1954-12-18 第21回国会 参議院 外務委員会 第3号
自由世界ということは何を言つておいでになるのか、私には実はわからないので、アメリカあたりが非常に自由の国であるということは前から言われ、私たちも青年時代からそういうことを盛んに聞かされて、私たちの青年時代は、多分重光外務大臣も同時代の人だから同じような本を読んだと思うのですが、例えば昔のフランスのトクヴイルという人のアメリカの状態を書いたもの、オストロゴースキー、ジエームス・ブライスというような人のものは
自由世界ということは何を言つておいでになるのか、私には実はわからないので、アメリカあたりが非常に自由の国であるということは前から言われ、私たちも青年時代からそういうことを盛んに聞かされて、私たちの青年時代は、多分重光外務大臣も同時代の人だから同じような本を読んだと思うのですが、例えば昔のフランスのトクヴイルという人のアメリカの状態を書いたもの、オストロゴースキー、ジエームス・ブライスというような人のものは
だから私はそれを確信を持つて申上げるわけじやないんだけれども、末端の人たちがそういうことを言つておいでになるということは、やはりそこに疑惑を持たれておるということじやないか」。
、農林委員の中から五人とか、いろいろ過程では私が言いましたように両院の委員長さんに出て頂くとか、いろいろ話はありましたけれども、そういうことは結局まとまらんということで、結局各党間で御相談になつて、私が聞いておりますところでは、それぞれ党の執行部からの、うちのほうからこう、うちのほうからこうというようなことで出られておるということを承わつているわけでございますから、私のほうからどなたとどなたと言つておいでを
○委員長(栗山良夫君) そこで過去に正規の組合規約による組合費をそういうものに使つたという実績というものを持つておいでになるのか、或いはその他の費用で組合が実際に選挙に使つたというそういう実績を根拠にしてそういうことを言つておいでになるのか、そういうことがあろうという想像の上に立つて言つておいでになるのか、その点を私はお尋ねしたわけです。
国際的に、国内的に考慮を払わねばならないから、その見極めがつくまで待つてくれ、こういうことを言つておいでになる。ところがその見極めはいつおつきになる御予定でございましようか。私たちはそういう言葉によりまして、大臣のその責任を回避し、どこやらの国に遠慮されておるような態度に対しまして、心からなる怒りを持つものでございます。
○藤田進君 第二の点、国務大臣の点ですが、未だどうも全然どちらになるのか、御出席があるのかないのか、非常に不明確でありまして、少くとも建設大臣についての御答弁を見ますると、与党の委員等を通じて本会議に、所管大臣である場合は出るとかなんとか言つておいでになるが、併し現在休んでおります事態から、爾後打消しておりますのでこれは更迭の形で正式には小澤さんがきまつていないとおつしやることも、非公式にはきまつて
○藤原道子君 どうも聞けば聞くほどわからなくなるのでございますが、午前中の厚生委員会でも局長と質疑をやつたのでございますけれども、ほかの問題ではいろいろ検討してから、国庫負担にしても国情に合わして行くとか何とか言つておいでになる。ところが年齢の引上げについては、諸外国が六十歳乃至六十五歳だから、こういうことをおつしやる。日本の実情はそれでやつて行けると大臣はお考えでございますか。
○松原一彦君 文相は大変そのような態度を以て御覧になつておるようですが、併し吉田さんは議会ではつきり二大政党が望ましい、社会党を育ててやるという言葉で言つておいでになる。又現に只今自由党の側では自由党を解党して選挙を待たないで、国民の批判を待たないで、国民が何と考えておるかということを超越して今新党を作ろうとして現に急いでおいでになる。
しかもこの反証については、あなたは答弁ができない、あとで調べて説明をする、そういうことを言つておいでになるわけです。従つて七十分三三列車が遅延したということについては、両日の委員会の審議過程から見て、大石説明員としても率直に、そういう事実はなかつた、こういうことを当委員会において認められても何ら私はふしぎではない。
口を開けば保険財源に籍口して、厚生大臣は何か今までの月額二百円を千五百円も出せばたいへんな改正のようなことを言われたのですけれども、これは行きがかり上言つておいでになると思う。数字は決して今日の老後の生活を保障する何らの役立つ金額にはなりません。
役所の都合でつい遅れがちらものでありますが、そこは今申し上げますように、相場の変動等で、思惑の対象となつて一般大衆が迷惑することでございますから、参議院でも日取りを切つていろいろ言つておいでになるようでありますから、こちらの方で日取りが切れぬことはなかろうと思う。
ところが主計局長は午前中来現状の内部操作によつて何とか賄いたいということを頻りに言つておいでになるのでありますが、果して厚生大臣は所管大臣として今の現員において操作できる見通しがあるのでございましようか。その点はつきり伺いたいと思います。
そういう言葉を使つて、そういうことを言つていたらいつまでも切りがないのであつて、幸いに政府の関係でなくて、御努力を続けていらつしやる日赤がそういう方向に進みつつそれをやつてみたいと言つておいでになるときに、政府はこれに援助を与えられて行くべきではないか、私はそう思うのです。今でもソ連の問題にしてもやはり政府との交渉は意思がないらしいということは、これは当然のことだと思うのです。
これは十分言つておいでになることはわかりましたが、そこで一体国力の許す範囲というのはその目途はどこに置かれるのですか。どういう目途でおやりになるかということをお尋ねいたしたいと思います。
それがどこに原因があるかは別としましても、亀山会長は個人意見としては私は必要があるということをはつきり言つておいでになる。私どもはここに考えねばならんことがあると思う。従つて行政機構の改廃を担当する内閣委員会としては、もつと高所大所から今回この機会に国民が必死に要求しておるものを満たす機関が欲しい。今のお話を聞いているとこの協議会は非常に微力であり、積極性を欠いているように思う。
非常に言い過ぎであろうと思いますが、政府は需給推算のうちで、供出が二千二百万石ということを言つておいでになつたのでありますが、おそらく二千二百万石はおろか、二千万石の台がくずれはしまいかと私は心配しておる。大体需給推算というものは、内地米について百万石などという大きな狂いのあるということは、政府の考え方が甘いか、あるいは少しずさんであるかということにほかならない。大体もう見当はついておるのです。
○成瀬幡治君 私は政党のことを言うのはこういう所でおかしいと思いますけれども、吉田総理はしばしばも綱紀の粛正ということを私は言つておいでになると思うのです。このことは昨日に始まつた話じやなくて、もう何年か、第一次吉田内閣を結成された時代から私は言つておられることだと思うのです。
そのために、内田前大臣はこれにつきましては、増産の基盤である土地条件の整備をはからなければならない、特に土地改良事業を効率的に実施して、その効果を明らかにする確実な手段を講じたいと思う、こういうことを言つておいでになるのであります。ところが、内田大臣のそれに対する具体的な施策を伺わないうちに御引退になつてしまいました。この効果を明らかにする確実な手段というものは、一体どういうことなのか。
政府はしばしば答弁をして言つておいでになるように、労働三法は完全に実施され、適用されておると言われておるにもかかわらず、実はこのような不当労働行為が平然として行われておるという事実があるのであります。これについて調査を遂げて報告をするというその筋の結論であつたと聞いておりますが、この立川の輸送会社に関するその後の調査の経過、あるいは模様結果等をこの場合明らかに御発表願いたい、このように思います。
○黒田委員 新聞報道といえば、何かあまり重要なものでないというように私どもが解釈するかのごとくお考えになつて、新聞報道、新聞報道と外務大臣は言つておいでになる。しかし新木大使の報告の内容は、単に新聞報道だけではございません。