2008-04-22 第169回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
簡単に申しますと、これを国際舞台で日本がずっと主張してきたんですけれども、このことがなかなか国際舞台の中で、OECDを初めとして、日本は輸入をふやすのが嫌だからそういう言い回し方をしているんだというようなことを言われ続けましたが、実は、日本は科学的な根拠があるんだということで専門家をOECDの研究チームの中に派遣しまして、その費用の負担をしながら、OECDの研究チームとして、まずはそういう多面的機能
簡単に申しますと、これを国際舞台で日本がずっと主張してきたんですけれども、このことがなかなか国際舞台の中で、OECDを初めとして、日本は輸入をふやすのが嫌だからそういう言い回し方をしているんだというようなことを言われ続けましたが、実は、日本は科学的な根拠があるんだということで専門家をOECDの研究チームの中に派遣しまして、その費用の負担をしながら、OECDの研究チームとして、まずはそういう多面的機能
常識からいけば、言い回し方がわかりにくいとすれば、道路の大原則と、いうのは、だれでも自由に通行できるということが大原則なんでしょう。それが、現在有料となっている高速道路というのも、実際からいけばこの例外ではないわけでしょう。三十年間で償還が終わったらフリーにしますよ、こういう約束の中でつくられているわけでしょう。違うのですか。
にもかかわらず、こういうようなともかくおかしげな言い回し方をするというのは私は不思議でならないのであります。この点につきまして、私どもの意思というものを大体長官もお認めになったようでございますので、我々はこの法案の対処の際に各党において相談いたしたいと思います。
○平野政府委員 私どもの現在の平和の解釈は、先ほどの愛知答弁の線を守っておるということでございますが、なお、その昭和三十年当時の中曽根議員の答弁の中にも、例えば原子力の軍事的利用というのは、我々の解釈では、原子燃料を使ってこれを人の殺傷をするために使う、そういう兵器、武器である、こういう概念を立てておりますということで、したがって云々という、また例を挙げていらっしゃいますが、したがって、やはり言い回し方
○田名部委員 なかなか言いにくい話であろうと思うのでありますが、法的には問題がなかったが、どうも言い回し方が、関係がなかったということが関係があったという道義的な責任であったろうと私は思うのですね。 この予算委員会を通じて、総理に対するけじめ論というのが野党の皆さんから出ております。
それで最後に、委員のおっしゃいましたように、昭和二十九年十二月より前には近代戦遂行能力という言葉を用いていたが、そのような意味であれば、言い回し方は違うとしても一概に間違いであるということはないと存じますと、そういう答弁をいたしております。
ただ、その場合にも、最後に、言い回し方が違うといたしましても、吉田内閣当時以来の近代戦遂行能力、これを間違いであるとか否定するものではない、こういう点も補足して述べておられるわけですね。間違いありませんね。
現在の地方のいわゆる私学に対する格差是正の要望が非常に強い、地方団体におかれましてもそのことにいろいろ苦心をされておるということもございまして、私ども私学助成についての増額ということを図る予定でございますけれども、確かに国費の減と地方負担の増とが制度上結びつくものではないとは申しましても、やはり国が伸ばさない、それを地方が伸ばすという意味では立てかえということが、言い回し方がいいかどうかということはありますけれども
○佐野政府委員 私ども、従来から日数の計算の仕方につきまして、ある特定の一年間なら一年間をとりましてその日数で機械的にこの人はアウト、この人はセーフというふうに判断をするというのが、それでやってよろしい場合が大部分だと思いますが、そうとばかりはいきにくいケースがあるだろうということを考えておりまして、具体的に私どもがどういう言い回し方をしておるかということをちょっと読ましていただきますと、これはあるところからの
○上野雄文君 だとすると、私は先ほど星委員が輸入という文言を使われ、我々が野党席の方から、輸入と言ったじゃないか、与党でも言ったじゃないかと、こういったことについて、すぐに言い回し方を変えるような話をそちらの側からするというのは少しおかしいのじゃないですか、その辺はそういうふうに思いませんか。
その表現といい、言葉の言い回し方といい、全く一般の人には、頭をかしげながら時間を相当かけないと理解できないような表現で教育というものを説いておられるようでございます。そういうことだから、教育が一般国民に融合しないで、逆に乖離現象を起こしていると思うわけでございます。
その行われている過程の中で最近言い方が、最近言い回し方が変わってきているということを私は率直に感じるのですね。本当にPRが不足し説明が不足しているということは、何がPRが不足していたのですか、何が。物の見方として客観条件が変わったとか何かというならまだ私はわかりますよ。PRが不足だと、何がPRが不足していたのですか、そのPRとは何ですか、何が不足していたのですか。
しかしながら、アメリカの高金利のためにわれわれは金融政策を自由にやれない、あるいは非常な円安になっておる、物価政策もやりにくいし、貿易政策もやりにくい、だからアメリカの高金利が世界経済全体の再活性化の最大の障害になっておるのだ、だから、レーガン政権のいまの経済政策は、この高金利という問題で何とかもう少し実効が上がるように考えてもらいたい、そこまでは言えると思うのですが、言い回し方が大変むずかしい。
はなはだ不自然であるというふうなお言い回し方、これは主にこうした制限の仕方の問題じゃないかというふうに私たち受け取っておりますので、これからの高等教育全般について質的な向上、この点ではもう諸先生方も各党も大体一致をしておるところであるというふうに私は認識しておるのでございますけれども、香月先生は国大協を、また尾形典男先生は私大連、それから矢次先生は私大協と、各一つ一つの大学ではなしに、その大学のグループ
憲法上は元首を天皇というふうに解釈しても差し支えないというふうに言われたこともあるがと、えらい微妙な言い回し方なんですが、確かに憲法上元首と考えている人もあるようです。でも、そういう立場をとったとしても、この条約上の元首ではないと、こうなるのですね。
いま大概言いにくい言い回し方をしてこられたけれども、やはりコストの上昇、それからサービスの低下というものが起こるということはもう内部では明らかなんです。そういう国民に犠牲を押しつけるというふうなことになっておるというこのデメリットを、大臣としては御承知の上で公開に踏み切られたんですか。新聞等の情報では、大臣踏み切られたという情報が出ていましたね、ある段階で。その辺はどうですか。
またその他の問題等につきましても、確かに柿沢さんおっしゃるように、私も費用はできるだけ節減することによって国民へのサービスをよくするという行政でなければならぬことも当然でございますが、余りそればかり言っておって、いよいよ必要なときに間に合わぬというようなことになってもいけませんので、両方とも何とかうまくやりたいというようなことで、言い回し方が、見方によってあるいは一方の方が十分でないという印象もお受
○沢田委員 非常に言い回し方はぐるぐる回っているのですが、率直に言って、関税も見直さなくちゃならなくなるのではないか、あるいは租税特別措置法も見直さなくちゃならなくなるのじゃないか、あるいは減税もやっぱりやっていくということを考えなければ、公定歩合も引き下げた、為替管理も幾らかやった、しかしこれでなおかつまだ円高が続くという結果が起きてくる状況を考えてみたときに、そういう追加措置が必要なんじゃないか
○向井長年君 これは通産大臣なり公取委員長ね、いろいろと言い回し方もございますけれども、やっぱり根本的にこれは経済政策、産業政策の基本についての、言うならば官庁間の考え方が違うんじゃないか、イメージが違うと、こう私は思うんですよ。これは少なくとも自由経済を守るということでは一致しておるんですよ。そういう中で、資本主義社会において自由競争というのはあたりまえなんですね。
○松本説明員 内村さんの証言の中にも、そういうことがあってもおかしくないと思いますというふうな、正確な文言ではございませんが、そういう言い回し方をしておると思います。したがいまして、これも私、御説明申し上げた記憶がございますが、LRを転用できる立場の日航と、全く新規に大型機材を入れなければならない全日空との間にハンディキャップと申しますか、違いがあったということも、また事実でございます。
DC10が飛んでいない時期だ、その時期に製造番号を押さえるという趣旨のサインすらするのは論理上あり得ないというあなたの言い回し方、これもわかるのですが、大庭さん自身は断言的におっしゃるのですよ、サインをしたと。サインしたという事実をあなたに引き継いだ、こうおっしゃっておるものですから、重ねて、そういう引き継ぎを受けたかどうか、その点をもう一回はっきりしていただきたい。