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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-03-31 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第8号

○国務大臣加藤勝信君) 今お話がありましたが、結果的に地方自治法をどう解釈するかということでありますので、解釈権限厚生労働省にも内閣官房にもなく、基本的には多分総務省ということだと思いますので、今日委員の御質問があったということを総務省の方に、総務大臣の方に伝えておきたいというふうに思います。

加藤勝信

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

質疑というのが、例えば質問通告が十分なされずに突然なされるものであるという性質も考えると、そうしたことが間々あるということでございまして、その解釈の確定においては、その特例法を所管する、今回の場合でいえば法務省、そして、最終的な解釈権限は法務大臣、更に言えば内閣が持つというわけであります。  先ほど申し上げたように、斧局長答弁は、引用自体、間違っております。

山下貴司

2016-04-19 第190回国会 参議院 法務委員会 第8号

その解釈権限行政権に与えるということが危険だという理解でまず発しています。  ですので、そうではなくて、そのような形の文言ではなく、実効性を担保する上では、このような理念法として、国民全体でこういうような社会をつくるために全力でやっていこうと、許されないということを宣言するというところから入ったということであります。  

矢倉克夫

2014-05-29 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第19号

小野次郎君 自衛権行使に関しても、私は、憲法の最終的解釈権限というのは司法権にあって、行政府に委ねられているのはこれまでの司法判断から逸脱しない範囲で法令を執行することだと思っています。  憲法解釈運用における行政府役割について、行政府の長である総理の認識をお伺いしたいと思います。

小野次郎

2014-02-26 第186回国会 参議院 憲法審査会 第1号

脱官僚を提言するなら、最終的な解釈権限司法にあることを前提に、国民的議論を踏まえつつ、政治が責任ある解釈を行ってしかるべきです。  激動する国際情勢の中で、日本に求められている役割も変わってきております。いつまでも同盟国に一方的に頼り切るというわけにはいきません。集団的自衛権行使は認めない方がおかしいとさえ考えております。  

松田公太

2013-10-30 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第3号

○後藤(祐)委員 現行の規定ではそういうふうに規定しているから問題ないんですが、そういう修飾語は書いていないので、国防に関する重要事項に当たるかどうかの解釈権限防衛大臣にないんです。NSC側官邸側にあるわけです。今言ったような、勝手に防衛大臣が決められないと思いますよ。  これからいろいろな事態が起きてきて、これがNSCにかける案件かどうかがわからないような事態が発生すると思うんです。

後藤祐一

2013-04-04 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

そういったことを御指摘させていただいた上で、必要があれば、例えば内閣法のレベルで、憲法解釈権限は例えば内閣にあるであるとか、そういう規定があるいは必要かもしれませんし、また、ここの議論の進め方も、資料の中で、内閣法制局長官というのがイの一番に出ておるわけですけれども、果たしてそれに沿う最高裁判例があるのかないのか、あるいは閣議決定があるのかないのかということを示していただければ、本当に客観的な議論

山下貴司

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

議員立法解釈権限について、内閣法制局からの答弁ではこのような言葉で限定されていました。成立した法律解釈に関する憲法上の考え方はという、そういう言葉でありました。櫻井議員は成立前の議員立法条文解釈について聞いていたかと思うので、これはちょっと答弁が食い違っていたなというのを私、答弁を聞いて思っておりました。  

中村哲治