2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
また山田参考人に続きも質問したいのですけれども、今おっしゃられた降雨データに関する課題ももちろんなんですけれども、収集されたこのデータというのは、恐らく、専門家の先生を始め、いろいろなもので解析作業を経る、解析された結果は対策に生かされなければいけないと思います。
また山田参考人に続きも質問したいのですけれども、今おっしゃられた降雨データに関する課題ももちろんなんですけれども、収集されたこのデータというのは、恐らく、専門家の先生を始め、いろいろなもので解析作業を経る、解析された結果は対策に生かされなければいけないと思います。
環境省としては、この委託先の事業者に対しまして、集計解析作業の検証など再発防止策を講じるよう厳格に指導したところでございますし、今後とも、データの処理はもちろんですが、結果についてもしっかりと丁寧に見ていく必要があろうと思っております。
今後、この調査結果を基に、十分な資源量が存在しているか、専門家による分析・解析作業を行い、平成二十八年度はこの評価結果を踏まえて生産技術等の調査研究の在り方を検討してまいりたいと考えております。 メタンハイドレートは将来の国産資源として期待されております。政府といたしましても、海洋基本計画に基づき、早期に実用化がなされるよう努力してまいりたいと考えております。
○小池晃君 それで、この解析作業なんですが、データ管理の委託先であるNTTデータからウイルス除去社に対して、これ再委託したわけですよね。そう答弁されましたよ、前回。私が理事長に、NTTデータからの再委託ということですかと聞いたらば、理事長は、さようでございますと答弁されましたよ。間違いないですね。
パソコンのデータの解析等もやったわけでありますが、その解析作業が大変膨大な作業になりますので、これ以上の内部調査は限界であるということで、月曜日に、八日に、警視庁と東京地検に私の名前で告発するということになったわけであります。
こちらの図にありますように、三千五百ポイントを監視制御するBEMS、先ほど言いましたビルディング・エナジー・マネジメント・システム装置を導入しまして、電話回線にて弊社のデータセンターへホテルの全情報を集めて、そこでエネルギーの解析作業を行い、不具合、不都合、無駄な点について更に月一回のフォローアップミーティングを行いましていろいろな改善をしてきたところでございます。
なお、事故がありました列車には速度や非常ブレーキなどの状況を記録した車両モニター装置が搭載されており、五両目、七両目等から記録を回収して解析作業に入っております。この車両モニター装置は、車両の保守に用いるためのデータを記録するもので事故原因調査に用いるための記録装置ではありませんが、車両の運転の記録が得られるものと考えて、現在記録を解析中であります。
最近の例を一つ御紹介申し上げますと、世界的に気象観測データが整っております過去三十年近くを対象としまして、計算機によりまして日々の天気状況をさかのぼって客観的に解析作業を行い、それを用いて異常気象の発生傾向あるいは発生メカニズムの解明する作業を鋭意進めておるところでございます。
その解析作業のことを一般にはリスク評価というわけですが、前提としての情報の収集ということは、リスク評価機関に固有の私は機能であるべきだと思うんですね。
原子力安全基盤機構が行う業務のうち、これまで国が公益法人に委託して実施していた業務は、安全審査に際して行われる解析作業、各種安全性実証試験、防災用の事故進展予測システムの設備運用などであります。
現時点における事故原因の調査結果を御報告申し上げますと、宇宙科学研究所が、失敗後、直ちにロケットからの地上受信データ及び画像データの解析作業を行った結果、打ち上げ直後に、第一段ロケットのモーターノズル部の耐熱及び形状維持の役割を果たすグラファイトが、炭素粉末を固めたものでありますが、数回にわたり剥落をし、また、そのために高温のガスがノズル側壁から流出し、ノズルの方向を変えて姿勢制御を行う装置を故障せしめることとなったのであります
現在、データのいろいろな解析作業を進めているところでございますので、この段階で断定的なことを申し上げるのは非常に困難だと思いますけれども、ただ、けさお配りさせていただきましたお手持ちの資料の中にございますように、必ずしも「もんじゅ」と同じではないような床における状況があったということ、それから、部屋も約十三分の一程度の小さなものであったことなど、十分検討すべき問題が残っている、こういうふうに考えております
今後の取り組みといたしましては、一昨日二十五日に、立入検査をしておりました半分ぐらいの職員は本庁に戻しておりまして、現在その解析作業を鋭意行わせしめている段階でございます。なお、半分ぐらいのメンバーにつきましては、二十八日まで立入検査を続行し、全体像を把握する作業を進めることといたしております。
ICAOはその後、このボイスレコーダー及びフライトレコーダーの解析作業を進めております。第一ステップがブラックボックスの解析、第二スチップが、アメリカ、韓国、日本、ロシアの関係四カ国へのICAOの代表団の訪問調査、これは、日本につきましては二月七日から十日の間、ICAOの調査団が訪日して調査を行っております。
また、大中小の地震につきましての情報、これは気象庁の地震観測センター、それから一方大学関係ですけれども、地震研究所の地震予知観測情報センター、ここでデータが出てまいりまして、国土地理院の地震予知連絡会というところに総合的に集まってくる、そして解析作業が行われる。しかし、この解析という作業が、やはり相当な体制ができていなければならないんだろうと思うのですが、脆弱だと言われる現状だと思います。
この解析の結果どういう数字が出てまいるのか、私自身も注目しながら解析作業を見守っておるところであります。
本年度中にその解析作業が終了するということを私は承っておるわけでございます。 ところで、調査の目的というところを見ますと「被害の実態を明らかにし、正確に後世に伝えるための調査」というふうに位置づけられておるわけでございます。
この放射線が人体にどんな影響を及ぼしておるのか、線量との関係でどういう問題が起こってくるのか、この新しい線量の考え方に基づきまして、現在、放射線影響研究所におきましていろいろな検討、それから解析作業が進められておるわけでございます。そういう状況も逐次考慮に入れながら、厚生省といたしましては、諸般の施策に必要があれば反映をさせていく、こういう基本的な姿勢でおるところでございます。
御指摘のとおり、報告書をいただきましたが、物理的な線量を新たな決定をいただいたわけでございますので、今度は、その放射線の生物学的な影響について現在、放射線影響研究所でその解析作業を打っておりますので、その結果を待っておるところでございます。この報告と放影研の方の作業結果とあわせまして審議会の御意見などを伺うというふうなことで考えておるところでございます。
まず第一は、被爆後四十年を経過いたしました一昨昭和六十年に行われました被爆者実態調査は、もう既に集計も終わりまして、現在解析作業を進めていると思うわけでございますが、その進捗状態はどのようになっておるでしょうか、その内容を明らかにしていただきたいと存じます。
○政府委員(仲村英一君) 死没者調査につきましては、先ほどからお答え申し上げておりますように、現在解析作業を進めているところでございますけれども、私どもといたしましては、この調査を通じて原爆による被害の実態がどうであったかということを明らかにし、正確に後世に伝えるということを目的として死没者調査を実施したというふうに考えておるところでございます。
○浜本万三君 特に死没者調査について伺うんですが、現在広島市と長崎市で解析作業を行っておるということが先ほどの御答弁で明らかになりました。その場合、政府としてはいかなる政策的イメージを描きながら作業をなさったのでしょうか。特に死没者調査についてのイメージの内容を伺いたいと思います。
長年の懸案でありました原爆死没背に対する調査が昨年実施されて、現在いろいろと解析作業中であると承っておりますけれども、この際、まず戦時災害全般についても調査を実施して、必要な援護措置を検討することが平和国家のあかしとしてぜひ必要である。しかも総理大臣がいつも言っております戦後の処理、こういう言葉を使っているわけですよ。