富まれた方で、このザ・シビルウオーを内戦と訳したんでは日本人はぴんとこなかったんですけれども、南北戦争と言うと何か後醍醐天皇が出てきたり足利尊氏が出てきたり、日本人の意識としてはすぐ分かるということで南北戦争と日本語では呼ばれているんですけれども、英語ではザ・シビルウオー、ザが付く。これが最大のシビルウオー。
われなければならないものとすること、第二に、国及び地方公共団体は、基本理念にのっとり、連携を図りつつ、文字・活字文化の振興に関する施策を策定し、実施する責務を有するものとすること、第三に、市町村は、公立図書館の設置及び適切な配置に努めるものとするとともに、国及び地方公共団体は、司書の充実等の人的体制の整備、図書館資料の充実その他の必要な施策を講ずるものとすること、第四に、国及び地方公共団体は、学校教育において言語力
わなければならないものとすること、 第二に、国及び地方公共団体は、基本理念にのっとり、連携を図りつつ、文字・活字文化の振興に関する施策を策定し、実施する責務を有するものとすること、 第三に、市町村は、公立図書館の設置及び適切な配置に努めるものとするとともに、国及び地方公共団体は、司書の充実等の人的体制の整備、図書館資料の充実その他の必要な施策を講ずるものとすること、 第四に、国及び地方公共団体は、学校教育において言語力
わなければならないものとすること、 第二に、国及び地方公共団体は、基本理念にのっとり、連携を図りつつ、文字・活字文化の振興に関する施策を策定し、実施する責務を有するものとすること、 第三に、市町村は、公立図書館の設置及び適切な配置に努めるものとするとともに、国及び地方公共団体は、司書の充実等の人的体制の整備、図書館資料の充実その他の必要な施策を講ずるものとすること、 第四に、国及び地方公共団体は、学校教育において言語力
そのようなことを考えますと、国語、国語力といいますか言語力といいますか、それはその人間の思考ないし想像の基本ではなかろうかと思っておりまして、本を読むということは大変大事。 その意味で、学校では、これは各学校の取り組みの仕方あるいは教員の取り組みの仕方によって随分違いますけれども、工夫によっては大変いい教育がなされているところがございます。
つまり、言語力ということです。言語力のない社会は、二十一世紀の中で一定の存在価値を求めることは不可能である。そのためには、私は、やはり言葉の力が影響力を持つような政治、あるいはメディア、情報、学校教育というものが必要なのではないかと思います。
そのために、聾学校の小中学部の在籍者のために、一般の国語の教科書のほかに、特に言語指導用の教科書を無償で配付をしまして、それを用いて言語力を伸ばすための教育を行いまして作文能力の向上を図っているわけでございます。具体的に申し上げますと、小中学部では養護・訓練という時間がございます。
そういう意味から申しますと、この診療に当たる医師あるいは看護士一人一人の言語力の問題ももちろんございますけれども、全体的にどのように相手国政府と協議をしながらやっていくかという問題も一つ出てくるだろうと思います。