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1396件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

でも、なかなか通常の場合であれば、ある価値観に基づく見解を、解釈論を聞くことはあっても、じゃ、それと対立したらどうなんだろう、対立までは行かなくても違う価値観が少し入ったらどうなんだろうというようなことを国民の側からすると学ぶ機会であったり触れる機会というのが少ないかなというふうにも思うんですけれども。  

伊藤孝江

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

これに関し、附則の四条についての議論がございますが、私は、これは法的解釈論として決着をしているものだと思います。附則を起草したのは我が党の奥野議員でございます。その附則の一言一句書いた議員自らが、その附則法的趣旨について、このCM規制等法改正なくして発議はできないと言っているわけでございます。しかも、与党の発議者の皆さんがおっしゃっている解釈論解釈論ではございません。

小西洋之

2021-05-13 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号

解釈なんだろうというふうに今は私は理解しましたけれども、実際、事業者側の弁護士としては、うちは届いていないよという主張をしてくると思うので、そこをうまく封じられるようなしっかりとした、みなし到達にするのか、あるいは発信主義に修正されているという解釈論を前提に何か政省令で加えて法律と政令の関係をクリアするのか、いろいろ論点はあると思うんですけれども、そこをしっかりとできれば。

門山宏哲

2021-03-24 第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号

串田委員 何か、これは非常に使用することが、行われるということで、かなり現場でトラブルが起きる可能性が、何でということもあるので、ちょっと明確にしたかったんですけれども、解釈論としては変わっていないと。現実に住んでいる場合には承諾は必要だけれども、明らかに住んでいない場合には承諾は要らないということで、それは現行民法と変わらないという理解ですね。  

串田誠一

2021-03-24 第204回国会 衆議院 法務委員会 第7号

今までの二百九条が分かりづらいからこういう言葉に変えたというのではなくて、従来の二百九条は隣人となっているわけだから、住んでいようが住んでいまいが、隣の家の所有者がいる場合には隣人の中に入ると思うんですけれども、今の答弁だと、明らかに住んでいない場合には承諾がなくても立ち入ることができるということになるので、現在の法律解釈論では、変わったという理解でいいんですね。

串田誠一

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

これの解釈論ですよね。  実際に、多分おっしゃられていることは、河野談話自体強制連行を言っていない、ただ、記者会見ではそういう答弁があって、そこに対しては打ち消しておくよ、こういう話だと思うんですけれども、だから、踏襲していくという、こういう官僚的レトリックの中でずっとつながれてきた日本の歴史だと思うんですね。  

藤田文武

2020-11-13 第203回国会 衆議院 法務委員会 第2号

そういう意味からすると、暴行脅迫を著しく抗拒不能だというような、そういうような定義自体がもう無理なんじゃないか、解釈論として。暴行脅迫をされたら、テレビなんかでは、抵抗したら次に刺されたりすることもあるわけでしょう。そうすると、著しく困難になるまでの間抵抗し続けるという、うまいぐあいに段階を積んでいくなんということがあり得るかという話なんですよ。  

串田誠一

2020-11-05 第203回国会 参議院 予算委員会 第1号

高岡完治君の答弁でございますが、そういうことではございませんで、この条文の読み方といたしまして、推薦に基づいて、ぎりぎりした法解釈論として申し上げれば、その文言解釈をすれば、その中身が二百人であれ、あるいは一人であれ、形式的な任命行為になると、こういうことでございます。  よろしいでしょうか。

大塚幸寛

2020-05-28 第201回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

国民投票法第百条の二、百五条の広告規制論にしても、今やテレビメディア広告費よりインターネット広告費がはるかに多く、広告放送のみを対象とする解釈論、政策論有用性に欠けます。  その他、現行国民投票法には、公務員による国民投票運動等規制の再検討、絶対得票率の規定の採用、実効的なフェイクニュース対策等検討課題があります。  

照屋寛徳

2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号

そうすると、この妨害というのは、悪意というか、相手方に対して不要な行為を行うという主観的な部分がこの妨害という言葉の中に入っているという理解をしないと、物理的にはやはり妨害になるのではないかと私は思うんですが、この点は、橋爪参考人久保参考人解釈論として問題がないのか、もう一度お聞きしたいと思います。

串田誠一

2020-05-27 第201回国会 衆議院 法務委員会 第12号

その文言を入れないで、解釈論として限定するんだというふうに言っていらっしゃる。これは大変よくわかるんですよ。  そして、私たちは、この解釈論でこの法律に賛成するんです。文言には書いてないんですよ。文言には書いてないけれども、国会の審議でそういう限定が加えられたということを確認し、議事録に残したからこの法案に賛成するんですよ、森法務大臣。この法文ではわからない。

串田誠一

2020-03-31 第201回国会 衆議院 法務委員会 第6号

こんなような形で行政権限を拡大していく、当時は全く想定もしていないような解釈論を、言葉を分解して解釈変更していくということは、行政立法行為をしているのと同じじゃないですか。  六十三歳の定年を六十五歳にする法律改正、すればよかったんじゃないですか。一律にするということが大事なんですよ。延長というのは、選ぶんでしょう。

串田誠一

2020-02-27 第201回国会 衆議院 予算委員会 第17号

森国務大臣 法の解釈論の問題として、解釈として、制度として、当初より、勤務延長することができる、そういうふうに理論的に解釈ができるということで、今般解釈をしたということをこちらで御説明をしております。  そして、政府統一見解が全部調ったときということで、人事院の考え方を承知をいたしたのが一月下旬ということで御答弁を申し上げております。

森まさこ

2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号

森国務大臣 法の解釈論の問題だと思います。  法律解釈というのは、現在ある条文に書いてあることをどう解釈するかという問題であるというふうに存じます。当時は、立法者意思議事録等では必ずしもダイレクトにつまびらかではないのでございますが、人事院解釈として、当時は勤務延長制度に適用……(発言する者あり)済みません、ちょっと静かにお願いいたします。

森まさこ

2019-05-28 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

今日の報道ぶりを見ていると、エレクションズという、この選挙が複数形になっているというところは、何かこれ同日選を意味しているんじゃないかみたいな精緻な解釈論が行われているんですが、一方で、八月云々のところはかなり丸めた議論になっていまして、昨日、記者会見トランプ大統領がおっしゃった英語はサムシング・プロバブリー・イン・オーガストということで、内容についてはサムシングですし、時期についてはプロバブリー・イン・オーガスト

世耕弘成

2019-05-15 第198回国会 衆議院 法務委員会 第16号

めないというような、一律的な、どちらかということではなくて、自動停止装置つき、もう条件反射的には若い人には勝てないんだから、機械がとめてあげるしかないんだから、こういったようなことに対して車両を限定するということに対しては、法律改正しなくても、九十一条で十分、これは自動運転装置つき車両に限定するという免許として、更新のときはですよ、更新のときはそういうことをすることができると思うんですが、九十一条の解釈論

串田誠一