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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-18 第21回国会 参議院 外務委員会 第3号

自由世界ということは何を言つておいでになるのか、私には実はわからないので、アメリカあたりが非常に自由の国であるということは前から言われ、私たち青年時代からそういうことを盛んに聞かされて、私たち青年時代は、多分重光外務大臣も同時代の人だから同じような本を読んだと思うのですが、例えば昔のフランスのトクヴイルという人のアメリカの状態を書いたもの、オストロゴースキー、ジエームス・ブライスというような人のものは

大山郁夫

1954-09-22 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第12号

農林委員の中から五人とか、いろいろ過程では私が言いましたように両院の委員長さんに出て頂くとか、いろいろ話はありましたけれども、そういうことは結局まとまらんということで、結局各党間で御相談になつて、私が聞いておりますところでは、それぞれ党の執行部からの、うちのほうからこう、うちのほうからこうというようなことで出られておるということを承わつているわけでございますから、私のほうからどなたとどなたと言つておいで

保利茂

1954-09-09 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第5号

委員長栗山良夫君) そこで過去に正規の組合規約による組合費をそういうものに使つたという実績というものを持つておいでになるのか、或いはその他の費用で組合が実際に選挙使つたというそういう実績を根拠にしてそういうことを言つておいでになるのか、そういうことがあろうという想像の上に立つて言つておいでになるのか、その点を私はお尋ねしたわけです。

栗山良夫

1954-06-01 第19回国会 参議院 本会議 第56号

国際的に、国内的に考慮を払わねばならないから、その見極めがつくまで待つてくれ、こういうことを言つておいでになる。ところがその見極めいつおつきになる御予定でございましようか。私たちはそういう言葉によりまして、大臣のその責任を回避し、どこやらの国に遠慮されておるような態度に対しまして、心からなる怒りを持つものでございます。

藤原道子

1954-05-21 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第65号

藤田進君 第二の点、国務大臣の点ですが、未だどうも全然どちらになるのか、御出席があるのかないのか、非常に不明確でありまして、少くとも建設大臣についての御答弁を見ますると、与党の委員等を通じて本会議に、所管大臣である場合は出るとかなんとか言つておいでになるが、併し現在休んでおります事態から、爾後打消しておりますのでこれは更迭の形で正式には小澤さんがきまつていないとおつしやることも、非公式にはきまつて

藤田進

1954-05-06 第19回国会 参議院 厚生・労働連合委員会 第1号

藤原道子君 どうも聞けば聞くほどわからなくなるのでございますが、午前中の厚生委員会でも局長と質疑をやつたのでございますけれども、ほかの問題ではいろいろ検討してから、国庫負担にしても国情に合わして行くとか何とか言つておいでになる。ところが年齢の引上げについては、諸外国が六十歳乃至六十五歳だから、こういうことをおつしやる。日本の実情はそれでやつて行けると大臣はお考えでございますか。

藤原道子

1954-04-19 第19回国会 参議院 文部委員会 第23号

松原一彦君 文相は大変そのような態度を以て御覧になつておるようですが、併し吉田さんは議会ではつきり二大政党が望ましい、社会党を育ててやるという言葉言つておいでになる。又現に只今自由党の側では自由党を解党して選挙を待たないで、国民の批判を待たないで、国民が何と考えておるかということを超越して今新党を作ろうとして現に急いでおいでになる。

松原一彦

1954-04-09 第19回国会 衆議院 労働委員会 第17号

しかもこの反証については、あなたは答弁ができない、あとで調べて説明をする、そういうことを言つておいでになるわけです。従つて七十分三三列車が遅延したということについては、両日の委員会審議過程から見て、大石説明員としても率直に、そういう事実はなかつた、こういうことを当委員会において認められても何ら私はふしぎではない。

楯兼次郎

1953-12-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 第2号

そういう言葉使つて、そういうことを言つていたらいつまでも切りがないのであつて、幸いに政府の関係でなくて、御努力を続けていらつしやる日赤がそういう方向に進みつつそれをやつてみたいと言つておいでになるときに、政府はこれに援助を与えられて行くべきではないか、私はそう思うのです。今でもソ連の問題にしてもやはり政府との交渉は意思がないらしいということは、これは当然のことだと思うのです。

藤原道子

1953-11-28 第17回国会 参議院 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第5号

それがどこに原因があるかは別としましても、亀山会長個人意見としては私は必要があるということをはつきり言つておいでになる。私どもはここに考えねばならんことがあると思う。従つて行政機構の改廃を担当する内閣委員会としては、もつと高所大所から今回この機会に国民が必死に要求しておるものを満たす機関が欲しい。今のお話を聞いているとこの協議会は非常に微力であり、積極性を欠いているように思う。

松原一彦

1953-10-17 第16回国会 衆議院 農林委員会 第37号

非常に言い過ぎであろうと思いますが、政府需給推算うちで、供出が二千二百万石ということを言つておいでなつたのでありますが、おそらく二千二百万石はおろか、二千万石の台がくずれはしまいかと私は心配しておる。大体需給推算というものは、内地米について百万石などという大きな狂いのあるということは、政府考え方が甘いか、あるいは少しずさんであるかということにほかならない。大体もう見当はついておるのです。

足鹿覺

1953-07-08 第16回国会 衆議院 農林委員会 第15号

そのために、内田大臣はこれにつきましては、増産の基盤である土地条件の整備をはからなければならない、特に土地改良事業を効率的に実施して、その効果を明らかにする確実な手段を講じたいと思う、こういうことを言つておいでになるのであります。ところが、内田大臣のそれに対する具体的な施策を伺わないうちに御引退になつてしまいました。この効果を明らかにする確実な手段というものは、一体どういうことなのか。

吉川久衛

1953-07-07 第16回国会 衆議院 労働委員会 第9号

政府はしばしば答弁をして言つておいでになるように、労働三法は完全に実施され、適用されておると言われておるにもかかわらず、実はこのような不当労働行為が平然として行われておるという事実があるのであります。これについて調査を遂げて報告をするというその筋の結論であつたと聞いておりますが、この立川の輸送会社に関するその後の調査の経過、あるいは模様結果等をこの場合明らかに御発表願いたい、このように思います。

中原健次