1960-04-26 第34回国会 参議院 商工委員会 第25号
この点も考えずに将来を考えますと言つたつて信用できぬわけですよ、これはどうしても。それだけの考えがあるとするならば、過去にそういうとられた――九州だつて七、八万おるのですね。こういう問題が解決されずに、将来こうしますと言っても信用できない。だからそういう問題を片づけて、そうしてなるほどこういう中に、この人たちも解決すべきだということが出て、こういう法案が出るならば、僕らとしても納得できるわけです。
この点も考えずに将来を考えますと言つたつて信用できぬわけですよ、これはどうしても。それだけの考えがあるとするならば、過去にそういうとられた――九州だつて七、八万おるのですね。こういう問題が解決されずに、将来こうしますと言っても信用できない。だからそういう問題を片づけて、そうしてなるほどこういう中に、この人たちも解決すべきだということが出て、こういう法案が出るならば、僕らとしても納得できるわけです。
あなたがそれを知らずにいて大きなことを言つたつてだめなんですよ。もつとも知つていても、知らずにいると言つておるかもしれぬ。とにかく責任問題になるからあなたは知らぬと言つておるかもしれぬけれども、知らぬはずはない。
そういう問題とは別にいたしまして、国会議員の言動を一局長が新聞記者に向つて発言し、それを誹謗するようなことは、これは何と言つたつて官僚政治の現われである。こういう意味では、超党派的に大いに糾弾すべきことだ。しかし、ゆうべから、あの通り七重のひざを八重に折つて相済みませんと言つており、そうして当該者の小林君も、きのうからにこにこしている。
けれどもそれについては、これは見方でありますから、それはそうでないと言つたつてそうであるということになるかもしれませんけれども、かような官僚独善というような考えの根拠によつてこの法律の改正案の作成に参画したのではないのであります。先ほど来おつしやいますところの放送法第一条、第三条の精神は千古不磨のものだと思う。
これはあなた一人だけが、じやないと言つたつて国民全体はそうは考えません。その点だけを私は言つておる。どうか誤解のないようにお願いしたい。どうですかこの点……。
しかもその周辺において起つておれば、これはだれが何と言つたつて近接した公海ですよ。もうこれ以上あなたにはお尋ねいたしません。外務大臣がお見えになつていないので、基本的な問題については私はお尋ねいたしませんが、今の問題に関連ありますので、今の問題について外務政務次官でもけつこう、中川アジア局長でもけつこう、御見解があつたら承わつておきたいと思います。
あなたと清水崑という人と別にここで対決する必要はないが、あなたは清水崑に対して虚偽の記事の取り消しについて訴訟をしなければ、これだけはあなたが幾ら言つたつて直りっこない。ちゃんと書いてある。たつた二点です。古風なさむらいとしての根性、この辺はまあ少しほめてあるが、どうですか。多分そうおっしゃるだろうと思ったから証拠物件を持ってきた。私はこの記事を読んだ記憶がある。ひどいことを言う大臣だと思った。
谷と言つたつて相当広い耕地もありますが、それにこの東西にわたつてこの山脈に並行してかなり大きい炭田が数十キロにわたつてあることは大体わかつているのであります。そのうちの一番まあ都合のよいところに炭鉱を開こうということで、今着手第一日という程度であります。場所で申しますと、例のインパール作戦で有名なインパールの南約百マイルくらいのところであります。
そういうときに将来価格支持政策というものが重要になつて来ますけれども、併し価格支持と言つたつて限度がある、それに対して米麦の生産費をうんと落すということも、これ又限度があつて、どうしても農村の二、三男の問題或いは貧農の過小農経営の問題等から考え、或いは農業の国際的な角度から農業経営というものを考えて、ここで画期的な農業の転換というものが図られなければならん。
それからもう一つは、その選挙区に置いた候補者だからといつて、例えば私なら私が選挙区における郡の政党の支部長をやつておる、そこでその支部の主催の演説会をやるときに、どうも支部長が出て開会の辞をやることができんといつたようなことを言つたつて無理だから、演説をやる、いわゆる政党の演説をやることならよかろう。
○久保田(豊)委員 それはなるほどおつしやる通り、国の財産をただやれと言つたつて困難なことはわかります。しかし災害のときは、そういう特別な措置も講ぜられておるわけです。特にこの場合は災害をこうむつた町村から見ても、また国のあなた方の立場から見ても、これは非常事態です。普通の事態の場合の措置じやない。おそらくこれがうまく三箇年間にこれだけの五千五百万石のものが出るかというと、相当困難だと思う。
で、それをやつてくれと国会がいつて旅券を出せと、そうすると君のほうで、水産庁さえよければ外務省がいいと言つておるのに、そういうことを言つておつて、規律操業だなんと言つたつてそんなあなた口先だけでごまかしておるということだ。問題は何ら、一つも進展しておらんではないか。これはどうだ、君、五十一度までやらなければ食えないという業者の何をあなたがたのほうで信頼して、これを拡張することにしたらどうだ。
そんなことを言つたつて石炭のほうが高いじやないかというような論拠は私は成立たないのではないかという深い感じを持つております。あなたの御指摘によりまして私どもお尋ねを受けたことだけしか答えんつもりでおりましたが、幸いにこういう大きなラインを取上げて頂きまして、私どもの考えておることは先生方に御判断を願いまして、決して私どもは生産費の高くなることを欲するもの、ではありません。
何と言つたつて大事なことは、健康保険諸制度に及ぼす影響なんですから、あれらにも十分研究さしたらどうかと思う。衆議院へ出て来て言うところを見るというと、近頃拝見したのでというようなことを言つておりまして、政府から話を聞いて十分研究しているような形跡がない。ああいう団体にも政府の考えを語つて、十分研究をさして置くというようなこともしなかつたのですか。その点について御答弁を願いたい。
聞いておれば当然個人の内緒の話、夫婦間の話、友人間の話、そういうものも当然これは入つて来るわけですよ、聞くなと言つたつて……。だからそういう問題であるわけですから、これは一つ十分この問題が起きたのを機会に鳥取県の警察としても検討してもらいたいことを一つ希望を申し上げて、これはまあ御答弁は要りませんが、私の質問はこの程度で一応終ります。
実際自分は山根さんというお方に対してどういう関係であつたか、どういう話合いでお貸ししたかということは、そういういろいろたくさん町のほうのいろいろなかたが来ておられましたけれども、そんなことを言つたつてしようがないから、まあお前たちのほうに責任者があるだろうから、その責任者の方にお話するけと言つて、自分はあとからいろいろ事情を聞いていただいたような次第でありまして、そのときに家のほうに家内がおつたところが
それで今後それを一応は理由を付して、こういう状況だから休もうと思うがどうかというようなことを相談をする、あるいは管理局長がこの場合はどうだというような相談を受けるとか、あるいはアドヴアイスするということなら、今後の問題としましてはそういう点については私どもも研究したいと思つておりますが、その場合に管理局長として、いや君そう言つたつて大丈夫だから出ろといつたような命令は、やはり船長には下せない。
それ以上何ぼ言つたつて解決つかんから、もうよろしい。併し少くともあなたはまあ静にもう一遍うちへ帰つて考えて御覧なさい。明らかに矛盾しているのですよ。
それはもう明確にはわかつていると思うのですが、そうであつたかどうかということは、あと何を言つたつてわかるという筋合いのものではないと私は思う。
○河野謙三君 余ればと言つたつてものの十秒もかからないじやないですか、それくらいの結論はつけておかなければいけませんよ。今後政府と質疑応答はできませんよ。大臣がおいでにならなければ全然質疑応答はできませんよ。次官が来てもわけがわからん、局長が来てもわけがわからん、大臣、外は質疑応答しても何も真実性がないということでは委員会の意味ありませんよ。これだけはつきりして下さい。
当然政府としてはそういう意思表示を、若しこれが事実ならばですよ、意思表示をしてもらわなければならんと思うのですが、私はそういう意味でこれは外務大臣と根本的に認識が違うからそれ以上言つたつて無駄かもわかりませんが、併し何もほかの国でというわけじやないのです。アメリカの国内でというのです。